Week39
今週のアウトプット
- 予定
- Google認証を実装する
- 保育園の見学プランを立てる(残り分)
- カウントアプリのページ遷移をつくる
- 子どもの動画編集
- 追加
- TOEICテスト受験
- 株式プログラム作成
- 英文翻訳アプリ作成
- コメントアウト翻訳モジュール作成
もともとやろうと思っていたカウントアプリを放って、株式と英語関連のアプリ作成に没頭した。先週GCPを覚えたのがめちゃくちゃデカい。それぞれプロトタイプは出来上がったので、ここからは少しずつ改修をしていこうと思う。
2020年9月26日、土曜日
今日も雨。Bは秋服に衣替えした。
最近22時には寝るので、録画しておいた『脱力タイムズ』を見る。毎週「当たり」の内容だけど、今週は「大当たり」だった。ポケモン風に言えば、「コンプライアンス」タイプの世の中に対して、「有田」タイプの攻撃は2倍の威力になる。つまり「時代に合っている」ということ。
Bを朝寝させたら、簡単な週次レビューを終えて、Google認証に取り組んだ。react-firebaseui
というfirebaseUIをReact用にラッパーされたモジュールがあったのでこれを利用したらサクッといけた。ただページ遷移を考えていないので、めちゃくちゃなログイン後の導線が出来上がってしまった。
13時からはオンラインでTOEIC L&Rテストを受講する。
Zoomにログインしたら他の参加者のフルネームがばんばん飛び出てて、ちょっと動悸がした。おじさんは別にいいけれど、若い娘はちょっとリテラシー上げたほうが安全。それかTOEIC運営側がミーティング参加する前の注意事項として周知するか。
実際のテストは、まったく勉強していない状態でどうなるか不安なまま終わった。700点は超えてると思うけど、最高点ではなさそう。
Bを寝かしつける合間に『キングオブコント2020』を観る。今年はすごい期待していただけに、ちょっと盛り上がりには欠けてしまったか。個人的にはうるとらブギーズが面白かった。
google domainsにドメインを移管したらネームサーバーの設定を誤っていて繋がらない時間帯があった。復旧は解消。
また保育園のお知らせの更新を知りたかったので、早速Cloud Runを使って自動で更新の確認・通知機能を稼働させた(保育園のサーバに迷惑のかからない頻度=1時間に1度チェックする)。1時間もかからずに準備できたので、バックエンドは結構いい感じになってきたかな。Kagoyaで運営していたサービスも移行しようと思う。
2020年9月27日、日曜日
雨が振らないうちにBを連れて散歩に。
有価証券報告書をAPI経由で取得するライブラリが使えなくなっていたので、自分でどうにかすることに。
ものすごし集中してしまい(良いような悪いような気持ち)、一気に分析プログラムをアップデートさせた。具体的には長期保有できる株かどうかを分析できるように、過去の有価証券報告書もFirestoreに保存させるようにしている。
問題はデータ量や読み書きの数が無料範囲を超えそうなところ。月1ドル程度の出費に抑えられるように検討しよう。
2020年9月28日、月曜日
パッカーズ戦があるため、今日はBの散歩を昼に回す。せめてもの償いに家でいっしょに遊ぶ。
試合は最終クォーターまでもつれながらも、最後は無事勝ちきった。セインツのRBカマラが超人すぎて、ほぼパッカーズvsカマラの勝負だった。詳細はPACKERSFUNにて。
昼間はあたたかくなってきたので、Bを連れて散歩。新しいカフェに行ってみる。アイスコーヒーがとても濃かったので、数年ぶりにコーヒーフレッシュを入れる。油の味に変わってしまって反省。もう二度とこんなミスはしない。
夜に株式アプリをすこし改修。データの持ち方を証券コード別にした。
2020年9月29日、火曜日
株式アプリにちょこちょこ手入れ。必要なデータをだいたい取得できたので、分析をしてみる。自分の保有している株が7年後は51円になっていると伝えられショック。
