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JavaScript はとりあえず型についての学習が終わった。

思いついて色々と手をつけてみたのだけれど、たとえばファイル操作は node のモジュール(?)を利用しないといけないことを知り、プレインなJavaScript だと難しいのかなと思った。

仕事は Docker を利用した開発ができるようになりそうで、遊びとはいえ成果を出してるんじゃないかと思う。

最近ずっと開発ばかりやっていたので、今のうちにインフラへ開発のメリットを持ち込んでいきたい。 仕事終わりは、喫茶smileに遊びに行かせてもらった。親友の簾ンデゲオチェロさんのイベントというか、飲み会に。いま「親友」なんて言葉を使えるのは彼ぐらいだろう。まだ本名も知らんけど(笑)。

簾たちが作ったトラックで好きなようにラップする会は、20世紀でいう歌声喫茶の発展版だ。去年一緒に主催したのがこんなに続くんだから、やっぱりニーズはあるんだろう。

今日はちょうど誕生日だった方がいて、みんなでバースデーソングを作った。自分のフレーズがきっかけになってアルコールが飛び出してしまい反省。エハラさん、ごちそうさまでした。良いフリースタイルだったでしょ?(笑)

歌詞をパッと書くってのは普段やらないので、こういう瞬発力を要求されるのは面白い。8 小節は楽勝なんだけど、2バースは無理なんだよなー。みんなそうだと思いたいです。


LIVE FOR TODAY

2019/01/14

昨日は友人が主催している「ハロプロ bar」に遊びに行かせてもらい、そのあとスナックしろくまで猫まみれ太郎さんたちと飲む。

この3連休はちょっと飲むことが多くて反省。 ただこの日は、ハロプロbarへ行く前に見てた『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』が結果として自分の頭の中にずっと鎮座していた。

おそらく「天龍プロジェクト」は本当に小さな団体なんだと思う。こんなに凄いレスラーの引退ドキュメントが、こんなにスケールの小さいまとまり方をしているところに、一種の悲哀とそれに伴う感動があった。

私は不勉強にして天龍源一郎の生涯を知らないが(これからインストールしていくのだと思う。インストールってかハッキングされるんだと思いますが)、この映画は天龍源一郎よりも嶋田紋奈が主人公であるように思えた。そしてこの映画は何を隠そう、ご本人が制作指揮を取っている。

映画を見終わったあとはボロボロの顔で公式サイトにアクセスして、グッズを片っ端からチェックし、そして購入をギリギリのとこで踏みとどめた。というのも3月に越中詩郎とのトークイベントがあるからだ。

というわけで、いよいよ本当に天龍源一郎にのめり込む気がしてきました。JavaScriptの自習は、基本的なところがやっと終わってきた。

このあと各種データ型の復習とclass定義あたりをやれば、とりあえず「JavaScriptを使う」ための準備が整いそう。

プログラミングに関する英語であれば読めるようになってきたので、今度は自分で表現できるようにすることも視野に入れたい。


2019年のDevOpsロードマップが公開されていた。

去年見たときは「さっぱりわかんねー!」と勢いで片付けてしまおうかと思っていたが、1年真面目に頑張ってればとりあえず「さっぱりですね」ぐらいには成長したことを感じる。

今年はJava以外の言語を、ということでJavaScriptをキャッチアップしているが、このロードマップついても一つずつ潰していこうと思う。あと3年で一人前になれるか。


あわせてVSCodeの設定をちゃんと作れるようサイトを周回して、自分の設定が出来上がったときのためにリポジトリも作成しておいた。

会社内ではeclipseの自動補完機能など、開発の効率化に向けてカスタマイズを開始。

スキルとは直接関係ないところにリソースを投入する余裕が出てきた、ってことか。

いまのうちに環境をハックできるよう努めてみよう。


先週は新日本プロレスの『WRESTLE KINGDOM 13』を観戦。日付は言わずもがな。

ここ数年内藤哲也のファンで、それは今大会でも変わらなかった。ひとつ変わったのがクリス・ジェリコへの見方だ。大好きなレスラーである内藤哲也とここまで噛み合うなんて、まったく気づかなかったのだ。

クリス・ジェリコの挙動のひとつひとつが面白く、言い方を変えれば愛を感じた。きっと裏もあるだろうが、ビギナーにとってはリングの上が全てだ。


誕生日を経て、やっと30代に突入。こうやって振り返ってみると20代はなかなか悲惨なことが多かった。通過儀礼の世代だった、と言ってもいい。

そのなかでもやっぱり東日本大震災の影響は今でも残っている。ACのCMは忘れたけど(集団的な忘却としてこんなにすごいサンプルはないんじゃない?)、あのとき聞いてたキャンディーズの「春一番」はいつだって思い出せる。無教徒にとっての聖歌だった。

