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Jay Prince の最新アルバム 『BeFor Our Time』 があまりに素晴らしく、毎日聴いています。最近のヒップホップが持つ、非スクエアなリズム、ローファイ、メロディアスなラップ、遅いBPM、メロウな音使い、パッド音などを詰め込んだ本作は、非常に聴きやすい。オーヴァーグラウンドからアンダーグラウンドまで、どんな人にでも薦められるヒップホップでした。

そして、なぜかフリーで配信してるのが一番ビックリ。 __BeFor Our Time | Jay Prince

Jay Princeとは?

そもそも、Jay Princeとはどのようなアーティストなのでしょうか。上記のbandcampを自分なりに翻訳すると、

Jay Prince is a Hip Hop recording artist and music producer from East
London. His style of music has been described as a chilled and mellow
nostalgic vibe, with influences of 90’s US Hip Hop and todays Hip Hop, Jay
brings a combination of complex poetic lyrics and flow to his music.
ジェイ・プリンスは、イースト・ロンドン出身のヒップホップ系アーティスト、音楽プロデューサーです。彼の音楽は、90年代のUSヒップホップや最新のヒップホップから影響を受けており、詩的な歌詞とフロウによって生み出させる楽曲は「リラックスした(chilled)」、「甘美な(mellow)」、「郷愁的な感情(nostalgic
vibe)」と形容されています。

イースト・ロンドンというのは、単純にロンドンの東側ってことでいいんですかね。下のサイトのような。 __12年間イーストロンドンのリアルを撮影してきた男 |VICE Japan | The Definitive Guide to Enlightening Information

ちなみに、後述の引用で明らかになりますが、ジェイ・プリンスは 1993年生まれの21歳 。いわゆる「注目株」ですね。

『BeFor Out Time』について

SoundCloudに彼のコメントが載っていました。かなり曖昧ですが、翻訳してみると…、

Be For: There are two definitions to this EP, the first being literally
being “for our time”. In the current era of musicians, like myself from
London, people tend crave and look to the states for answers and are quick
to criticise the music from our own home. Some may disagree – but I speak
from experience. This EP is the project that demonstrates there is hope
where we’re from and where I’ve come from and we should unite in that. We
all have a story to tell. This project is about Truth, Love and Passion.
Before: The second meaning of this project is its nostalgic presence. This
being a story telling project, it is filled with reflecting on situations
and life experiences. The whole theme sonically is driven by reminiscence; I
wanted to bring the same feeling or something close to the feeling, you felt
when Hip Hop was at its peak of greatness and what is said actually meant
something. I was born in 1993, and with this project I wanted to give people
that same feeling of when music and Hip Hop was appreciated and respected by
the masses in the 90’s, and bring that feeling back to my home city and the
world. BeFor Our Time, For The People.
このアルバムには2つの意味があって、ひとつは文字通り「僕たちの時代のために」。音楽家のいまの時代は、ロンドンから来た僕のように、人々は答えの代わりに国(states)を切望したり目を向けたりして、地元発の音楽をすぐに批判しようとする。同意しない人もいるだろうが、僕は自分の経験をもとに話そう。このEPは僕たちの地元や僕たちが結成しているグループに希望があることを証明するプロジェクトだ。僕たちはみんな伝えたいことがある。だからこれは、真実について、愛について、情熱についてのプロジェクトだ。
2つ目の意味は、ノスタルジックな存在感だ(訳注:“Before Our
Time”=「僕たちの時代の前」)。これは物語の計画で、当時の状況や人生経験の回顧で満たされている。音質的なテーマは、回顧によって突き動かされた。僕は同じないしはそれに近い感情を生み出すことで、リスナーはヒップホップが素晴らしさのピークを迎えた頃や、本当に何らかの意味をもって言われていたことが何かを感じてほしかった。僕は1993年生まれで、このプロジェクトで僕は人々に90年代に音楽やヒップホップが出現して大衆にリスペクトされていた頃と同じような感情を伝えたかった。自分の故郷や世界に戻ってきたいような感情を届けたかった。

