Week5、宮本佳林語り
今週のアウトプット
- PACKERSFUNは最低限更新
- 目標についていろいろと考えていて、具体的なアウトプットはなかったかも
- Next.jsをちょっと触ったぐらい
2020年12月6日、日曜日
7時前に起床。今日は寒い。Bは布団を飛び出していたので、自分の布団に入れてすこし温まってから居間に移動し、一緒にミルクとコーヒーを飲む。
Bは最近、机の上にある小物も手を伸ばして取るようになってきた。リモコンを手探りで見つけては食べ、小型のサーキュレータを引っ張り顔面にぶつけたりしている。
上の歯も目視では確認できないが、もうほとんど生えてきたのを感じる。昨日はおせんべいを自分で口に運んでかじっており、自分でも驚くことに感動してしまった。ただ今日はダンボールをかじっていたので取り上げた。
夕方にちょっと外出して、家整理アプリの実装のためNext.jsでコーディング。
触ってない間にNext.jsもどんどんトレンドが変わっており、チュートリアルを見ながらもう一度試している。swr
というライブラリを使うことでバックエンドとのAPI通信がめちゃくちゃ簡単になったことに驚いた。
データの取得はuseSWR
で、その更新があればmutate
を使えそうなことがわかった。fetcher
をイジればuseSWR
でPOSTもできるはずなので、それを次にやってみようと思う。
せっかくならPythonで実装しているバックエンドも、nodeで実装しなそうかと検討。
Youtubeに転がってるJuice=Juiceのライブを観ていた。
実はこのブログの最多登場は宮本佳林かもしれないが、ことあるごとに彼女のことを考えてしまう。正確には、5人時代のJuice=Juiceにおいて彼女が覇権を握っていたとしたら、といつも考える。
当時のJuice=Juiceは「歌が上手い」ことが売りのひとつであったが、宮本佳林の上手さは次元が違った。もう進化することのない、完成したものがあった。
私はブラックミュージックが好きなので、傾向からすれば高木紗友希のほうが好みに合うだろうし、素人ながら作曲もするので金澤朋子の声質の素晴らしさも十分理解しているつもりだ。
しかしそれらと比べることができないぐらいに、宮本佳林の歌声はパーフェクトだった。恥ずかしい話、完全に「恋に落ちていた」のである。
そしてこの恋は冷め、凍結される。
メンバーが卒業したり加入したりしている間に、宮本佳林はグループのワンオブゼムになっていた。
正確なタイミングは知らないが、自分が気づいたときには宮本佳林はマイクを置くことを選んでいたようだ(卒業発表前だけど、それぐらいは分かった)。
いまは彼女の卒業ができるかぎり滞りなく終わることと今後の幸せを祈るばかりだ。
https://www.youtube.com/watch?v=yKQw268-1zk「愛・愛・傘」という、中島卓偉の最高傑作(2020年時点)を歌う彼女を目に焼き付け、そしてこうやって書き言葉になおすことで、気持ちの整理がついた。
※12月13日時点で「実はもう卒業していた」ということを知った。
2020年12月7日、月曜日
7時起床。Bと一緒に居間に降りて、パッカーズを応援する。色々あったけど無難にイーグルスには勝利。
昼は外出して、気持ちをあらたに週次レビューをする。DEV.TOの記事をもとにキャッチアップをしてみようかなと思う。週に読んだDEV.TOの記事をまとめてQiitaにアップするだけでもある程度需要があるかも。
また今年の目標をふりかえった。子供が生まれたこともあって、当初考えていた目標は忘却の彼方に飛んでいったことに気づいた。とはいえ関心事はそれほど変わってないかな。
当初は目標管理にNotionを使っていたのだが、年末にかけてTodoistに戻っていった。これによって目標の「断絶」が起きたのは認めざるを得ない。
いろいろ考えた結果、結局はアナログがやりやすいのかと思った。そのうえで私にとってのアナログは「使い捨て」なので、これを記録する方法がほしい。この記録をTodoistでやっていけばいいか。
どうしてもアナログとデジタルで重複が起きることが気にいらなかったのだが、ある程度割り切ったほうがいいのかもしれない。アナログで「下書き」してデジタルで「清書」する、みたいに考えれば落ち着くかも。
ちなみに別件だけど、昨日「Todoリストをソースを書くように書いたらどうだろうか」というアイデアをひらめいた。人間の一日はシンプルな手続き型の行動ではない。制御と非同期コールバック、場合によっては繰り返しを組み合わせたら、気持ちのよいTodoリストになるかなと妄想した。
2020年12月8日、火曜日
Bの5時起きが通常営業になってしまった。こちらがフィットできず、とりあえず一緒にはいるが、半分ぐらいボーッとしながら過ごしていた。
夕方までBと一緒にいたあと、すこし時間をもらって銭湯に。ちょっと歩いて遠くまで行ったのだが、露天もあって良いところだった。人がいない時間帯を調べて通えるようにしよう。
