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Into the Fight

2024/02/25

「ブログを書いていないとき」というのは死んでいる日に近い。実際「何をしたか?」と聞かれても、「仕事か子育てかLOST JUDGEMENTだ」としか答えられない(これらが死んでるという訳ではないのだが)。

じゃあなんでいま書いているかと言えば、ちゃんと気力が戻ってきたことと、そして2.25のDDTの「Into The Fight」のメインイベントが素晴らしかったことを覚えておきたいからだ。


このメインイベントはEXILE TRIBEの武知海青のプロレスデビュー戦だった。

これがメインイベントであることは一切問題がない。なぜなら後楽園ホールは札止めになるほどチケットが売れ、それはどう考えても武知「くん」が出るからだ。自分が配信を観たのも興味本位であることは間違いない。

エンターテインメントの快楽のひとつは「裏切り」にある。最上級の裏切りが今日あった。それは武知「選手」の入場、そして一発目のドロップキックだ。たった一瞬でプロレス初見の武知くんファンたち、そして武知選手がどんなものか観てみようとしていたプロレスファンたち、ほぼすべてを魅了したと思う。

頭で理解してはいたけれど、あらためて声援がどれだけ重要かということも体験した。2.14の「花より熱波3」における上野勇気対男色ディーノ戦でも声援の凄さを味わったけれど、今日の声援はもっとプリミティブなものだった。武知選手がリングから落とされたときの悲鳴、そう、悲鳴があった。応援や声援だけではないリアクションがこれでもかというぐらいあった。このリアクションが武知選手、そしてその他のレスラーたち全員を最高のコンディションにしていたのだ。



18日。子どもと連続で一緒に。ちかくの公園で走り回り、マクドナルドでいつも通りナゲットを食べて、家でもまったく寝ずにドズル社(のはず。関連動画かもしれないけど)を見まくって、むしろ私が昼寝している間もずっと元気だった。この元気さはなんなんだ。

夜はさすがにグズるかと思ったが、まったく期待は外れて、外食もきちんと食べて、しっかり20時に帰宅。さすがに私がつかれて「もう寝よう」と無理やり布団に連れていったら、おそらく同じタイミングで爆睡した。

そういえばテレビを観ているときに急に泣いてしまって、聞いてみたら「〜が悲しかった」と答えていた。怖くて泣いたんじゃなくて、悲しくて泣いたのか…もうそんなところまできてるの? あとタイマン森本のエンディング曲を聴いて「悲しそうな曲だね」と表現していた。私に似て「悲しさ」に対するセンサーが発達したのか。


ブログの不具合(imgタグにwidthをつけわすれてた)を直そうとローカル環境を立ち上げようとしたら、また動かなくなっていた。ちょうどnodeのバージョンも古くなってることに気づいて直していたら結構時間がかかってしまった。このあたりの知識をどこかに書いておかないといけないのだけれど、どうしても集中すると「つくること」にだけ時間を割いてしまい「記録すること・立ち止まること」に注意がいかない。よくないと思いつつ、そんな自分をちょっと好きになってしまうのが最低なんだろうな。


昼休みに同僚を誘って闇鍋人狼。まだルールを把握しただけだったが、ちょうどいい感じだなー。ただちょっとライトすぎるきらいはあるかも。もう一度だけやってみようと誘い、次は真剣にやってみる。


1日中子どもと遊んだ一日。

私が幼少のときに遊んだレゴブロックを親がとっておいてくれていて、とうとうそれを子どもが遊んだ。ブロックの99%は私が組み立てることになったが、現在のレベル感を測るちょうどいいオモチャになった。ちょうどマインクラフトも見始めたし(マイクラだとは認識していないだろうけど)、ブロック遊びが一人遊びのコンテンツのひとつになってくれるといいな。

できあがった城は、ところどころが日焼けしていて、ブロックのサイズもちょっと変化しているぐらいに感じた。このレゴで遊んだ記憶はすぐによみがえった。魔法使いのキャラクターが持っていたうす汚いホワイトの杖を見たとき、ひとり部屋のすみでごっこ遊びをしていたことや、そのストーリーもすべて思い出せた。


