koboriakira.com

友人の出版したAItuberに関する本を、半分ぐらいまで読み進めた。VoiceVoxを始めて利用してみたけれど、こんなに簡単にずんだもんって喋れるの? ビックリしてしまった。明日で読み終えて、感想を下書きするつもり。

AWS SAAは模試に突入。あと3週間ぐらいで本番なので、こっからは興味とかじゃなくて詰め込んでいく。「覚える必要ある? そのとき調べたら?」という疑問を持たないことが試験に受かるコツ。


明日12.1の東京女子プロレス10周年について。「10周年」というものに対しては当日しっかり祝わせてもらうとして、タイトル戦の展望を書こうと思う。

上福ゆき選手はベトナム人女子レスラーのビバ・バン選手とクイーン・オブ・アジア選手権試合、そして原宿ぽむ選手はマックス・ジ・インペイラー選手と”ぽむぺいらー”を組んでふりーwifiとプリンセスタッグ選手権試合と、大好きなレスラー2人がそれぞれタイトルマッチに挑む。

かみーゆがベルトを保持してリングに入るシーンが見れるのがとても楽しみだし、できれば保持したままリングを降りれるよう応援したい。比較的大柄なバンに対してフェイマサーが炸裂するか。絶対に面白くなると思う。

そしてタッグ選手権は本当に先が読めない。

いまのふりーwifiは東京女子の中でも「最強・最高」に近い勢いがある。なにより角田奈穂選手の充実っぷりは凄まじく、入場から退場まですべてが神々しい。このままシングル戦線に乗り込んでいくのだろうと感じる。

しかしそういった流れと関係ないのがぽむぺいらーだ。なにより5月に行われたマジラビとのタッグ選手権に破れたあとも、ときおりタッグを組んでいることによることによるチームワークの向上に期待感が高まる。インペイラーの頻繁な参戦もあって、もはや「即席タッグ」ではなく「東京女子の名タッグのひとつ」であろう。

11.26名古屋の前哨戦は、ふりーwifiの5Gをすね蹴りで阻止するなど相手の必殺技を封じつつ、こちらの必殺技である合体式のぽむ・ど・じゃすてぃすは出さないという完璧な試合運びだった。

明日は正直五分五分の試合になると思う。そしてなんにせよ試合終盤のカッコいいぽむが見れるだろうから、それがとてつもなく楽しみだ。そしてできることなら、ぽむがベルトを巻く、その瞬間に立ち会いたい。


なんて書きながら。寝る前のこれに完全にヤラれてしまった。2人のキャラクターが好きだし、その2人がときおり見せる別の側面が本当に愛おしい。


Kobori Akira

IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
読む価値のある記事は Qiitanote に投稿します。
過去人気だったブログ記事はこちらから。