koboriakira.com

INBOXが相当溜まっているので、いろいろ整理。KeyCluCaskというアプリを試してみようと思っていたことや、いくつかのレシピを記録して、MySQLに関する情報を整理したり、扇風機を設置することを思い出したり、とりあえずINBOXに放り込んでおいてよかったなーということはまあまああった。

このブログもそうだけど、自分にとって有用な情報だろうがちょっとすれば簡単に忘れてしまう。むしろそれに反比例するように忘れてもよい、もしくは忘れたい情報は社会のアーキテクチャによって忘れずにいてしまう(Xを開く習慣がもしあなたもあるなら、確実に「石丸構文」みたいなことのほうが上述の情報より覚えやすいはずだ)。つまり我々は意図的に忘れるべきで、そして意図的に忘れないような仕組み・環境を自ら作らないといけない。


劇場版プロレスキャノンボール 2014| WRESTLE UNIVERSE(レッスルユニバース) | WRESTLE UNIVERSEを観る。10年前の映像だから、私にとっては記録映像の連続だ。さくらえみ選手がまだクイーンではなく(里歩選手もいた!?)、DASH・チサコ選手がまだ初々しく、コグマ選手がまだ引退する前の頃だ。

もちろん内容も面白かったが、やはりDDTはそれ以上にそれを”みんなで”考えたり反省していたりいるところに魅力の本質がある。先日のササダンゴのインタビュー動画しかり、文化祭というのは本番以外が楽しい。


久々に喰らった動画。形式としてはスカッとジャパンに近いような感じ。「典型的すぎるヤフコメ民の鏡」みたいなコメントが書いてあったとしたら、それはとてもユーモラスなコメントだ。しかしそのコメントのフォロワーが増えて量的な大きさが出てくると、今度がそのコメントが途端に「ヤフコメ化」しているように感じる。単純にフロアのルールが違うだけで、やっていることの本質はどちらも同じだ。要領が良いか悪いかの違いぐらいしかない。


宇多田ヒカルの名曲たちが再レコーディングされていることを知った。DJ的にはマストで持っておきたい。音質面的な話で。

以前ちょっと聴いてずっと覚えてたやつ。アルバムも聴いてみようと思った。

atticで誰かがかけていたやつ。「ミポリンはこの頃がいいんだよ」って言ってたけど、実際にこの曲がいちばん好きかも。


昨日のつづき。.htaccessの件は結局よくわからず。設定値を”on/off”で管理すべきなのか”1/0”で管理すべきなのかもちゃんとわからず、なんなら同じPHPのバージョンでもApacheによっては異なる可能性がある? phpinfoを見てさらに謎が深まってしまった。とはいえ、とりあえず仕事としてはスムーズに事が運ぶ。途中でバズレシピのリュウジが出してた「味の素ベースの醤油ラーメン」を作って食べたりするぐらいは余裕があった。

今日は買い物用のデータベースもつくった。これまでは1つのページに買い物用のチェックボックスを乱立させていたのだけれど「データベースにすれば楽なのでは」と思い立ちトライ。私はAPI経由で自動操作もできるので、完璧にハマりそう。具体的には、購入予定フラグを立て、その一覧を買ったら購入ステータスを更新する。バッチ処理にて購入予定フラグを落としつつ、最終購入日として更新をかけ、なんなら前回の最終購入日をもとに平均的な購入間隔を割り出しておく。そうすればなんとなく「そろそろ買う?」みたいなフラグや通知も立てられるだろう。


スーパー・ササダンゴ・マシン街録chを視聴。すごい良かった。

最後の2.9次元ミュージカルの話が好きで、やりながら裏方といっしょにわんわん泣くのに共感しながら見ていた。それが仕事って本当に幸せというか最高だよな〜と思う。エンジニアリングとプロレスリングはまったく異なるものであるが、私にとっては似ている箇所もあって、それは「子どものまま働いている」という点だ。大半のタスクはクソみたいなものだけれど、総じて言えば楽しんでしまっている。

話は飛ぶ。この曲が「栞(しおり)のテーマ」なんだと今日はじめて知った。


できるかぎり水を飲むようにしていて、最近はこのボトルキャップのおかげでほぼ忘れず飲んでいる。奇跡的に「らく&原宿ぽむ」がコンビで当たったので、毎回このタッグチームを飲み干すのだ。


ひさしぶりのブログ。ちょっとルーティンにズレが出てくると真っ先に割を食うのが「ブログを投稿する」というタスクだ。そりゃそうで明確なメリットがないからだ。しかし明確なメリットがないからこそ継続しなければならない、とも書きながら思う。

書いてない間は全然ダメだったか? というとそういう訳でもなく、まあ「ふつう」に過ごしていた。プロレスに関しては相当数の感動を経てきたので、それはなんとか書き残したい。

仕事は順調。SPFとDKIMとDMARCについてやっとわかったし。ただ今日ちょうど引っかかるとこがあって、そもそも「.htaccessって何者か」を理解してないことに気づいた。明日これを解消するつもり。個人開発も結構いい感じかな。あらためて「テストを書く」ことについて考えをめぐらしている感じ。なんか「書けるテスト」しか書いてなかったなー、みたいな気持ち。意味のない実績を積んでいる気がしてきた。

taurignとモモーイと電波ソング|ネーノロ申を読んで、taurign氏の曲をHDDから探したのだが『ココロコア』しか出てこなくて絶望。一回だけHDDの中身をふっとばしたことがあって、あの一撃で10代前半の思い出はぜんぶ無くなった。これから死ぬまで頭の中でトラックを鳴らしライムしなければならない。贅沢な苦痛だ。

