Twitterのない世界(のない世界)
実は来週に迫ったAWS SAAの模試を取り組んでいる。いまだに合格点にぜんぜん届かない。人生で初めて「試験」に負けるかもしれない。
そもそもレベルを見誤っていたというか「なんとなく理解したし、あとは暗記部分でやるかー」とか思ってたけど、暗記部分は多いし、そもそも「なんとなく理解した」じゃマズいかも、って感じ。あと4日? 気合入れてやらないと…
今日の昼頃にTwitterが使えなくなった。もちろん今後も一生使えないようであれば大変困るというか、困りはしないけど楽しさの一部はなくなるというか、みたいな感じなんだけれど、最初に心に訪れたのは「ああ、清々しい!」という清涼感だった。
これは決して私が特殊な感受性の持ち主であるわけではなく、おそらくある一定の人数はこうなったはずだ。ひとときの夢が終わったというか、楽しいことも苦しいこともそのすべてが一気に消し飛ぶこの感じ。この世の中、私の世界を覆っていた薄くて透明なヴェールが剥がれ去った瞬間だった。
そしてそれそのものが夢であることも当然理解している。しばらくして日常はすぐに再開し、また東京女子プロレスの情報を見ている。
東京女子つながりで言えば、東京女子のみんなを見ながら「自分もがんばろう」と思い、久しぶりにちゃんと身体面に気を使うようになった。ストレッチをしたり食生活を見直すぐらいだけれど。
面白いのは「かみーゆやぽむちゃんだったら、何を食べるか/食べないか」という観点がインストールされつつあることで、そのおかげで寝る前にラーメン作ったりすることはなくなった。いまはお昼の間食にドライのイチジクを食べている。人生ではじめて「食物繊維の摂取量」を計算するフェーズに入った。