2020年12月9日、水曜日
今日もBは5時に起きて布団周辺を散策していた。とりあえず自分の布団に引き込んで、7時まで寝かす。起きてからも眠気がずっとあり、なんとか一緒に遊んだあと、一緒に朝寝する。数十分だけど爆睡してしまった。
目標管理についてまた考える。
いちばん難しいのは「中期の目標を考えること」だなと感じた。『鬼速PDCA』ではKGIをつくるコツとして「期日」、「定量化」、「具体化」が挙げられていた。「月10件の新規開拓を3ヶ月以内に実現する」などである。
これは納得できるのだが、結局問題なのは「どう定量化するか」である。たとえば「3ヶ月後にTOEICで750点以上とる」は正しく設定された目標であるが、より上位の目標――たとえば「英会話ができるようになる」――をブレイクダウンできているかには疑問が残る。
そのため「本当にこの中期目標でいいのだろうか」という懸念が残ってしまい、集中して取り組めないことがある。これは半分言い訳であるが、半分は正しい理由だと思う。
しかしこれの解決法を考えるのも難しい。目標に対して一直線にTODOをこなすことが、どう考えても不可能だからである。だからある程度は中期目標にズレがあることを受容しないといけない。
もうひとつは「日々のTODO」である。目標設定をしたあとは本人のヤル気に左右されやすいが、とくに「3ヶ月後のために今日をガマンして頑張る」だと、なかなか難しいと思う。
たとえば「今日は目標達成のためのTODOに手をつけられなかった」みたいな日々を送っていると、だんだんと辛くなってくる。言い換えれば「今日は充実していた」という実感を続けつつ、気づけば中期目標が達成されていた。というのが理想であるのだが、そのために工夫できることがあるだろうか。
みたいなことを寝ぼけながら考えていた。
2020年12月10日、木曜日
7時前に起床。ちょっと早めに寝ておいたので、最近のなかでは調子がいいほう。
ひきつづき目標管理を検討。
あらためてDevelopers Roadmapを開いて、何を学んでいくべきか考えた。つまるところ「学習」と「(学習しながらの)実装」をどちらもやらないといけなくて、楽なほうに逃げること=「(知っていることの繰り返しとしての)実装」だけになってしまうことを回避しないといけないかなと思った。
2020年12月11日、金曜日
Bはもう7時前の寝室散策が日課になっている。とくに問題ないと思いつつも、こちらが無視して寝ているのも申し訳ないので結局こっちも起きてしまう。
昼頃、1ヶ月ぶりに実家に帰省。どこに行っても可愛がられている。はじめて見るおもちゃが爆発的に増加していた。
着いて早速寝てくれたので、PACKERSFUNの更新。Week14のライオンズ戦のプレビューを準備する。
Baby gets up before seven o’clock and walks around in the bedroom.
That afternoon, I went back home with Baby for the first time in a month. There were more toys than I had ever seen before.
Baby fell asleep immediately. I had so much time that I wrote an article, which was a preview of the Lions game.
2020年12月12日、土曜日
Bは実家だと疲れるのか、昨日は夜はガッツリ寝てくれた。自分も久しぶりに飲んだりして過ごした。
目標管理をひきつづき。
どんな夢や目標を立てても、それを達成するためには「英語」が不可欠である。もう何度目かわからないけど、あらためて頑張らないとな、と。
今年はわりとリーディング、リスニングが伸びてきた感じがしている。TOEICは800点直前まで到達したので、来年はスピーキングとライティングも強化させながら総合的に伸ばしていきたい。というわけで、
- この日記を少しでも英語で書く* 発音の練習をつづける* DMM英会話をやるこのあたりをやってみることにした。
It is absolutely necessary for me to study English to achieve my every goal.
I got better with reading and listening skills this year. So I will get with speaking and writing next year so that I can use English in general.
In particular, I will work below things.
- Writing this blog in English
- Practice pronounce
- Trying “DMM Eikaiwa”