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ひきつづき『片付け0ですっきり暮らす』AIといっしょに片付け中。

居間が片付いたので、目標はクリアしている。ただそこからポジティブな連鎖が起きて、仕事場とキッチンの片付けも進んだ。粗大ゴミを捨てる(ための申請をする)仕組みも出来上がったので、もう1ヶ月もすればもっとスッキリするだろう。収納用具もほとんどなかったことに気づき(メイクボックスサイズの収納用具ばかりで買っていて、いわゆる箱しかなかったのだ)、収納用具もいくつか購入した。これが届くと”地獄”にしている場所がある程度普通の物置部屋になるはずである。

これまでは「捨てる」ことに集中していて「スペースをつくる」ことがおろそかになっていた。これはつまるところ「目的を決める」ことが曖昧であった、ということである。そして古堅式片付け術というのは、これに対する反省であり、それは「目的を決め、その目的に(痛みを受け入れたうえで)最短距離でたどり着く」こと、そして「たどり着いた先をゴールでありスタートでもあると認識して、維持と改善を続ける」ことである。

言い換えればこういうことだ。“モノの量”に革命を起こすことで”スペース”が作られることの願うのではなく、“スペース”に革命を起こすことで結果として”モノの量”が(いずれ)減っていくことを狙う。これが古堅式の本質であり、ある種の対処療法に見えて実はちゃんと従来の片付け術にもコネクトしていることがわかる。結局は「革命を起こす起点を変える」というだけなのだが、それが現代の散らかった生活にはとくに効くように感じる。

実際にやってみて分かるのは、スペースができることで最大級のポジティブな感覚が芽生え、これを維持したくなり、また維持しやすい状況にしているので維持ができる。そしてこの状況を少しずつでも増やしていきたいと思うようになり、他のエリアや詳細な箇所にも波及していくことである。具体的な変化をあげると、シンプルに掃除のしやすい部屋になったので、なんとかルンバを起動するように努めずとも、気がついたときにちょっと掃除機をかけるだけで終わる。子どもも収納を意識しておもちゃをしまってくれるようになった。

まだ実践したすぐあとなので、いわゆるリバウンドだとかどれだけ維持できるかはわからない。だが「スペースをつくる」ことはできるようになった。いつでも好きなタイミングで革命を起こせるわけで、誰でも任意のゴールにたどり着ける。


    Kobori Akira

    IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
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