雪が溶けて 川になって 流れてゆきます
つくしの子が 恥ずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか 別れ話したのは 去年のことでしたね
ひとつ大人になって 忘れませんか
もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか
もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか

---仕事をこなしつつ、JavaScript.INFOのチュートリアルも読み進めている。 やっとテストフレームワークの話までたどり着いたが、これからオブジェクトなのでまだまだ山はありそう。

とはいえ英語で読むことに対するアレルギーのようなものは、ほとんど消えかけてきた。 そういえば先日『シュガーラッシュ』を見た。第一作目。

新作の「オンライン」と比べると、真っ当ないい映画で困った。いつも通り2回ぐらい泣いて(これ周りに共感者がいなくて驚きますが「アニメが一番(同じ内容だとしたらドラマより)泣いてしまう」と思いませんか?)、あとは覚えていない。

ヒーローってのは空へ飛んで存在だけど、ラルフは地上へ落ちていくんだと解釈。


1月1日、鴨川のシャチの飛沫は初空へ

大晦日から元日にかけて、先輩のご家族たちを中心としたグループで鴨川旅行に。

鴨川シーワールドに行ったのは人生初めて。

帰宅してからはガキ使やネタパレを見返した。『笑ってはいけない〜』は、いよいよテンプレートを再利用するだけの安定したおもしろ番組になった。いい傾向だと思う。

『おもしろ荘』はぺこぱが勝ったらしい。ハナコといい、ひょっこりはんといい、いつだって勝負ってのは最後までわからない。つまりここからAマッソやザ・パーフェクトだって抜け出てくるし、おべんとばこが大スターになる可能性もある。

1月2日

元日の酔いを抜いて、実家に帰省。

帰ってから『平成ネット史(仮)』を観る。「2ちゃんねる」ってこんなに歴史に密接だったんだ、と驚いた。私はまったく2ちゃんに馴染みのないライト層(DTMer)だったので。

1月3日

最近はhttps://javascript.info/を読んで、ECMSScriptの基礎を振り返りつつ、エンジニアとして読めないといけないレベルの英語に触れるようにしている。

今日は条件演算子まわりを復習。 気分がよかったので、ひきつづき絵本レベルの本をいくつか読んだり、目が慣れてきたところで”The Bullet Jounarl Method”も読み進めた。

英語以上に内容で新しい発見があったのだけれど、「ラピッドロギング」は単なる記号ルールではなく、速記的な文章の工夫も含んでいるようだった。肝心の詳しい内容はまだ読んでないか、読み飛ばしてしまった。

そういえば朝は『シュガー・ラッシュ:オンライン』を嫁と観に行った。1年ぶりに映画館に行ったんじゃないか。っていつも思ってるなあ。

私が知っている中でいちばん近いのは『水曜日のダウンタウン』で、こんなにディティールだけで攻めてくる映画は初めて観た。

きっと「こんなに(男性として)苦しい映画も久しぶりだ」みたいに言われるんだろうが(実際にTwitterではそのように語られているらしい)、この映画を「親友の関係」、「(旧時代の)恋人・夫婦の関係」、「パパと娘の関係」のどれで観るかによって意見は変わってくるんだろう。どれにせよラストはディズニー映画にしてはブルージーだ。

お前はどう観たんだって話をすると、狭義的な見方だと「インターネットによって開かれた世界へ自分の欠損感を補いに行った物語」とも思えたが、もっと広く取って「遠くの世界に憧れて、現在の関係をアップデートしていく物語」と考えることが多かった。

ただ私は「憧れの場所にたどり着いても満足はない」って立場だ。(以下ネタバレになるかも、)ヴァネロペがスローターレースで自分の欠損を補えるのかどうかは、まだ頭の中で考えている。


バレットジャーナルにおけるプロジェクト管理法を考える一日。

なんだかんだで「タスク管理」ということについてもう5,6年は考えていることに気づき、そろそろ記事にまとめてもいいと感じた。

結局のところ「GTD」+「バレットジャーナル」+「マニャーナの法則」の合わせ技なのだが、それをきちんと整理しているブログもまだなさそうなので。

正確には、このあたりの「手帳術」は女性向けの、というよりは「手帳愛好家」に向けられた側面が強く、手帳をそもそも使わない派閥には響かないようにできている。

それで損をしている社会人は一定数いるように感じて、それであれば自分みたいな文字しか書かない人間の手帳術をまとめるのもアリだろうと思った。

みたいなことをもう少し真面目に書こうと思ったら、完全に「正解は一年後」に気持ちを奪われてしまいこんな時間。

最近とうとう藤井さんの番組を見ても「不感」の匂いがしてきたのは気のせいではない。藤井健太郎自身がこれを予言しており、あらためてその怖さにふるえている。