koboriakira.com

lotion開発

2024/12/15

相当集中していた週末だった。

何をしていたかと言うと、lotionというNotionAPIの公式クライアントライブラリのラッパー開発だ。これまで個人的な利用のために作っていたが、OSSとして残すことに決めた。

バージョン管理やPyPIの自動アップロードなどを整え、importされるべきインターフェースも整理したり。「ついでにリファクタリングもするか」とやっていたら、簡単に週末が飛んでしまった。

ちなみにプロジェクト名はnotionをもじったものだけど、海外で受け入れられる名前かどうかは確認してしまった。あのローションはlubricantと呼ぶらしい。


そのさなか「もう一度ちゃんとNeoVim(AstroNvim)を使ってみよう」と思い立ち、AstroNvimの導入を試みた。まだVSCodeのほうが直感的かもしれないが、もうすこし使えばNeoVimが勝つかもしれないところまで来た。

これまで何度も脱落していたのだけれど、ここまで使えるようになった今回はさすがに乗り越えられる気がしている。


12.14は東京女子プロレスの「Winter Story」。

なぜ原宿ぽむが私の人生の重要な位置を占めるようになったのか。それがよくわかる試合だった。最近は同じ内容を違う言葉で表現しているだけだが、あらためて彼女のすごさはこの工夫が無理やりではない点だ。観客の期待に応えているのだけれど、期待に押しつぶされている訳ではない。

そしてこの試合を通して、ぽむちゃんがいつも以上に自分に自信を持って戦っているところに感動してしまった。渡辺未詩も同様だが、ベルトを持つことの意味をちゃんと理解しはじめた1年間であったと言えるだろう。

そして上述のプリンセスと瑞希のマッチアップも凄まじく、「そのムーブ、全部1.4に持っていけるのに、今やるの!?」という驚きばかりの攻防だった。もしかすると来年のベストバウトは渡辺未詩対瑞希で決まるかもしれない。


「ポピー the クラウン」をたまたま聴いて面白かったので残しておく。ウゴウゴルーガの平成版みたいな感じだったのかしら。動画自体はまだ見たことがない。


まだ子どもがB(赤ん坊のときはこう呼んでいた)のときに行って嫌な思いをした蕎麦屋にこの前行った(店員ではなく近くにいた客に絡まれただけだけど)。あの頃とはまったく違うサイズになった子どもは、カレーとうどんを完食し、ガチャ用のコインを持って一人でガチャをやって、ちゃんと道も覚えて帰ってきた。蕎麦前をやるぐらいの余裕ができてよかったけど、いたわさ用のかまぼこは全て食べられてしまった。なんとなくメモっておきたかったこと。


Kobori Akira

IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
読む価値のある記事は Qiitanote に投稿します。
過去人気だったブログ記事はこちらから。