バッチ処理も作成して、その日に発表された有価証券報告書の中にいい銘柄がないかを検索できるようにした。なにかあればSlackに通信して、詳細を調べたければSlackに載せたURLを見ればいい、ということにした。上手くいけばいいなー。
昼のあたたかいうちにBを連れて散歩。ちょっと前までは暑いのを気にしていたのに、今日は寒さを気にするように。「ちょうどいい気候」が毎年ちょっとずつ減っている。仕方がない。
2020年9月30日、水曜日
エアコンの掃除業者が来てくれるので、さきに部屋の掃除。昼ごろに来てくれて、すぐにやってくれた。8000円也。
PACKERSFUNは、Week3のまとめ記事を執筆。ついでにプレイ分析動画の翻訳も済ませた。
そのなかで英文読解の手助けになるツールをつくりたくて、もう5度目ぐらいではあるがチャレンジ(実務においてはDeepL翻訳でほぼOK。しかしあまりにもブラックボックス化していて、自身の英語スキルはいっさい上がらないことに気づいた)。
最近よく書いているように、“FastAPI + Cloud Run”と”React”で構成はすぐ準備。今回は自然言語処理のモジュールnltk
をはじめて使ってみた。それを使って各英単語を次のとおりに分析した。
- NGSL登録語かどうかの判定* 品詞抽出* 固有名詞かどうかの判定それでこれをフロントに上手く反映させて読解の手助けにしたいと思っているのだが、肝心のフロントをどう表示させるか迷った。
つまりは「英文をどう読めば(把握すれば)いいか」という問題で、結局英語の勉強をしないといけない。
2020年10月1日、木曜日
朝が寒くなってきた。
Bは最近モノで遊ぶようになってきた。ガラガラを振ったり。振っているうちに意図せず投げ捨ててしまっているので、これがいつ自分の意図で捨てるようになるのか観察しよう。
PACKERSFUNは、Week4のプレビューを書く。ファルコンズ戦だが勝てる気がしてきた。
また英文を読むために、昨日つくったツールを少しイジった。いろいろと悩んだ結果、
- 名詞* 動詞* 接続詞* 前置詞にハイライトをかけ、ほかをグレーアウトしてみたところ、すこし読みやすくなった。ポイントになる単語だけが浮かんできて、かつ文を区切れる感覚。
またNGSLの単語リストを引っ張ってきて、この中に含まれているのに覚えていない単語を抽出するようにした。サンプルとしていろんなテキストを読みながら見つけていく予定。
そのなかでReactアプリケーションを作るときにcreate-react-app
通称CRAを使っているのだけれど、これと普通のreact
の違いがわからなかった。next.jsの違いも理解してない。
2020年10月2日、金曜日
Bの寝そうなタイミングが身体的に把握できてきた。なんとなく「あ、もう寝るな」というときを感じて、適当に抱っこしていると寝てくれる。いつも思うけど、あくびした直後に寝るなんて本当にすごいと思う。教えてほしいぐらい。
フロントエンドをもう少し鍛えないといけないと感じ、Reactを本格的に学ぶことを決意。あとサボってたLinuCの勉強を復活。今年の終わりには 自分でサービス開発ができて、インフラ(Linux)まわりも喋れる ぐらいになれればいいかなと思う。
今日はCRAで使われているモジュールを確認し、そのうち必須のモジュールだけで最低限のReactアプリを作成した。
上記のReactの学習用に、コメントアウトだけを翻訳するモジュールを作成してみた。
個人的にはかなり便利なツールが作れたと思う。Qiitaにも投稿。
来週のアウトプット
- Reactまわりを勉強する(3ヶ月ぐらいかかりそう)
- React
- React Hooks
- Next.js
- webpack
- babel
- みずほ銀行の株価予想プログラム
- 1日/n日平均の上昇率
- 現在の株価とn日平均の乖離率
- 【結果】翌日の初値と終値の差(プラスorマイナス)
- 上記をもとにして機械学習で読ませる
- Cloud RunからGmailを使う