目標から生まれる小さなルーティン的なプロジェクトをどう管理するか迷う。

ざっくり「目標」→「プロジェクト」→「タスク」と、どんどん具体性が大きくなるわけだが、「目標」→「タスク」という関係性を許容してよいものか。許容すべきなのだけれど、この関係性をどう表現して記録すればよいかの答えが上手く出ない。

仮説として、目標のために定期的にやるプロジェクトがあるはずだ。そのプロジェクトの起票をサボらずに手動でも作るべきなのかもなー。たとえば「資格をとる」みたいな目標があるとき、プロジェクトとして「〜の科目を勉強する」みたいなものをちゃんと作って、プロジェクトが週に1つ以上完了したことを確認したりすべきなのかも。

「やればいいだろ」って話なんだけど、どれだけズボラだったりクソ人間であっても勝手にやってしまうような仕組みにできないものか。「怠惰」もここまでくれば立派な才能だろう。だからエンジニアなのか自分は。


新潟の東京女子プロレス興行とファンミーティングが、めちゃくちゃ良さそうだった。子どもを連れてでも行くべきだったかな…

ぽむちゃんの私服が最高なことは言うまでもなく、辰巳リカさんの赤いドレスはこれまでに見たなかでも群を抜いて素晴らしく感じた。この人の美しさというのは外見と内面が完全に一致している。


ZAZEN BOYSの「HIMITSU GIRL’S TOP SECRET」のライブ、はじめて見たかも。と書いたけど前に見たな。あのとき感じた驚きよりも今のほうが驚いているかも。シンプルに自分のリズム感が向上したんだな。


いろんな仕事論を見るに連れて、あらためて「右肩上がりに向上する」ことから離れる勇気が大事な気がしてきた。大事と言うよりは離れることをキャリアに組み込む必要がある、と言ったほうがいいのかも。一流のエンジニアになるためには? きっと方法があるだろう。本を読め! でもその前に「なぜ二流のエンジニアになりたくないのか」を考えるべきなのだろう。不安駆動で成長を目指すエンジニアは見たことがない。


12.6と10

2024/02/15

東京女子プロレスの12.6の坂崎ユカ選手の退団興行のパネルが当たった。ありがとう週刊プロレス…! もう一生ついていく、はずです…!

飾るにはちょっとセンチな写真だけれど、あのときの東京女子が(ほぼ)全員集まった写真なので、デスクから目に届く範囲に飾ろうと思う。子どもの写真もそうだけど、東京女子も違う角度から「これからも頑張るぞ」と思わせてくれる。ユカっちがいたときの東京女子にハマれて本当に良かった。


仕事はPython系のやつをちょっと進める。CloudWatchのログ解析をちゃんと理解してやったことないなと思い、明日頑張ろうと思う。

そういえばAlfred経由でInboxに投稿するスクリプトも用意。大したことじゃないけど、逆に言えばなんでもPythonをかましてAlfredをもっと有効利用できる気がしてきた。アイデアが浮かんだらどんどんメモろう。


ムッシュかまやつの大名曲「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」。このライブ演奏は死ぬまで忘れないだろう。この曲だけで「音楽」としていいんじゃないかと思う。


月額1280円で150万曲聴き放題 「Napster」国内サービス開始 - ITmedia NEWS

ひょんなことから”Napster”で検索をかけたときにヒットして思わず読んでしまった。「ひゃ、ひゃくごじゅうまんだって!?」と驚くだろう。年齢によってポジネガはまったく変わるけれども。こういう時代があったことをちゃんと覚えたり記録したりして後世に語り継ぐ必要がある。CDとMDと違法ダウンロードとコピーコントロールとYouTube前夜と3分間のアダルトビデオのrmファイルと。ちゃんとした歴史だし、社会史やメディア論として優秀なテーマのはずだ。


グリーンベイ・パッカーズのジョーダン・ラヴのユニフォームが届く。来シーズンからは着て応援できる。


昨日のブログを書いて布団に入ると、どう考えても子どもが熱い。

というわけで子どもが久々に発熱。タイミングはキツかったけれど、まあそろそろな周期だったから仕方ない。家で安静に…なんてことはできず、公園で遊んだりしながら、それでもボーッとする時間は多く、YouTubeを見せながら時間をつぶした。


