【DJセットリスト】2020/02/22
先日の土曜日に、友人のツテでDJをやらせてもらった。
「J-POPもOKです。好きにやっちゃいましょう!」ということで呼んでもらったのだが、他のDJ陣はヒップホップを中心に(Ja Ruleとか久々に聴いた。小学生の頃のNapsterを思い出しましたけど・笑)しっとりとやっていたところを割って入るようなプレイになった。しかもトリ。
どちらかというと会話メインのイベントだったので、最初はBPM100近くの曲から入るようにして、雰囲気を見ながら選ぶようにしてみた。そのなかで「もうちょっとハシャぎたい欲」を感じたので、試しに嵐やaikoをかけてみたら、とくに女子にヒットした。あとは盛り上がってくれている女子の顔色を伺いつつ、できるかぎりビートを止めないように高速でつないでいくだけだ。
最後の最後で、一番盛り上がっていた女性から「松浦亜弥の”GOOD BYE 夏男”かけて」とリクエストも貰ったのだけれど、そこは断腸の思いで無視しつつ(笑・あとでアカペラで一緒に歌いましょう、と提案したのだけれど却下された)、クローズの時刻を気にしつつKREVAに戻して終了。「音色」のバースに合わせてる女子が多くいたのが驚きだった。
イベント自体はスチャダラで終わらせたのだが、最後に自分が一番聴きたかったeillの「20」を最小ボリュームでかけながらビールを流し込んだ。eillはいま一番気にしているアーティストだ(昨日でしたっけ。BiSHのプロデューサーの人がネクストブレイクのアーティストにコメントする番組があって、eillについて「かわいい」みたいなことを語っていたけれど、たぶん彼は何も感じなかったはずだ。同様にeillもBiSHには何も感じていないと思う)。
以下テクニック論。 去年まで自分は「1番→2番→ブリッジ」までかけて次の曲へつなげる、という基本的なJ-POPミックスの手法をとっていたのだけれど、ホットキューの打ち方をすべて見直して「すぐにブリッジへ飛ばせる」ようなキューの準備をしておいた。
その結果、曲の出し入れの選択肢がかなり広がって、今回は1時間で30曲以上をつなげることができた。今回のような「会場の雰囲気を探る」ためには、この素早い転換はかなり有効だった。
- 韻踏合組合 - 一網打尽
- 椎名林檎 - 丸の内サディスティック
- Folder - I WANT YOU BACK
- 安室奈美恵 - Golden Touch
- 久保田利伸 - TAWAWAヒットパレード
- DA PUMP - Feelin’ Good ~It’s PARADISE~
- DANCE☆MAN - 甘えてる円盤
- chelmico - Love Is Over
- I Don’t Like Mondays. - PERFECT NIGHT
- 嵐 - Turning Up
- Exile - Choo Choo Train
- tofubeats Feat. 藤井隆 - ディスコの神様
- aiko - ボーイフレンド
- SPEED - Body & Soul
- MAX - Ride on time
- Suchmos - STAY TUNE
- yui (FLOWER FLOWER) × ミゾベリョウ (odol) - ばらの花 × ネイティブダンサー
- チャットモンチー - シャングリラ
- mihimaru GT - 俄然Yeah!
- AKB48. フライングゲット
- モーニング娘。 - 恋愛レボリューション21
- Creepy Nuts - 合法的トビ方ノススメ
- 氣志團 - One Night Carnival
- ギルド - LOVEマシーン
- DA PUMP - U.S.A.
- サカナクション - アイデンティティ
- MAN WITH A MISSION - FLY AGAIN
- TRF - EZ DO DANCE
- サンボマスター - 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ (アルバムバージョン)
- KREVA - 音色
- STUTS Feat. PUNPEE - 夜を使いはたして
- 小沢健二 - 今夜はブギー・バック (Nice Vocal)
- eill - 20