GRAND PRINCESS '24(箇条書き)
2024/04/01
東京女子プロレスのビッグマッチである、3.31の「GRAND PRINCESS ‘24」を観てきた。日々の疲れに流れされて書くのを忘れてしまいそうだから、とりあえずかいつまんで書くと、
- 「ネクステージ」という曲が増えてよかった。「アッパーキック」と合わせて、最高の歌のコーナーだったと思う。この日から渡辺未詩選手の気合はすさまじかった
- らく・原宿ぽむとアンドレザ・ジャイアントパンダの邂逅。ファンとしてはたまらなく幸せな時間だった。この日のらく選手のプロレス、本当に良かったと思う。ぽむちゃんがヒドい目に合うところを目撃するために安くないチケットを買っている
- アジャコングとマックス・ジ・インペイラーのタッグは、マックス本人も感動的だっただろう。electric eyeに載せて登場するシーンだけでも十分にお釣りがくるレベル。中島翔子選手の動きは見るたびにすごくなってる気がする。今年のビッグマッチのどちらかに出るべき選手だ
- 伊藤麻希対鈴木みのる。この日のいちばんの盛り上がりだった気がする。私もそう。伊藤ちゃんのプロ意識や向かっていく姿は本当に感動するし、自分なりにできるかぎり見習いたい
- 坂崎ユカ選手の東京女子参戦を手放しで喜べるファンはいないだろう。それでも試合が始まればやはり凄まじい。その中で瑞希選手のタフさはもちろん、個人としてトップクラスに強いところを見せてくれたのに感動した
- 上福ゆき対荒井優希。かみーゆの美しさは、もちろん見た目が最初にアピールされるべきだと思うが、やはりその内面に注目したい。赤井沙希を受け継ぎ、SKE48のファンを煽り、本気のビンタを喰らい、負け、そして友情が芽生える。短い試合(あともう少しだけ試合を観ていたかった…!)と試合後の展開に、彼女のすべてが詰まっていた。
- ユキニキ対でいじーもんきー。遠藤有栖選手の成長というか覚醒は今年も続きそうな気がした。愛野ユキ選手にとっては短いベルト保持期間になってしまったけれど、シングル戦線に挑みなおせると思えばそれはそれで楽しみ
- そして山下実優対渡辺未詩。すさまじい試合だった。あの日のスカルキックは絶対忘れないし、それを返して正調のティアドロップで未詩選手がスリーカウントをとったとき、自然と両手が挙がっていた。東京女子がさらに新たなステージへ進みだしたその瞬間を観れて本当に感動…
実況も聞き直しながら第1試合から振り返りたいのだけれど、今日は飲みながら週次レビューやPHPの学習をしてしまったため(?)、もう寝る。明日か明後日にちゃんと書きたいな。なんなら英語で。