直訳が続いて読みづらいことをお詫びしますが(笑)、個人史における「現代」と「過去」を繋ぐような試みでしょうか。 「Polaroids」 や_「1993」_ あたりは、そういったニュアンスがなんとなく伝わってくるような気もします。 難しいことは省いて音源だけでコメントすると、1曲目_「Yoko」_ の5連符を感じさせるヨレたビートは現代的で素晴らしいですし、3曲目 「Polaroids」 のフックのメロウ具合はシビれます。そして、何より全曲ラップが上手い!韻の踏み方も気持ちよくて真似たくなる。 Polaroids [bandcamp width=100% height=42 album=103284630 size=small bgcol=ffffff linkcol=0687f5]## アングラをもっと掘ろうちなみに、Jay Princeのことを調べていたら、下のサイトに辿り着きまして、今更ながら「アングラやべーなー」みたいになっています。

__Sampling-LoveのBlog - 最近聴いて良かったフリー&NYP作品を7つ SoulEtiquette、Hodgy Beats、Kali Uchisなど

ルーペちゃんのアルバムも結構良かったし(これもレビュー書きたいんですが、なんせ英語記事が多くてどのレビューが面白いのかもわからない!)、2015年のヒップホップは豊作になりそうな予感です。


現在、転職活動中なのですが、「自己分析」というものにはじめて本腰を入れる経験をしました。

「ストレングス・ファインダー」で5つの資質を診断する

多くの人は「自己分析」って就活で済ませているのではないかと思いますが、自身に関しては本当にテキトーな就活をしていたので(証拠もなく自信があったので何も対策しなかったんですよね。数学が得意なのでSPIをはじめとする適性検査も楽勝でした)、転職活動で初めて「自分の“強み”とは?」みたいなことを考えるようになりました。

で、3ヶ月ほど考えまして、自分なりには“強み”や“特性”を見つけ、持つようになりました。ただ、「もっと何かあるんじゃないか?」とか「これが一番の“強み”なのだろうか?」みたいな不安はありまして。

そこで今回は、その集大成というか、別の角度からの確認もしたいと思い、「 ストレングス・ファインダー 」という、200弱の質問から自身の持つ資質を5つ教えてくれるサービスを利用してみました。 [amazonjs asin=“4532149479”locale=“JP” title=“さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす”]## 信頼できる診断結果このサービスは、上に載せた書籍を購入し、書籍についてるクーポンコードを使って受けられます。「なんか抱き合わせ商法みたいだなー」とは思いましたが、以前からやりたかったので思い切って購入。本は売っちゃってもいいかなー。

診断結果は、全部で34個の資質から5個が選ばれ提示されます。「34個から5個」というと、どれぐらいの確率でカブるのかわからなくなりますが、5個の組み合わせが一致する確率は278,256分の1。順位も完全一致する確率は、33,390,720分の1です。

完全に一致する日本人は3,4人ほどしかいない 計算ですね。

資質の具体例を挙げると、たとえば「活発生」、「コミュニケーション」、「責任感」、「収集心」など、「あー、よく求められるやつね」と感じるものから「これ、現代で“強み”になるのかな?」と不安になるものまで、さまざまです。

診断結果

で、コボリの診断結果をとりあえず載せますと、

  1. 学習欲2. 着想3. 最上思考4. 内省5. 親密性ということで、友人の皆様方におかれましては、「なるほどねー、たしかに」みたいな結果ではないでしょうか(笑)。

個人的にも「当たっている」と感じました。自身の強みは「分析・体系化」だと考えていたので、《学習欲》、《着想》、《内省》あたりは嬉しいというか、「やっぱりか」みたいな。

というか、【食べる政治】の連載なんて、まさしく《学習欲》のカタマリですからね(笑)。 __【ミカクをミガク。track.01】「おいしい」ってなんだっけ? | 食べる政治

「占い」気分で使わないほうが得策

そんなわけで、「 “強み”を決めたのはいいけれど、本当にこれが正しいかの自信が無い 」みたいなときには、確認のためのツールとして非常に有効だと感じました。

一方で、「お手軽に自分の志向性を知りたい」みたいに利用することは、もちろん不可能ではありませんが、それほど効果を発揮しないと思います。理由は単純で、「この結果を心から信じられるか?」ってことで、どこか「占い」レベルで終わってしまうんじゃないか、ということです。

というわけで、本当に使ってみようという場合は、「 ある程度自分の中で“強み”を言語化できている 」または「今回の結果をキッカケに、“強み”を確認できるような体験やエピソードがあるか思い出したい 」みたいな状況下で利用するとバッチリだと思います。

ちなみに、何年後かに受け直せば、当然ながら診断結果も変わるので、またいつか診断してみようかなと思います。「学習欲」だけは変わらずあってほしいなー。

[amazonjs asin=“4532149479” locale=“JP”title=“さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす”]


