レスラーズグラフィカ7
朝8時に起床するつもりで予定を組んだら、早速10時起床。そんなもんだ。予定というのは破るためにあり、計画というのは調整されるためにある。行きたかったブランチを断念して、ベースブレッドとコーヒーで一日を開始。
午前中に週次レビューをこなした。Inboxに読もうと思ってたWebページを溜め込んでいたので、1時間ぐらいかけて整理。結構いい発見もあった。React Server Component のテストと Container / Presentation Separationがとくに面白く、読み終わってみれば「そりゃそうだ」と思ったのだが、実際にそのような実装ができていなかったなと振り返る。このブログもReactベースのため、コンポーネント設計も見直してみようと感じた。
音楽、数学、タイポグラフィは書いたっけかな? これもよかったので。
\\ 今年も開催 //
— レスラーズ グラフィカ (@hakoten2017) June 17, 2023
被写体がプロレスラーだけの写真展。
「レスラーズグラフィカ7」
2023年8月10日(木) - 8月20日(日) ※月曜休館・入場無料
11:00-19:00
※最終日は17:00まで
アートコンプレックス・センター ACT5にて
入場無料/場内撮影OKhttps://t.co/cG0LZ4QA97#レスグラ pic.twitter.com/vsMrkOgSO9
はじめて野球と関係なく、信濃町に降り立った。「被写体がプロレスラーだけの写真展」である、レスラーズグラフィカのためにアートコンプレックスセンターへ。
展示会場は多幸感に包まれたような空間だった。被写体であるレスラーは、この半年間でほぼみんな知っていて、あらためて「間に合った」感を覚える。
お目当ての坂崎ユカ・瑞希(マジラビ)の写真を何度も観た。写真も素敵だし、そこから写真が撮影されるまでの空気感も想像できるぐらいだった。古式銃を持っているユカっちと、バラ(ですよね?花の種類は本当にわからない)に囲まれているマジラビが一番好き。ポートレートとして購入しようと思ったのだけれど、なんとキャンバスでの販売もこのあと行われるようだったので、いったん買い物は控えることにした。
沙希様とメイ・サン=ミッシェルの写真もとても良かった。バラの花とシルバートレイを後ろ手で持っている二人のバックショットが一番良かった。こっちはポートレートで買おうと思ったけど、すでに入荷待ち状態だった。やっぱり。その他のレスラーもひとつひとつ、ゆっくりと鑑賞できて本当に良かった。
なお他の展示会場もあり、そっちで販売されていた作品(リソグラフ、と呼ぶらしい)がとても良くて購入。横山千裕さんという方の”Backyard Star”という作品。これが一番の出会いだったかも。額縁を買って階段に飾ろうと思う。
帰宅後、記事をひとつ書いて寝かす。月曜の朝に投稿予定。24時にはすべての予定が終わるはずだったが、まあ2時間遅れて起きてるんだからな。うまく調整できただろう。
子どもは近くのお祭りに行き、輪投げや金魚すくいをやってきた。3匹も金魚を持って帰ってきて、それぞれソファーちゃん、テーブルちゃん、イスちゃん、らしい。どこでそのユーモア覚えたの?