東京女子プロレス「第4回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」の決勝戦。会場で見れないのは辛いけど生配信があるのは本当にありがたい…

まずオープニングマッチにあたる鈴木志乃対風城ハルの未勝利対決で、正直もう泣きはじめていた。志乃選手は言葉の力を使うのが上手な選手だ。どちらかというと内省的な意味合いが強いのでマイクパフォーマンスにハミ出ることはまだ少ないけれど(たとえば上福ゆき選手は完全に客を見て言葉を紡いでいる)、言い換えれば内面を知ってさえいれば感情移入は容易だと思う。女子プロレスを見始めて、強さの種類をいろいろ知った。試合はハル選手の勝利。ジャパニーズ・レッグロール・クラッチは、ザックを好きになった思い出の技でもある。

この日の最初の驚きは、鳥喰かや選手の新しいフィニッシャーだ。「鳥喰かや」のイメージをそのまま表すような美しい空中殺法に「これだ!」と叫んでしまった。一気に2024年の注目株になってしまうあたりが、東京女子の面白いところだ。今年のプリンセスカップで結果を出すことが待たれる。

次の驚きはザラ・ザッカー選手だろう。1,2年目のルーキーとは思えない身体と身体操作で、正直「あ、みずぴょんが負ける」と一瞬でも信じてしまった。次の辰巳リカ戦も楽しみだけれど、東京女子に交わるにはタッグ戦が欠かせない。誰と組んでどんなキャラクターが出てくるのだろうかと既に想像しはじめている。

荒井優希長野じゅりあインターナショナル・プリンセス選手権試合は、長野じゅりあ選手ができる精一杯のベストバウトだった。引退発表を聞いてから、彼女の試合のひとつひとつに覚悟のようなものが見てとれるのが面白い。アイドルレスラーであろうが本気で相手を倒す勢いがあった。本人なりにスカッとした気分で引退できたらよいなと思う。


そしてメインイベントの辰巳リカ&渡辺未詩鈴芽&遠藤有栖の決勝戦。

白昼夢は圧倒的な強さと説得力を持っているタッグで、こんなに楽しい試合を毎度見せられたら、どれだけでいじーもんきーの優勝がファンから望まれていようとも本気で白昼夢の優勝を願っていた。

さまざまな体勢から首絞めに移行するテクニカルな首絞め殺法から一転して、今日は「シンプルに反則では?」と疑問を投げかけたくなる首絞めを仕掛けたり、楽しそうにカウントしながら反則を続ける辰巳選手(今日のヘアスタイルも最高に良かった)。「本当の狂気はこっちでは?」とよく思う、とんでもないパワーとスピードの未詩選手。白昼夢の手にかかればすべてがベストバウトに昇華されていく。

そういった意味で、でいじーもんきーはただ勝利するだけでなく、白昼夢と最高の試合をつくれることを示さないといけなかった。そしてそのハードルをギリギリ越えて勝利したからこそ、この試合はベストバウトの一つになったと思う。

デイドリーム・エタニティからの試合終盤。低空のリング・ア・ベル。有栖選手の新しいフェイバリット(ヘラクレスカッター)。辰巳選手のヒップアタック、まとめてのツイスト・オブ・フェイト、ドラゴン張り手。そして鈴芽選手の切り返しのリング・ア・ベル。最後まで白昼夢の優勢でありながらも、この試合と結果の熱気はでいじーもんきーが作ったものだ。

優勝したでいじーもんきーは、愛野ユキ&水波綾とのプリンセスタッグ選手権試合でこれを超える試合をしなければならない。そのハードルの高さにファンながら驚きつつ、だからこそ3.31両国がさらに楽しみになった。


ちなみに第2試合で原宿ぽむ選手と上福選手のマッチアップがあったのが地味に嬉しかった。かみーゆのブレーンバスターからのフェイマサーは圧巻。荒井選手に挑戦を名乗り出てくれるなんてまったく想像していなかったので、正直いちばん熱狂した。かみーゆの2024年になることを願う。