ラバーガールと滝沢カレン
2020年9月11日、金曜日。
Bを散歩に連れ、寝てくれたところで、こうしてキーパンチしている。これがルーティンになりつつあり、裏を返せば、Bを散歩に連れていかないと日記をつけないことになってきた。過去2日間はそういうこと。
その間のことで明記しておかないといけないのは、『有田Pおもてなす』の滝沢カレン回だ。滝沢カレン脚本のコントをラバーガールに作らせるのだが、これがちょっと感動するレベルでよかった。
まずひとつめに「滝沢カレンを笑わそうとしていること」。そして「ゲストプレーヤーの持ち味を最大限に活かしたこと」。最後に「ちゃんとラバーガールの持ち味も含んでいること」。
こんな感想は野暮だけど、思考と努力の跡がとても見てとれて、それが感動につながった。もしこれが「コロナ禍によりスケジュールに余裕ができ、台本を練る時間を多くつくれた」とかであれば、コロナ禍バンザイ、という側面に気づける。いつだって物事は多面的だ。熱意が持続すればnoteにちゃんと書こう。
そして今日はNFL開幕の日でもある。いまは開幕戦を見ながら、パッカーズのブログを久しぶりに更新して今シーズンの準備をする。
Bが生まれる前はある程度チーム状況を追えていたが、今はさっぱりわからない。昨日調べたら、ジミー・グラハムやブライアン・ブラガがチームを去ったことを知った。
まあRB陣とディフェンス陣にそれほど変わりがないので、ある程度は去年と同じように戦ってプレイオフには進出できるのでは、と思っている。
ちなみに野球ではスワローズを応援しているのでよく思うが、常勝チームを応援するほうがはるかに楽しい。「たまに勝つチームのほうが応援のしがいがある」というのは、「よく殴られるけど優しいところもあるから別れられない」みたいなのに近い。オリックスを応援している友人には、どうか別競技の常勝チームも応援してバランスを調整してほしいところ。
2020年9月12日、土曜日。
Bを連れて散歩。最近公園に連れていっていなかったので公園に行ってみる。が、途中で寝られてしまった。『オブジェクト指向uiデザイン』を読みながら過ごす。最近思いついたアプリの画面設計に活かしながら読んでみる。
帰宅後、gunicornの自動起動にチャレンジ。前回使っていたコマンドをすこし修正しながら利用。設定ファイルgunicorn.conf.py
をつくったうえで gunicorn --config gunicorn.conf.py Pythonのファイル名 &
でバックグラウンド実行させてみた。
python import multiprocessing # bind bind = '127.0.0.1:8080'# Worker Processes workers = 2 worker_class = 'uvicorn.workers.UvicornWorker'# Logging logfile = '/var/www/apps/tabelogger/app.log'loglevel = 'info'logconfig = None
ただ色々と考えた結果、「デーモンとして起動させたい」ということにたどりつき調べるとビンゴ。文字通り--daemon
オプションをつけてgunicornを起動すればいいことがわかった。これで解決したと思う。
ただ自分の作りたいアプリは、最後SSLで接続しないといけない(位置情報を使うため)。そのためApacheをSSL化するのが最後の作業になりそう。言い換えればこれが終わると、**やっと「プロトタイプ」を利用できることになる。**長かったなー。時間があれば明日にでも全体像をまとめてみよう。
その他、月曜朝のパッカーズ初戦に向けてブログを執筆。明日ははじめてのファンタジー・ドラフトにチャレンジできたらいいな。