怒涛る
いろいろあった。早めに寝るからあまり書けないけど、忘れないようにはしたい。
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5.18は、東京女子プロレスの「TJPW LIVE TOUR 2024 SPRING」を鑑賞。上福ゆき対アレクシス・リーが見たかった。
試合は、むしろ東京女子の試合がどれだけ素晴らしいかを感じるような展開だった。しかしそれはいい。この試合を観たことがいつかの感動に繋がるだろう。上福選手はいつだって凄い。この日の試合も、いろいろな工夫というか「どうにかしてやろう」という気概が伝わってきた。かみーゆのこういう周りを見ているところが好きだ。
もうひとつ、瑞希&原宿ぽむ対中島翔子&風城ハルのタッグマッチも印象的だった。瑞希選手とぽむ選手のマッチアップがたまらなく好きだったが、もしかしたらそれと同じぐらい組んだときも好きかもしれない。世界でいちばんファニーな2人組だと思う。
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5.19は、悲しいニュース。乃蒼ヒカリ選手の退団報告。言いたいことはない。
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5.20は、マリーゴールドの旗揚げ「MARIGOLD FIELDS FOREVER」。
ボジラが圧倒するメインイベントだったけれど、個人的にはやはりSareeeの凄さに圧倒されるばかりだった。この人とやれる人って一握りじゃないかと思う。気持ちというか、覚悟の種類が違う。
あと元アクトレス勢としてくくられるメンバーが総じて良かったのがとても驚き。勢いで現在のアクトレスも観たくなって配信サービスを1ヶ月だけ契約してしまった。翔月なつみ選手がとんでもなく良くてビックリ。そもそも元スターダムだからだろうけど、それにしても主役・脇役どちらも私にとっては完璧だった。
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同じく5.20に、角田奈穂プロデュース興行が発表される。とうとう本間多恵との「以下省略。」、そして安納サオリ、なつぽい(万喜なつみ)と一緒のリングにいるのを生で観れることがわかる。チケットがとれるかなんてわからないけど、絶対に取る気持ちを強く持った。
とにかく怒涛の1週間だ。まだ気持ちが落ち着いていない。