急な独白
昨日届いた原宿ぽむ選手のポートレートの幸せがまだ続いている。
音楽業界におけるアイドルも当然好きだ。ただ私自信が音楽をつくる側でもあったせいか、いわゆる「推す」みたいな概念を持つことはなかった。完全な妄想とはいえ、ある種の同業者というか、同じ方向を見ている人たちだと思っている。だから応援こそすれど、その存在のすべてを受け入れることはなかったと思う。
一方で、翻ってプロレス業界における女子レスラーに対してはそれがない。私がリングに上がってドロップキックをかますことはおそらくこのあとの人生で起こらないだろう。だからこそ彼女たちを心から尊敬できるし、その世界観に陶酔できる。そしてその行き着く先が東京女子プロレスだった。
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副業でやっている講師業も1ヶ月半ほど経った。生徒たちが楽しく、また有意義に学べているかはわからないが(ときおりアンケートを回収する以外はひたすらモニターに向かって喋っているだけなので)、こちらは楽しく過ごしている。開発とおなじくらい、教育というのも面白い。
私にとっての「教育」の定義のひとつは「他者の自由な選択肢を狭めること」である。もちろん最高の結果として「選択肢を広げる」こともあるだろうが、それはあまりにも楽観的だ。言い換えれば「よりよい方向で導いているのだ」ではなく「相手を地獄へ案内している可能性がある」と認識すべきだ、と思いながらいつも喋っている。ずっとヘラヘラしているのは、できるかぎり授業を楽しく聞いてもらいたいという気持ちもあるが、上述の責任を背負いたくないという恐れもあるように思う。そしてそれが正常な恐れだと思っている。
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子どもとお風呂でいろいろと遊びをやる。なるべく小さな声を出す遊びをやってみたけど、さすがにまだウィスパーボイスは出せないようだ。ただ大声であればブブゼラ並みの騒音が出せる。
寝る前にちょっとだけ『ワイルドアームズ クロスファイア』を始めた。同シリーズの『フィフスヴァンガード』とこれをまだやっていなくて、さすがにシリーズのファンを名乗っちゃダメかもなと思ったのがキッカケ。ちょっと調べたら100時間ぐらいクリアまでかかるらしい。今年はこれが最後のゲームになるかも。