関数型/2020年のハロプロ
2020年に入り、一度Macbook Proの再インストールをしたくなって準備。
昔と違ってクラウド上で使うサービスが増えたので、かなり気楽に再インストールができる。ダウンロードしないといけないアプリケーションを集めたら15個ぐらいだったのに驚きだ。音楽制作をしていなければ多分10個もいかないだろう。
実際、ChromeとVSCode、1passwordを入れれば、あとはほぼ「欲しいときにインストールすればいい」程度のものだし。とんでもなく便利。
今日ふと「オブジェクト志向プログラミング」と「関数型プログラミング」の違いが自分の言葉で明確にできたのでメモしておく。
オブジェクト志向はオブジェクトの「状態」を活用して行うプログラミングで、関数型は名前通り「関数」を活用するプログラミングである。
この違いが明確になるのが「インプット」と「アウトプット」の関係だ。
関数型はあるインプットを与えれば必ず同一のアウトプットを返す(べきである)。一方でオブジェクト志向はインプットだけでなくオブジェクトの状態の加味したうえでアウトプットを返す。
一度実例も書いておいたほうがいいかな。GreetingとかCalculatorでまとめてみよう。
こういったメモ程度の思考は最近とくに活発で、たとえばハロプロのことを結局いまだに考え続けている。 これはファンじゃないから出せる発言だけど、モーニング娘。は「道重さゆみの呪縛」をとうとう乗り越える最初の段階に来ている。
いまが呪縛の最も強い時期だ。そしてそれは今後は弱まっていくことを意味している。新メンバーの、名前がわからないけど一番ブッ飛んでいる娘が、その未来を引っ張っていくことだろう(完全に負けの見えている賭けだけど、意外と当たるんだから侮れない)。
そしてずっと分からなくて今も分からないのがJuice=Juiceだ。宮本佳林の無双を当然のように思っていたけれど、そんなことはなくて、「実はすごいバランス感覚の良い方なのかしら、、、?」とすごい悩まされる。
そう思いながらBEYOOOOONDSの「元年バンジージャンプ」を聴いていたら、次の自動再生ではじめてインディーズ時代のMVが目に入った。
31歳になったって、何もわからないものはたくさんあるのだと改めて認識。