なぜ子どもの写真を飾るのか
子どもの写真をデスクトップの画像にしたりモニター近くに置いてみた(写真立てがないので、いまは裸で置いている)。
もともとは『科学の知恵 怒りを鎮める うまく謝る』を読みながら思いついたもので、謝罪の内容を考えるときにまず大事なものを思い出すとよい、というテキストを読んだときに「謝罪という特別な場面以外でも効果があるのでは」と感じたからだ。それで早速子どもの写真をプリントしたり、動画じゃなくて顔のアップ写真をわざわざ撮ったりしてみた。
効果はまだわからないけれど、ただドラマなどでよくあった「職場のデスクに子どもの写真を飾っているパパ」って、ある程度メリットがあってやってたのかもなと思ったし、オタクが好きなものに囲まれた部屋にいる理由もちょっとだけ理解できた気がする。
ちなみに「ここに鈴季すずの写真も置きたい」と感じたのも事実だ。これまでポートレートの類はひとつも買ったことがないのだけれど、いよいよ買ってしまうかもしれない。そして買いだしたら止まらない可能性がある。
久しぶりにQiitaの記事を書いた。ツェッテルカステンに書いていたアイデアを、まあ他人が読んでもいいだろうぐらいにまとめたもの。明日投稿する。
上記のような作り方をしてから、外部向きの記事のアウトプット量とアウトプットのための労力の質が変わった。背伸びすることがなくなったというか、核となるメッセージが小さく明確になったので、メモを清書してる感覚になった。
去年はQiitaで1,2発バズったので、今年も4,5発ぐらいあったら嬉しいな。ある程度手応えのある記事が増えれば、これらを繋げるかたちで大きな記事が書けるはずだ。
BoAの「DO THE MOTION」の作曲者が葛谷葉子だといま知った。
葛谷葉子は去年はじめて知ったアーティストなのだけれど、なんでこれまでアンテナに届いてなかったのだろうと疑問で仕方ない。「サイドシート」は去年いちばん聴いた曲かも。ビートもパーカッションもホーン・ストリングスも歌い出しもコード進行もサビ前のリフもそしてサビも、すべてが最高だと、ジャケットをあらためて見ながら。絶対に出会う機会があったはずなんだけどなあ。