先日の2月2日から、 【食べる政治】に連載を持たせていただきました。 タイトルは『ミカクをミガク 』と名付けまして、同様の書籍もあるんですが(笑・服部・三国両先生による新書です)、すっごい基本的な、ベーシックの「味覚って伸ばしたりできるの?アタシ馬鹿舌だから無理よ 」っていう謎の言説を吹き飛ばしてやろう!というテーマを持った連載です。 第1回目の【ミカクをミガク。track.01】 「おいしい」ってなんだっけ? |食べる政治は、自己紹介&企画紹介に終始しておりますが、こちらを読んで「そうそう、そういうこと知りたかったよ」とか「またこんなことやってんのかー」とか、ちょっとでもアンテナの反応することがありましたら、ぜひ続けてお読みいただければ幸いです。

連載のお知らせだけじゃ味気無いので、ブログ執筆中にかかっていた曲を貼っておきますね(笑)。Feist懐かしすぎるでしょ!!!


一方で、ある程度「食えている」芸人のネタは、正直に言うと「それなら他の芸人に譲ってあげなよ…」という出来のものがたくさんあって、少し悲しかった。このサイトに女子中学生が来ないことを祈るが、ノンスタ石田は出るならもっと面白くあってくれよ!

__[2015年「R-1ぐらんぷり」準決勝レポート](http://koboriakira.com/2015/02/02/715/
“2015年「R-1ぐらんぷり」準決勝レポート”)

2月2日付の記事にこんなことを書いていたわけですが、当日行われた決勝進出者の発表で、NONSTYLE石田氏が決勝に出ていたのを確認して、かなりゲンナリしてしまいました(苦笑)。決勝進出者の全貌は、下のサイトから確認ください。

__R-1ぐらんぷり2015公式サイト

いや、全体のメンツにそこまでの文句は無いんですけど、ノンスタ石田はどう考えても「 視聴率を意識した 」としか思えないんですよね…。面白かったのかもしれない。投票した人が多かったのかもしれない。でも、それにしてもあんまりだろ…。というのが正直な感想です。

視聴率にテコ入れしたい、という葛藤

視聴率を意識すること自体は、悪いことではありません。事実、R-1の視聴率は2010年の14.3%(関西は19.0%)をピークにだんだん下がっていて、昨年2014年は7.2%とガクッと下がりました。 下がった理由は、昨今のテレビ・バラエティ事情も大きく関係していますが、R-1内部のみに要因を探ろうとすれば、作成側は「 出演者があまりに無名すぎた 」と考えたことでしょう。

つまり、2014年の反省から、2015年の決勝進出者は「ネタの面白さ」を最低限のハードルとして、合わせて「テレビ的に数字がとれそうかどうか」という条件も、結構意識したんじゃないかと思います。

もちろん「賞レースはネタだけで判断すべきだ!ヤラセ死ね!」と言うつもりは毛頭もありませんが…非常に難しいところですね。

当日の楽しみは、3人の敗者復活者

一方で、勘違いしていたこともありまして。 決勝進出するのは9人だけだと思っていたら、その他に 3人の敗者復活 があるということです。もうこれに賭けよう!ここで何かしら起こるのを期待しよう!って感じです。 逆に言うと、「決勝に進出する芸人はなるべく有名にしてラテ欄や期待値を高めにする代わり、敗者復活でガチガチの無名を滑りこませよう 」とかいう作戦だったら、一気に「惚れてまうやろーー!」ってなるかもしれない。というか、こう書いていて、「もしかして本当にそうなのでは…」と思い込んできました(笑)。

準決勝がもっとも「ピュア」な場所かも

そういうわけで、「見なくていい」とか暴言吐きつつも、書いているうちのに「やっぱり見ないと!」ってなってしまいました(笑)。こういう色々な目論見を考えることもテレビ視聴の楽しさではあります。

とはいえ、やはりそういった「裏を読む」みたいなことを取り除いて、純粋に「面白いネタを見たい」というピュアな気持ちなときは、もしかすると_決勝より準決勝のほうが満足度が高くなる_ かもしれません。 前の記事の繰り返しになりますが、藤崎マーケット・田崎のネタは本当に良かったし、横澤夏子あたりも生で見たときの面白さは半端無かったです。

