クリーン・アーキテクチャ
2020/04/12
2020年4月5日、日曜日。 コンビニでコピーをとる以外には家にいた日。外出自粛というより日常を送っていたらそうなった、ってだけ。 SlackApp用のLambdaプロジェクトはいったん完成。App(ボット?)に対してメンションを送れば、その内容をもとにコマンド(呼び出すAPI)を使い分けるようになった。以前にGolangでも作ったのだけれど運用面を考えればPythonのほうがよかった。
とりあえず「モノがつくれる」レベルにはなったので、そろそろPythonのプログラミング技術をちゃんと勉強しようと思う。個人的にはコーディングよりもモジュール・パッケージ構成のベストプラクティスを知りたい。とくにクリーン・アーキテクチャをどうやって実現しているのか。書籍はあまり見つからなかった。
ちなみにできるかぎり端末を汚さないようにしていたが、やはりnpmは必要そうなのでちゃんとnodebrewを学んだ。 export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
でパスを通しておけば nodebrew use
で指定したバージョンをcurrentに配置して使える、ということを理解して「なるほどな〜」って感じ。こういう少しの成長が大切。
EDINETのxbrlファイル解析は、デモ製品が完成した。自分の作ったプログラムでは、良品計画、河西工業、ムゲンエステートあたりが「超割安」と判断されている。とくに良品計画は「10倍でも不思議じゃない」ぐらいの値になった。明日実際に有価証券報告書を見たりしてみよう。