Pentaphonicの楽曲はSpotifyで聴ける世の中。前言撤回して、私にとってのただ一人の天才ラッパーの音楽をまたいつか聴きたい。今日のタイトルのmp3を持っている人がいたら private.beats@gmail.com まで連絡がほしい。言い値でmp3を買わせてほしい(できればsuspendとかも持ってませんかね?笑 あとOkasurferZとか)。

ふと「悲しくてやりきれない」を聴いたことで、これらのカバーをSpotifyで検索。あいかわらず坂本真綾が歌うバージョンは最高。

あと今日は「TRAIN-TRAIN」のこのカバーを見つけた時点で良い一日だった。

「汐珠」という単語を辞書に登録してしまった、でおなじみの高見汐珠選手。デビュー戦をふくむ全ての試合が面白く、というか試合の内容に関係なく「なぜか目が追ってしまう」という天性の才能にやられ続けている。上述の駿河メイ戦をまた今日も観てしまった。今年の隠れたベストバウトのひとつとして記憶することになる。


ぽむ×2

2024/06/21

今日はぽむちゅーぶ。2連続で原宿ぽむ選手の配信を観れるってすごくない? 本当に沼にハマりこんでいる感想だ。

本当に好きなポスター。これ実物見たらちょっと泣いちゃうかもな。東京女子プロレスという団体が持つ、ベストヒストリーのひとつが観れるはず。なんてことない意見だけど、リカさんが挑戦者の立場にいることが、そしてその凄さはインターナショナル・プリンセスとはまた次元が違うことが、このポスターの感動を更に高めている。

完全に東京女子推しになってしまったが、それでも明日はスターダムも観に行くつもり。東京女子の多幸感は素晴らしいが、QQと大江戸隊のストーリーは真正面から感動できるフィクション性がある。決して「フィクション」ではなく、その中からリアルが染み出してくるところにゾッとくるのだ。


「もう遊べるのでは?」と思い、思いつきでウボンゴ(ポケモンの絵が描いてあるやつ)を子どもと一緒に購入してきた。始めてみると、最初の1,2分こそ混乱していたが、一度ルールを覚えてからはひたすらハマって10問ぐらい連続で解いてしまった。もっと悩んだり泣いたりするだろうと思っていたので結構な驚き。


同僚から教えてもらった(G)I-DLEの”Vision”。たった2分半でこんなに展開して、こんなにギミックを入れてくるか、って感じ。サビの一発目のコーラスにつぶやきを入れる。これすごい工夫だなと思った。


格ゲー人狼にハマって見ていたら、またウメハラ関連の動画にいきつく。「コミュニティへの還元」が必須である、という結論は本当にそのとおりだ。私はその才能や熱意に乏しいのだなとよく感じる。


合法ぽむ

2024/06/20

原宿ぽむ選手の #ぽすぺ を聴き終わって。どれだけ嫌なことがあっても、これひとつで最高の1日になる。推しというものは劇薬のひとつだ。ドラッグと一緒で良い付き合い方さえできれば人生が華やぐ。


今日は結構個人開発の進んだ日だった。モバイルのタスク管理アプリは私にとってのMVPプラスアルファがいよいよできた感じ。Spotifyの曲登録も長らく不具合つづきだったが解消できたし、Twitterの投稿をサマってNotionに貼り付けることもできた。

そんなわけで最近のインプットに対するコメントを全く書けていなかった。明日からはまた復活できるかな。


深夜。大貫妙子と松任谷正隆のデュエットでいい気分になっていたら、寝室から子どものか細い声が聞こえてきた。

寝ぼけているのだろうが念のため確認しにいくと、予想通り寝てはいるのだけれど、なんだか臭い。ひさびさに寝ながら排便していた。起こす訳にもいかず、ひさびさに寝かせたままオムツを破り、両足を抱えて上げ、あらかじめ準備したおしりふきで何度か拭き、またオムツを履かせてタオルケットをかける。

自身の手際の良さにすこし満足しながらも、その行為中はずっと懐かしさのほうが勝っていたことを記録しておきたい。よくあるTwitterのマンガのネタみたいだけど、突然その最後は訪れる。もしかしたら今日が最後の「寝てる子どものおしりを拭く」になるかもしれない。ふいに今日子どもが「パパとママはぼくの宝物なんだよ」と声をかけてきたら感傷的になってるのかも。


部屋の片付けをずっとやっている。「寄せ」をした先の部屋はもう見たくもない状態ではあるが、日常の戦場であるリビングや仕事場、キッチンまわりはいくぶんかマトモになってきた。花を置く余裕もある。


副業は、CPUとメモリの実際の挙動を説明するところ。説明前に自分でも復習していたのだけれど、やっぱり「コンピュータの仕組み」って楽しいなと感じる。ちゃんとCSの勉強をしてみようかしら、と何度目かの思いつき。

「先生」と呼ばれるたびに、自身のナレッジの浅さを痛感しながらやっている。とはいえ教師としては三流でもペテン師としてはギリギリ一流の自分だ。今日もいい授業はできたんじゃないかと思う。前にも書いているけれど、自分が伝えたいことの2割ぐらいしか全体には伝わらないことを知っていれば、それに応じた振る舞いができる。