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熱を出した子どもを連れて病院へ。

前回行ったときにコロナ・インフルの検査をしたせいで、病院に入った瞬間に鼻を押さえていたのだけれど、嫌がりながらもちゃんと今日も検査を受けてくれた。帰りに「頑張ったからトミカを買って帰ろうか」と声をかけたら、ちゃんと頑張った結果なのだと理解していた。

そのあと家でも薬であることをちゃんと理解して飲んでもいた。これまでは騙して飲ませていたのが、はじめて「これは薬だけどガマンして飲もう」という姿勢を示していた。またひとつ社会性を獲得した瞬間だ。素晴らしく、そして寂しい瞬間。

成長を感じた瞬間をもうひとつメモしておくと、階段につながる廊下にとおせんぼを置いていたのだけれど、これをこの前取っ払った。もう無くてもある程度安心できるし、むしろ追い詰められたときは勝手に超えてしまうぐらいの力があるだろうと感じたからだ。

あと2歳ぐらいからはターメリックやクミン、コリアンダーも食べれるらしい。それを知ったので、明日はキーマカレーでも作ってみるつもり。


34歳になった。30歳を超えてからは、1歳ごとではなく5歳ごとにカウントしたくなる。それぐらい「34」という数字に現実味がない。


    Kobori Akira

    IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
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