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昨日以前のことを振りかえっておきたいのだけれど時間がないので、とりあえず今日のことだけでも。

トーマスの映画を子どもと見に行き、トミカのハッピーセットを2つ買う。年間に飲むコーヒーの3割程度はマクドナルドになってきた気がする。家でははじめてポケモンのアニメをYouTubeで見てみて、子どもがとんでもなくハマっていた。

これを多分5,6回は見た気がする。もうiPadの操作も完璧で、見たいシーンを何度も繰り返したり、なんならOP曲を覚えたいようで何度も止めては歌詞を覚えようとしていた。

それを横目に、こっちは東京女子の「TJPW LIVE TOUR 2024 SPRING」とスターダムの「ALL STAR GRAND QUEENDOM 2024」を視聴。

東京女子のほうは5.6の前哨戦。相変わらず原宿ぽむ上福ゆきも、どちらもどんな試合だろうが同じことは一切やらない。「今日はビッグマッチじゃないし、まあいっか」なんて言ってたら後悔するような試合を出してくれる。HYPE!2(のことをまだ書けてないんだ!)が明けて、というか本当にここ最近のらく選手も好き。天龍源一郎ジュリアに「異端であれ」とアドバイスしたことを週プロで読んだけれど、そういう意味では東京女子は異端が揃っている。

スターダムは、正直興味を失いつつあったのだけれど、やっぱり「スターダムはすごい」の一言。配信で見ていたのに声が枯れるかと思ったぐらいだ。中野たむ&なつぽい対アジャコング&伊藤薫の対決も素晴らしかったし、そのあとの4WAYのゴッデス・オブ・スターダム選手権試合、メインイベントのワールド・オブ・スターダム選手権試合あたりのクオリティの高さにビビりまくってた。サプライズの質と量も圧倒的。テクラは一気に化けるかもしれないし、とうとう藤本つかさ選手の現役をこの目で見れることに興奮している。

そしてそのなかでも、岩谷麻優対Sareeeは一生忘れないであろう試合のひとつになった。プロレスの怖さが真っ直ぐに伝わってきて、感動とは別の角度で途中から泣きながら観てしまった。試合が終わったあとの座礼で、ようやく一般的な感動に。試合中に感じた興奮に近い感覚は、また味わうとしても相当先のことになるだろう。そうそうあっちゃ困るよ、って感じ。

このシーンから後はずっと絶叫していた気がする。

Final Cutをインストールしていたことを思い出し、Twitterに上げられたなかった動画を編集しなおしてアップした。どちらもぽむちゃん関連。


Kobori Akira

IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
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