気持ちそのままに色々書いてしまいましたが、決勝当日に対する気持ちは前日と一緒です。「とにかく誰もスベらず、盛り上がることを祈るのみです!」、以上!!(厚切りジェイソン風に)


念願が叶いまして、先月の1月30日は、2015年「R-1ぐらんぷり」の準決勝をやっと見に行けました。

というわけで、前置きはさておき、ザッとレポートしてしまおうと思います。 ちなみに、どの芸人さんも決勝で披露するネタをやったと思うので、

ネタバレになるようなコメントは意図的にせず、あいまいなコメントばかりが以下に並びます(笑)。 ## 2015年R-1ぐらんぷり準決勝レポート### 出演者一覧

以下の2サイトから確認ができる(それぞれ東京会場、大阪会場)。 http://www.r-1gp.com/sf_tokyo.phphttp://www.r-1gp.com/sf_osaka.php### 寸評や感想ある意味、決勝よりも勝ち上がるのが難しいであろう準決勝。R-1はとくに以下の傾向があるかもしれないが、 無名の若手がとにかくアツかった。 どの芸人もスベらなかったのではないか。 一方で、ある程度「食えている」芸人のネタは、正直に言うと「 それなら他の芸人に譲ってあげなよ… 」という出来のものがたくさんあって、少し悲しかった。このサイトに女子中学生が来ないことを祈るが、ノンスタ石田は出るならもっと面白くあってくれよ!

一方で、戦い方が難しいことも承知している。ネタ以上に「あ、テレビでよく見る○○だ!」ってところがピークになって肝心のネタは注目されないということは大きなハンデキャップだと感じた。

決勝進出者予想

当日かなりウケていた芸人のうち、どれほどが決勝に行くのかもわからない。とはいえ、テレビに出ている姿が想像できるかどうかも踏まえて、決勝進出が確定しただろう芸人は以下の6人。

あと、とにかく明るい安村は、もう売れちゃう匂いしかしない。なぜって、とにかく明るいんだし。

  • とにかく明るい安村
  • ゆりあんレトリィバァ
  • ラフ次元梅村賢太郎
  • おぐ
  • 霜降り明星粗品
  • ヒューマン中村

次点は下の12人。

  • 厚切りジェイソン
  • マツモトクラブ
  • じゅんいちダビッドソン
  • 藤崎マーケット・田崎
  • 雷ジャクソン高本
  • ナオユキ
  • 田上よしえ
  • ルシファー吉岡
  • やまもとまさみ
  • 横澤夏子
  • 小森園ひろし
  • 守谷日和

また、準決勝ではお客による投票もあった。コボリは、おぐ、藤崎マーケット・田崎、永井佑一郎の3人に入れた。 とくに藤崎マーケット・田崎は今大会のベストアクト。自分が歳をとったのかもしれないが、ああいうオチは大好きだった。

おいでやす小田のネタが新しかった

あらためて色々なネタがあることに笑い、驚いたが、その中でも個人的にハッとしたのは、おいでやす小田だった。

「決勝には出ない」と仮定してネタを書いてしまうと(笑)、小田扮する会社の上司が、笑いをまったくわかってない部下に、ツッコミを教えてあげる、というコントだ。今回は「居酒屋の入店」がテーマで、大将のボケに小田がツッコむのだが、これがかなり面白かった。

というのは、単純に小田が居酒屋に入店するシーンから始まってしまうと、普通の一人コントになってしまい、ボケとツッコミのクオリティだけを問われてしまう。しかし、「ツッコミの仕方を部下に教える」という条件で、これらの掛け合いをやると、仮に張り切りすぎて少しスベったり、あり得ないようなツッコミをしても、部下に必死で教えている様子に変化して、複雑さが増して面白くなるのだと感じた。

決勝は2月10日(火)19:00から

という感じで、かなり長め/思った以上に短めのレポートでした。やっぱり準決勝見ると、決勝がより楽しみになりますね。とにかく誰もスベらず、盛り上がることを祈るのみです!

