悪のエンジニア
仕事において、技術力で勝とうという気持ちがどんどん減っていることに気づく。
もちろん学ぶことは好きなので技術力を積み重ねるのは楽しいが、これを給料のタネにしなくてもよいレベルに達してきたように感じている。言い換えれば、もっと楽な方法で十分差異を発揮できるなという発見をしてしまった。論理的思考とリーダーシップがあれば最低限食いっぱぐれはしないな、ということ。
これは目指すレベルを自然と下げていることもあるんだろう。それでいい、と思っている。もしかしたらどこかで急にギアが入るかもしれないし。
子どもがはじめて食器をスプーンで叩いていた。注意しようか迷ったけれど、いろんなお皿を叩いてそれぞれの音が違うことに気がついた段階で注意することは止めた。しばらく叩き回ったあとに「このお皿とこのお皿は同じ音がするね」と気がついていた。
平均的な子どもの成長を知らないが、なんとなく分類することに長けてるなあという印象。もうすでにキャラクタが明確になってきている。それを固着させるつもりは毛頭ないが、変に足りない面を見つけないようにはしたい。
ひきつづきNotionを利用。
Notionに書いた内容をなんとかAPIで取得できるようにしたいなと模索中。理論的にはできるから、すこしずつ実装を書いていけばよさそう。頑張って実装すれば、これをChatGPTに読み込ませて、完全なデイリーログとなるかもしれない。
ただNotionは各投稿の履歴までは持たない? それならデイリーログはSlackで書いて、そのまとめをNotionに転記するのもアリかもな。どちらにせよ、過去にうっすら夢見ていたことが実現されようとしている。
動画の内容も面白いけれど、それ以上に「Notionを使った執筆法」として参考になった。アウトライナーと補足を上手く使えるとよいな、という印象。