飲んだら寝るな(寝るなら飲むな)
久しぶりに実装をちゃんとやる仕事をスタートする。ああでもないこうでもないと言いながら、テストを書いて、パスさせるように実装を書く。テストの期待値を想像できないままテストを書くのは意味がないと感じていたが、とりあえず最後に self.fail()
と書いておけばいいんだなと思った。「よくわからないけどテストを書きたいんだ」ということを表明するだけでも意味があるかも。
別メンバーとDDDに関する雑談もした。「集約」の考え方を完全に誤って理解していたので、このタイミングで改められてよかった。ただ上手くこの概念を取り扱えるかどうかは、やっぱり実践しないとダメだなあという感じ。「わかればできる」ではなく「やりながらわかるようになっていく」というのがエンジニアリングの本質なのかもしれない。
先日書いたように、SlackやらNotionやらの不具合改修・機能改善をひたすらに実施中。
上記の考え方を少しずつ入れながらやっていくと、たしかに安定・変更しやすいものが作れている感覚があるかも。ちょっと前までは「愚直に単体テストを書けばいいんだ」と思いながら一方で「大変だなあ」と感じていたが、そのあたりのバランス感覚も向上した感じがする。言語化するとどうなるんだろう。「正常系を1パターンは書いておくとよい」みたいなのが最初のステップかな。
レモンの炭酸水のペットボトルに凍らしたディープブレンドをそのまま入れて飲んでいる。最悪〜。でも最高〜。
そのまま子どもを寝かしつけたら、睡魔に勝てずに2時間ぐらい一緒に寝てしまった。子どもが寝る前から飲むときは「このまま寝てしまってもOK」という準備と覚悟を持たないと。今日はこのままダラダラ深夜まで寝れずにいそう。