松竹のルシファー
https://github.com/koboriakira/copy_camerarolls
スマホで撮影した動画たちをNASに持っていく仕組みを作った。以前にも作っていたのだがRustで書き直した。GitHub Actions経由でのバイナリ配布ができなかったが、とりあえず自PCでビルドしたバイナリをアップロードしておいたので、他PC(Mac限定)からでもすぐ利用できるようになったはず。久々に休日に個人開発したな、という感じ。
そんなんでiPhoneに溜まってた動画ファイルをまとめてNASに移動できた。やっとiPhoneの容量を気にせず済む。
NOAHの『GREAT MUTA FINAL “BYE-BYE”』を観る。こっちはPPVでなくABEMAの生放送。白使のカッコ良さを感じながら、あらためて元日の中邑真輔との戦いの印象深さを思い返す。グレート・ムタは、私にとっては咀嚼する時間もないまま暗黒へ去って行ってしまった。これからときおり思い出したり、これから学習するのだろうと思う。あとはダービー・アリンが光っていた。AEWの試合ってほとんど観たことがないのだけれど、ダービー・アリンのタイトルマッチは観てみようと思った。
そして2.21の武藤敬司の引退興行のセミファイナルに、オカダ・カズチカと清宮海斗のシングルマッチが組まれたことを知る。このスピード感は令和だ。むしろ噛みしめる時間がない寂しさのほうが先に来てしまったが、文句を言うのは今じゃない。令和のプロレスファンは、このスピード感でどんどん情報を処理しながら楽しむのだ。さっそく清宮海斗の歴史を明日から調べてみよう。
レコメンドで流れてきた、ルシファー吉岡が松竹の若手芸人に講義している映像。「メモの使い方」がめちゃくちゃ勉強になる。
なんかメモって得てして、後から見返したときに「なんだったっけ〜」みたいなことよくあるじゃないですか。だからそういうのを防ぐためにニュアンスとか、何を面白いと思ったかを細かく書くこと。もうひとつ、面白いことだけじゃなくて「なんか引っかかったな」とか、喜怒哀楽なんでもいいし、それじゃなくても単純に単語とか、そんなことでもいいです。
メモにとってる時点で、1アイデアでネタになるものではない。[…]こうやってメモに残ってるってことは、それだけじゃアイデアが足りないってことがもう証明されてる。だから他のメモの項目と組み合わせてみる、メモに書かれた逆を考えてみようとか。組み合わせを考えることが絶対に必要です。
これはツェッテルカステンに似ている。最近ちゃんとできてなかった気がするけど、根気よくこれをやり続けるしかないよなあと思い、また気合を入れてもらえた気になった。