飛翔
12.10
今日も子どもと。久しぶりにiPadでひらがなやカタカナの練習をしたりした。最近はスイカゲームもやっている。あともう少ししたらゲームして遊べるかなー。もう泣かせることを想像している。
夕方。どうしても坂崎ユカ選手の卒業本『飛翔』が欲しくて、子どもを連れて板橋へ。
サインや2shotに並ぶのは無理だろうからとりあえず本だけでも買えればと行ったのだけれど、わざわざ一旦中断までしていただいてサインを頂いてしまった。
おそらく転売対策でサインが必須だったのだろうけど、そんなことは抜きに、本当にありがとうございました。今後の選手人生がより幸せなものになるよう応援します。
帰宅してから水族館プロレスを視聴。東京女子プロレスの真髄を見てしまった。完全にファンになった自分にとって、オフショット集は例外的な今年のベストバウトである。
12.11
食生活を変えてから1週間ぐらい経っただろうか。もともと食事に対して強い欲望がないからだろう、とくにストレスはないなあ。
ただビックリしたのは、あらためて「脂質をコントロールする」ってめっちゃ大変、ということ。「食べたいものが食べられない」というか「食べられるものが(身の回りに)ない!」ってなりがち。
年下の同僚に「プロジェクトのコツ」みたいなことをインタビューされて答えた。
喋ってみると明らかになるが、結局は「思い通りにしたくて、そうやってる」に尽きるなー、って感じた。思い通りにいかないときは? そんなときは訪れない。どんな状況だってそれが自分の望んだ結果である、というのが森博嗣から学んだことのひとつだ。
先週はじめて子どもを肩車してあげた。実はかなり肩車が怖くて、すこし病的なほどに恐れていた。ただどうしても子どもがやってほしいようだったので「肩車 やり方」みたいな記事や動画をめっちゃ勉強してやってあげたのだ。
正直怖さは残っているが、それわずかに子どもの喜びが勝った感じ。
そのあと上福ゆき選手のサイン会を途中から視聴。ちょうど名前を呼んでサインを入れてくれている瞬間だった。配信でちょっとしたかわいいトラブルがあって、ファンでイジっていく流れが最高。「推しはイジれるときにイジれ」というフレーズが浮かんだ。
かみーゆを見てると「賢い」にも色々な種類があるなと感じる。たとえば「要領が良い」と「思慮深い」のどちらも「賢い」のひとつだと思う。かみーゆは後者だ。東京女子プロレスの賢いサイドの選手たちはこっちのパターンが多い気がする。