2024 -> 2025
2024年から2025年にかけて、東京女子プロレスびたりだった。
12.29はTJPW Year-End Party 2024。これが本当に最高の興行だった。一年をしめる大会としてこれ以上ないだろうという感覚。
TJPW is absolutely the best in the world!!#tjpw pic.twitter.com/UhvN2pRcBj
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) December 29, 2024
そして年末のタイトルマッチが原宿ぽむ、上福ゆきの2人になるとは誰も想像してなかっただろう。あらためて、ぽむちゃんとかみーゆの二大巨頭の魅力が爆発した年だった。とくにぽむちゃんがベルトを持ち、防衛戦を戦い、そして勝利を収めるところを目の当たりにするなんて。
I can’t make my mind to select the best bouts of this year because of this show. At least, the both Pom and Kamiyu showed us their own best. I respect them.#tjpw pic.twitter.com/Si4paTWkgS
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) December 29, 2024
At that moment, I braced myself for the possibility that Pom might lose.#tjpw #原宿ぽむ #MATCHA pic.twitter.com/gFirx5ijBf
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) December 30, 2024
翌日30日は特典会。今でも信じられないけど、好きなレスラーたちと「あっち向いてホイ」をしてきた。もともと行かないつもりだったのだけれど、atticで話している中で「行かないほうがおかしい」ぐらいに背中を教えてもらい、恥を偲んで参加してみたけど、本当に人生の思い出になりました。
😭😭😭#tjpw #原宿ぽむ pic.twitter.com/cwIVTuslbn
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) December 30, 2024
さらに翌日の大晦日は、すべての時間を東京女子プロレスのベストバウト59選 (2024)の執筆に充てる。最終的に59個のベストバウトを記入することになり、それぞれの文章が雑になってしまった。それでもいいから全て書いておきたくて、最終的に投稿したとき、気づいたら元旦になっていた。
三が日を子どもと過ごしたあとは、後楽園ホールで東京女子のイッテンヨンである東京女子プロレス ‘25に。ぽむちゃんは他のレスラーが入場するまで、ちょうどこっちのエリアに来てくれて、なんなら座席に座ったりしていた。お年玉に一斗缶をもらったところも見れて最高。
This is my best photo in 2025. Falling in love. #tjpw pic.twitter.com/t5PGRsglnn
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) January 4, 2025
WTF#tjpw #原宿ぽむ pic.twitter.com/TnrJT09VRa
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) January 4, 2025
試合終了後は新日本のイッテンヨン、WRESTLE KINGDOMを観戦するため東京ドームに移動。
Hey Pom, this is the Tokyo Dome, where you will someday stand in the ring or sit in any seat. pic.twitter.com/2sypkm0FiW
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) January 4, 2025
岩谷麻優対AZM、棚橋弘至対EVIL、KONOSUKE TAKESHITA対鷹木信悟など良い試合もあったが(内藤哲也対高橋ヒロムは申し訳ないけど、あれはファンイベントだ)、やはり語りたい試合はメインイベントのザック・セイバー・Jr対海野翔太だ。退屈という拷問に耐えながら、頭の中がいろいろな思考を駆け巡っていく。まちがいなく豊かな時間であった。「自己陶酔とメタ視点」がキーワードで、決して自己陶酔が悪であると述べたい訳ではなく、むしろプロレスラーとしてはメタ視点を打ち破るほどの自己陶酔が求められると考えているぐらいだが、そのバランスはとても危ういことを学んだ。
It’s very difficult to balance how you want them to see you and how they actually see you. I always worry about it, and so does Shota. The match was a little bit boring, but it had something to appeal me. #wk17
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) January 4, 2025
そしてイッテンゴ。正直楽しみな試合が少なかったので、いちばん気になっていたセミファイナルから入場して観戦。これがすごかった。自分の人生の中でも記憶に残るであろうレベルのベストバウト。ケニー・オメガ対ゲイブ・キッド戦だ(XのポストではGabeのスペルを大きく間違っている)。メインイベントも楽しい箇所はあったが、正直何も覚えていないレベルに。
Kenny vs Gebb
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) January 5, 2025
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ pic.twitter.com/oeuJhoNpce
そして仕事が始まる。今年も一年通して、ぽむちゃんがリングへ向かうぐらいの足取りで、仕事に向き合いたい。
Begin my job. pic.twitter.com/Sf7n4fvlFf
— Akira Kobori (Prowrestling) (@kobori_akira_pw) January 8, 2025