現代的なウェブアプリケーションの構築 モジュール2「静的ウェブサイトの構築」
2020年9月18日、金曜日。
強風注意報が出ていたことやベビーベッドの回収がいつ来るかわからないこともあり、今朝の散歩は諦めた。
AWSのチュートリアルは、モジュール2「静的ウェブサイトの構築」に進む。フロントエンドとバックエンドのサービス公開までできた。またCD/CIも準備。設定ファイルをAmazonで準備してくれているのでチュートリアルはスムーズに進むが(それでも難しい)、このファイルを用意するのが大変なのだろうと感じた。一通りやったら設定ファイルを見直す時間を設けないと。
保育園の見学申込を調べたあと、パッカーズ公式サイトのプレイ分析を翻訳。公式サイトなだけに反省点はなく、ぜんぶ気持ちよくなるコンテンツでよかった。
また家族で相談して、すこし一人旅行に出かけさせてもらうことになった。以前から気になっていた箱根のホテルを予約。GoToトラベルの割引が適用されるはずで、2泊で15,000円を切るから驚き。この期間でアプリ開発を一気にできるように、AWSのチュートリアルを進めておこう。
ふと思ったことだが、localhost内で開発しているだけではあまり技術が伸びないことに気づいた。どんなものでもいいから「外部へ公開すること」が重要、という意味だ。
たとえばlocalhostまたはDocker内で動かすことができたいたサービスを実際に誰かに使ってもらおうとすると、そのためのノウハウやスキルがないことに気がつく。これの専門性が高まれば「インフラ」という領域になってくるが、アジャイル・DevOpsの時代においては、ある程度はデプロイまでできないと意味がないだろう。個人開発が好きならなおさらだ。
ということもあって、昨日からAWSのことを再学習しているんだと把握した。つまるところ「アウトプット=開発」というのは「開かれた」状態でないかぎり、それと見なされない。チュートリアルそのままでもいいから、とにかく誰かが使える状態にまで作業を完了させよう。今後の(ITにおける)目標設定はこれを意識しようと思った。ITだけでなくて何でもそうかもな。