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12年ぶりに、中島美嘉「Love Addict」をポリリズムの観点から再評価する(4)


「ラスト・シンデレラのほうが圧倒的に良かったよね。まあFREETEMPOが音楽やってたからだけど」でお馴染みの、『オトナ女子』の、主題歌を歌う中島美嘉さんの、2003年に出したシングル「Love Addict」を使ってポリリズムを身体の中に浸していこうの、第4回です。

前回までの流れは、こちらから辿ってください。

たまには最新シングルでも聴いてみましょうか。『オトナ女子』の主題歌「花束」です。玉置浩二さん作詞作曲。メイクは「いつもの」って感じですかね(笑)。個人的には、やはりポップスターでいてほしかったです。

「Love Addict」にクロスリズムを利用してノってみる、

前回は、クロスリズムを紹介し、実際にリズムをとってみました。今回は、「Love Addict」で実際にクロスリズムを体感してみます。

まず、図を再掲しますが、

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1小節(キックとキックの間)を2つに分けるか、3つに分けるか。この2種類のリズムを体感してみます(※最終的には、2つを同時に体感できるようになると完璧です。自分も練習中)

まずは、2つ/3つに分けることができるように、6つの音を並べた状態でノってみます。

先に書いておきますと、実はこの6つの音を載せた状態はちょっとヘンな感じです。というのは、「Love Addict」はシャッフルビートなので、並べるなら9つなんですよね。とはいえ、これは後々扱いたいと思います。まずは6つの音で我慢して聴いていただければ。

6つの音を並べる

まず、これを身体に覚えさせます。繰り返しになりますが、シャッフルビートの上に重ねているので、違和感あります。

で、これをベースに、2つ区切りと3つ区切りをやってみます。

2つ区切り

3つ区切り

この2つも何度も聴いて、身体に覚えさせてください。すると、この2つのリズムを好きに切り替えることができます。

4小節ごとに切り替える

最初は難しいかもしれないんですが、慣れればこれだけで何時間も遊べます。まだ2種類ではありますが、好きなリズムを選べるので、曲に指図されずに踊れるような感じがします。

慣れてきたら、鳴ってるハイハットと反対のリズムでノる練習をしてみます。そうすると、よりクロスリズムが体得できると思います。

次回予告、ワンランク上のクロスリズム

上記ができるようになったら、このリズムを少しずつ拡張していきます。

何をするかと言うと、1種類のリズムで2種類のリズムを抱え込んでしまいます。

この説明は次回に回し、とりあえず音源だけ載せておきますね。ぜひ遊んでみてください。

12年ぶりに、中島美嘉「Love Addict」をポリリズムの観点から再評価する(5)


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