衝動性ミニマリスト
午後から仕事。コードを書きながら、いろいろと考える。当たり前か。それが仕事だもんな。
コードを書くのは楽しい。一方で(わかりきっている)テストを書くのは、クリエイティビティに欠ける。極端な話「だれでもできる」と感じるときがあるのだ。
しかし最近思うのは、クリエイティビティのない作業においても重要性を理解して先んじてやってこそプロなんだな、とあらためて思う。まったく自慢したりはできないけど、確実に質は高くなるし、個人としての満足度は高い。不足している要素は、口八丁でどうにかなるし。
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最近「部屋を片付ける」だけで30分ぐらいかかっている。キレイにするのではなく、足の踏み場がない状態や心がザワつく状態から復旧するだけでこの時間だ。もし一人暮らしだったら、おそらく半分ぐらいのものを勢いで捨てていたであろう。
ミニマリストって「落ち着きのある人」とか「スローライフを生きる人」ってイメージが強いが、私が思うにその実態は「衝動的にものを捨てたくなって、我慢できなかった」とか「ものがあることに耐えられなくなった」とか「少しでもものがあると際限なく増えてしまうことを恐れている」とか、もっとネガティブな要素が強いはずだ。すくなくとも私は20年後ぐらいにそうなるだろう。
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朝から子どもを連れてプラレール博へ。朝早かった(といっても8時起き)ので、子どもを起こすも「やだ行きたくない!」と二度寝を敢行しようとしていた。しかし会場に到着した瞬間、そんな思い出はもう存在しなかったであろう。
去年のトミカ博と比べると、すこし大きくなったからか、より楽しんでるような感じだった。尿意をひたすら我慢して、ずっとプラレールを観たりしていた。地下には常設のトーマスのストアもあって、そっちでもトーマスに乗ったりして遊んできた。
会場は池袋のサンシャインシティだったのだけれど、本当に15年ぶりぐらいに行った気がする。動く歩道があったことすら忘れていて、ちょっと泣きそうなぐらい懐かしかった。ポケモンセンター?もあたらしく出来ていて、ちょうどポケモンにハマった子どもはピカチュウのぬいぐるみを相当欲しがっていた。
原宿ぽむ=ぽむちゃんがオススメしていた「KOI Thé」にどうしても行ってみたくて、子どもを抱っこしながらお店まで。もうタピオカじゃなくてタロイモの商品も出ていて驚く。タロイモ入りのほうじ茶ミルクティーを飲む。