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子どもが熱を出した。はじめて「熱でボーっとしている」様子があって、ずっと布団で寝かしていた。これまでは熱があろうがなんだろうが遊んでいたのに、ちゃんと人間らしくなってきた。


部屋を片付ける。要らないモノを捨てつつ、居間に集結していたオモチャを別の部屋に移す。

やってみたけれど、めっちゃ効果ありそうに感じた。居間が散らかっていたのは、結局のところ「あまたあるオモチャが散らかっていた」わけで、とくに小さなカテゴライズできないオモチャを引っ越すだけで、かなり楽になった感じがする。

思えば生活で出た燃えるゴミ以外に捨てた経験が最近ないな。粗大ゴミもそろそろ出さないと。


ブログを書いてない日は「なんにもない日」になってしまうのが怖い。数分前まで忘れていた。9.23は東京女子プロレス、9.24はDDT新日本プロレス、新幹線プロレスと一日通して見たんだっけ。感想書かないと。

9.23の東京女子は、メインイベントが豪華すぎた。坂崎ユカ選手がいない寂しさは当然ある。あるけれども、もうそれをとう乗り越えている団体なのだと感じてしまった。伊藤麻希上福ゆきの連携が見れて嬉しかったり、山下実優の圧倒的な王者感はあいかわらずだったり。そのなかで瑞希対山下実優よりも目を引いたのは、タッグ選手権を控える角田奈穂選手とかみーゆのぶつかりだった。10.9のプロレスでもっとも熱い試合になるのではないかと妄想している。

沙希様&メイ・サン=ミッシェル渡辺未詩&鈴季志乃は、やはり未詩選手とメイ・サンに魅せられてしまう。お盆を頭にくらってあんな表情できるアイドルいる? レーザービームのための踏み込みでお盆に足をとられてあんなに気持ちよく転べる? 自身も輝くし、相手をその倍輝かせる動きにいつも感動する。そしてこの世界観が沙希様によって作られたことを思うと、この物語が幕を閉じる悲しさも強くなった。

翌日9.24のDDTは、平田一喜選手と土井成樹選手がいっしょに踊ってくれたところで既に幸福感でいっぱいになった。そのあとフェロモンズに寝返ったアントーニオ本多、平田を加えたフェロモンズポーズも最高。火野裕士もこの数ヶ月で魅力がすごくわかるレスラーだった。またどこかのリングで見たい。

東京女子ファンとしては、いちばん気になる試合はマット・カルドナ対伊藤麻希のDDT UNIVERSAL選手権試合だった。私は今年の伊藤ちゃんしか知らないけれど、ながく観ている人からすると驚くべき変化・成長を遂げているんだろう。試合前、試合中、試合後すべてが最高の瞬間だった。伊藤ちゃんにローブローが一切効かないこともわかったし。


まだまだ感想が終わらない。いったん寝よう。

と言いつつ、njpwworldでのジュリア対世羅りさ戦、実況が村田晴郎さんだったので見直してしまった。こんなアナザーカットもあるの? 本当に時間が足りない。テーブルからエプロンにぶつける世羅りさ、激しく背中を打ち付けるジュリア、テーブルを支えている鈴季すずが1つの画面の中に収まっているのを見つけた。


Kobori Akira

IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
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