まずは、今日の決勝進出者発表を待ちます。


まだ始まったばかり。と思いきや、2015年の1月が終わろうとしています。 何かしらの区切りを迎えるたびに思うことですが、「 オレ、何もやってねーなー 」って今月も思いまして(思わない人も当然いるんですよね世の中には。すごい)。せっかくブログを書いているのだし、まとめようと思います。

2015年1月の活動

ブログ5選

最初の2本は12月執筆のものなので、先月分とまとめて。

制作物、出演など

おしゃべりオムライス(1月22,29日の2回連続で出演)

ご視聴などは、下のページより可能です。

__「おしゃべりオムライス」PODCASTのお知らせ(と放送後記)

どぶろっく「○○な女」をリミックス

2015年1月のインプット

バラエティ

『しくじり先生』「杉村太蔵」回(1/8放送)

今月のベストでした。「やべーやつ」のテロップは、視覚的にすごい面白くないですか? こちらはレビューでも触れています。

__「うるせぇ。バラエティは《芸》でなく《能》の時代なんだ」という想像

『ナカイの窓』(1/14放送)

「中居正広」という人物について、またひとつ面白い番組でした。「イジらない人を決めておく」ってのは、いまさらながら「中居くん本当にすごいなあ」と。

__『ナカイの窓』スペシャルで知った中居正広の戦術と哲学

『タカトシのWADAIの王国』(1/22放送)

『アメトーーク』の「小沢という変人」回の裏でしたが、ひねくれ者としてはこちらの「 漫才協会の先輩、テレビに出たときの頑張りがハンパない 」を推したいところ。ナイツ塙の漫才協会に対する愛は液晶を通しても伝わってきます。ナイツ塙を「師匠のマジゲンカ」ドッキリにひっかけようとするも、東京丸・京平さんの「緊張すると笑ってしまう」性格が爆発して、ニコニコしながら猫パンチをするお2人は、これから何度でも見たいシーンでした。

『ゴッドタン』(1/25放送)

「おぎやはぎはもう“ジジイ”なのか」というテーマで、キレがどれほど残っているのか検証する企画。これは本当に大笑いした!おぎやはぎに弱い、ってだけかもしれません。

こういう爆発回を見るたびに、おぎやはぎに小木さんがいる意味がよくわかるというか、誤解を恐れずに言えば「 矢作さんより小木さんが圧倒的に面白い 」と感じる瞬間があります。本当にお笑い好きな人なんだろうなー。「曲の構造を知らずにアクセルホッパーに挑戦する」ってこんなお面白いのか!

ちなみに、1/3放送の『マジ歌選手権』は、マネジャー大竹によるゲスの極み乙女パロディが完成度高すぎです。

『ネリさまぁ〜ず』(1/17放送)

『ゴッドタン』が一時期「あいな」の番組であったのと同じように、『ネリさまぁ〜ず』も現在は「愛菜」の番組になっています。「ネリさまぁ〜ず」で検索すると3位に彼女のプロフィールページが出てくるんだから(笑)。

そして、この放送ではそんな状況でついにサトミキが覚醒。「 愛菜のほうが目立ってません? 」と食って掛かるサトミキと、いつも通りの愛菜。「(Fカップで)チャックが上がらねえんだよ」とキレるなど、愛菜を手本のひとつとしてインストールし始めたサトミキの快進撃に期待するしかないです。

『オサレもん』

今見ることのできるネタ番組として、非常に貴重な存在です。定期的ウォッチャーになってます。

__オサレもん(2015年1月6日)感想−ムダ本ムダ男

__『オサレもん』と『レッドカーペット』を比較しました

__8.6秒で消えたアイツら―オサレもん(2015年1月27日)感想

『水曜日のダウンタウン』

「コインランドリーで年を越す人、人生に絶望してる説」など、ときおり豪速球を投げてくる当番組。テレビ欄を見るたびに「絶対に見ないと!」という気持ちにさせられます。下の記事は、「テレビ番組のBGM、ロッキーに頼りすぎ説」をまとめた記事です。あと、同じ演出家による『チーム有吉』は、本当にすごい放送でしたね。

__DJ必見だった「テレビでよく使われているBGMランキング」

その他テレビ

『おさるのジョージ・スペシャル〜わくわくアドベンチャー〜』(1/3放送)

去年あたりからドハマりしている『おさるのジョージ』のスペシャル回。ハンドリーに春を教えてあげたくて奔走するジョージがとにかくかわいい。自分の企画がことごとく失敗して、企画をかいた絵にバツをつけていくシーンが一番よかったかな。

[amazonjs asin=“B00NEFA43G” locale=“JP” title=“おさるのジョージ ぬいぐるみ付きスペシャルDVD BOX”]#### 『みんなのうた』「赤鬼と青鬼のワルツ」

