koboriakira.com

ひさしぶりのブログ。ちょっとルーティンにズレが出てくると真っ先に割を食うのが「ブログを投稿する」というタスクだ。そりゃそうで明確なメリットがないからだ。しかし明確なメリットがないからこそ継続しなければならない、とも書きながら思う。

書いてない間は全然ダメだったか? というとそういう訳でもなく、まあ「ふつう」に過ごしていた。プロレスに関しては相当数の感動を経てきたので、それはなんとか書き残したい。

仕事は順調。SPFとDKIMとDMARCについてやっとわかったし。ただ今日ちょうど引っかかるとこがあって、そもそも「.htaccessって何者か」を理解してないことに気づいた。明日これを解消するつもり。個人開発も結構いい感じかな。あらためて「テストを書く」ことについて考えをめぐらしている感じ。なんか「書けるテスト」しか書いてなかったなー、みたいな気持ち。意味のない実績を積んでいる気がしてきた。

taurignとモモーイと電波ソング|ネーノロ申を読んで、taurign氏の曲をHDDから探したのだが『ココロコア』しか出てこなくて絶望。一回だけHDDの中身をふっとばしたことがあって、あの一撃で10代前半の思い出はぜんぶ無くなった。これから死ぬまで頭の中でトラックを鳴らしライムしなければならない。贅沢な苦痛だ。

Pentaphonicの楽曲はSpotifyで聴ける世の中。前言撤回して、私にとってのただ一人の天才ラッパーの音楽をまたいつか聴きたい。今日のタイトルのmp3を持っている人がいたら private.beats@gmail.com まで連絡がほしい。言い値でmp3を買わせてほしい(できればsuspendとかも持ってませんかね?笑 あとOkasurferZとか)。

ふと「悲しくてやりきれない」を聴いたことで、これらのカバーをSpotifyで検索。あいかわらず坂本真綾が歌うバージョンは最高。

あと今日は「TRAIN-TRAIN」のこのカバーを見つけた時点で良い一日だった。

「汐珠」という単語を辞書に登録してしまった、でおなじみの高見汐珠選手。デビュー戦をふくむ全ての試合が面白く、というか試合の内容に関係なく「なぜか目が追ってしまう」という天性の才能にやられ続けている。上述の駿河メイ戦をまた今日も観てしまった。今年の隠れたベストバウトのひとつとして記憶することになる。


Kobori Akira

IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
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