万能感の終着地
2022/12/07
保育園で拾った名前の知らない実を、子どもが大事に持っている。
1センチもない大きさなのでどうせ落とすだろうと思っていたが、歩くときもベビーカーに乗っているときも、結局落とさずに持ち帰っていた。実を潰してしまうのを恐れたのか、実をつかむのではなく茎のほうを起用につまんでいたのが印象的。
今日はDockerまわりをひたすら触っていた。
社内にはApple ChipとIntel Chipのどちらもがいるので、それにあったDockerfileを作成していたが、利用しているライブラリがApple Chipに対応していなそうなことがわかり、キレイな対応はできないと諦め気味になった。
とはいえDockerまわりについて知らないことが多すぎることもわかった。 どんな技術も、使っているときは万能感を得られるが、いざ壁にあたると何も知らないことを思い知らされる。