はじめてPV(?)入りで見たんですが、 うさぎがめちゃくちゃかわいい! ハイビジョンで見ないとピンとこないかもしれませんが、ぜひ一度ご視聴を。

(OP・ED) 赤鬼と青鬼のタンゴ OP

投稿者Milfy #### 『問題のあるレストラン』「いろんな人が集まって何かやる」って話は好きなので、なんだかんだ見ています。男としては胸がキリキリ痛むような内容の連続ですが、そんなことだけで終わらないことを期待して。

音楽

Lupe Fiasco - Tetsuo & Youth

自分がリアルタイムで知ってる「スター級ラッパー」の一人、ルーペちゃんの最新アルバム。「 Madonna (And Other Mothers In The Hood) 」が抜群の出来具合でして、この曲だけでもアルバム買った甲斐がありました。他には「Little Death」も秀逸。あとでレビュー書く予定です。

[amazonjs asin=“B00KTNFG84” locale=“JP” title=“Tetsuo & Youth”]#### J Cole - 2014 Forest Hills Drive 2014年12月発売の、J Cole最新作ですが、全体を通して良いアルバムでした。「Wet Dreamz」、「St. Tropez」、「Note to Self」あたりが佳作。 [amazonjs asin=“B00POE9JV8” locale=“JP” title=“2014 Forest Hills Drive”]#### 中島ノブユキ – カンチェラーレこちらは2012年の作品。中島ノブユキさんは、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の編曲者として知ったのがキッカケで、最初はそのエキゾチックさに惹かれて_『エテパルマ』_ などを買い求めましたが、中島さんのイベントに遊びに行ったときに買ったこの『カンチェラーレ』が現在になって心を打ちました。詳しくはレビューを後述したいですが、

『クワイエット・コーナー』 というディスクガイドが今年の音楽生活を決めることになるでしょう。 [amazonjs asin=“B007F7Q1SQ”locale=“JP” title=“カンチェラーレ / Cancellare”]### 書籍#### 山本勇樹(監修)『クワイエット・コーナー 心を静める音楽集』

ディスクガイド、というか何かの専門書は、基本的に「専門的であればあるほど素晴らしい」と思っていますが、本書は例外の中でも抜群に大好きになりました。「心を静める音楽集 」という副題通り、クラブミュージック的感性からは遠い地平にある音楽をたくさん教えてもらっています。こちらものちほどレビュー予定。

[amazonjs asin=“4401640799” locale=“JP” title=“クワイエット・コーナー 心を静める音楽集”]#### 井ノ上陽一『フリーランスのための一生仕事に困らない本』昨年末で辞めたことがキッカケで「フリーランス」という言葉が意識にのぼり、見てみました。こういう本は心から必要としない限りは参考程度にとまってしまいますね。

[amazonjs asin=“447803933X” locale=“JP” title=“フリーランスのための一生仕事に困らない本”]#### その他今年読んだビジネス書は、グレッグ・マキューン『エッシェンシャル思考』、山本秀行『パーソナル・ブランディング』、リンダ・グラットン『ワークシフト』あたり。あとは、ネマタ『もっと勝つための現代麻雀技術論実戦編』をちょこっと。これもっと早く読んでたら麻雀にガッツリハマったかもしれないなーという一冊でした。家の本棚には入れたくなかったので購入は見送りましたが(笑)。

映画

『ユー・ガット・メール』

実際の生活では商売敵である男女2人(トム・ハンクス、メグ・ライアン)が、実はネット上で出会っていて、メールをやりとりしながら恋に落ちていく話。普通に楽しい話で(ラストが最悪だけどさ!)、ほんのすこしメディア論の素材感もある、めちゃくちゃ退屈で良い映画でした。

「コンピュータの立ち上がりがもどかしい。オンラインすると、私は息を止めてあの言葉を待つの――「ユー・ガット・メール」。

街の騒音が消えて、聞こえるのは心臓の鼓動だけ。 メールが来てる、あなたから。」

後記

ライスボウル、プロレス、ゴスペラーズのライブなど、色々な体験をした月だったなと思います。どれも鑑賞直後に記事を書いたので、いま読み返しても「そうそう、こんな風に感じたっけ」と再体験できます。

発信活動としては、どぶろっくのリミックスを思い余って作ったり、M-1の記事がバズったおかげで「おしゃべりオムライス」というUSTREAMラジオに呼んでいただけました。もっと色々やっていきたいですね。あとは、2月のまとめもキチンと残せるかどうかです(笑)。