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子どものいま通ってる保育園が今日で卒園。卒園式は済んでいるが、やはり最終日だから寂しさが強い。また4月以降に卒園生まじえて集まる場をつくりましょう、と声をかけてもらったので積極的に協力しないとな。

子どもも今日が最終日だと理解していて、本心かどうかは知らないけど「さみしくて泣いちゃいそうだよ」と言っていた。はじめて別れを経験するわけで、どういう気持ちなんだろうか。帰り道ではもう「ニューブロックを早くやりたい」と切り替わっていた。


勉強法に関することをちょっと学んでアウトプットしてみる。すこし内容を付け足してQiitaに書こうかな。

勉強=知識の定着には、覚えることよりも思い出せるようになること、思い出そうとすることが重要となる。

そのためある学習したいブロックについて、他のブロックを挟みながら学習したり、ある程度時間を置いてから復習しなおすなど、思い出さなければならないタイミングをつくることが大事。これらはインターリービングおよび分散学習と呼ばれている。

思い出すことの効果をさらに高めるために、自分で問題をつくったり、学んだことを自分の言葉で書き直してみることも有効だ。他人の言葉にハイライトを引いたり繰り返し読むだけでは効果は薄く、あくまで自分の身体から出た言葉である必要がある。これが「かみくだいて理解する」の正体だ。

つまるところ、思い出す機会をたくさんつくって、思い出させるための質問もつくればよい。この記事も質問形式だ。3日後に思い出せるだろうか。


スカパーのバトルメンに渡辺未詩選手と上福ゆき選手が並んで登場。この2人のおかげで東京女子に一段とハマれた。どういう関係性かはわからないけど、並んでいるだけでほんの少しだけピリッとする感じが本当に好きだ。

『煌めく☆まるごとスターダム』のCOSMIC ANGEL回も視聴。中野たむ選手のプロ意識は伊藤麻希選手と似ているような気がした。自分が絶対にできないようなことばかりで、とても尊敬する。


昨日はいつも通りatticbar tを往復(「往復」ではないか)。とにかく楽しい。スナックもときどき行くけれど、それはあくまで「嗜み」みたいなもので、うまく表現できていないかもしれないが「勉強のために行ってる」に近い。atticとtは、本当に自分が中学生に戻った気持ちになる。

そういえば外国からたまたま来たお客が隣に座ったので、お店のルールを喋るなかで少し仲良くなった。そもそもシティポップも知らず(ヘビメタを聴くらしい)本当にたまたま入ってみたらしいので、山下達郎をジャケ選びしてもらって一緒に聴いたりした。お店のマスターに感謝されたけど、個人的にも英会話の実践の場を与えてもらって感謝だ。

「英語で喋る」ということについて、結構ハードルが下がってきた感じがする。正直相手の話が4割ぐらいしか聞き取れていないけれど、だからといって喋れないことはまったくない。その自信がつけば、自然と聞き取れる率も上がってくるのかなという感想。せっかくなら他の言語もやってみようかな。フィンランドの友人もできたし、フィンランド語でも試してみるか。


うってかわって今日は腹痛であまり動けず。家事も何もできないまま今日が終わるかと思ったけど、深夜に原宿ぽむ選手が #ぽすぺ をやってくれたおかげで、その時間を使って最低限の家事を終わらす。ぽむちゃんが家を守ってくれた、と言っても過言ではない。


寝る前にふと思い立って実装していたら、また午前2時ぐらいになってしまった。行きたいお店の情報を自動でNotionに取り込む機能が完成。そのあと原宿ぽむ選手の誕生日ツイートに気づき、お祝いの返信を送ったらすぐいいねがついて、その興奮をしずめるために「和階堂真の事件簿」の第2話をやって寝る。

どこかで認めなくない気持ちがあるけど、おそらく私は小説を読んでハッとしたりする能力が著しく無い、または落ちている。「ハッとするポイントかも」というのは分かるんだけど、その喜びが訪れなくても「まあいっか。話の大筋はなんとなく理解したし」となって読み飛ばしてしまう(そういうスキルがある、とも表現できるけど)。

いまセンター試験とかやったら「著者の言いたいことは何か?」みたいな問いに正答できる自信がない。逆に「この内容をベースにおしゃべりをするので、なんとなく意見を合わせながら『よく理解してるな』と思わせてください」みたいな問題ならハイスコアがとれるはず。本質の周辺をぐるぐる回って手ぶらで帰る。これが私の生態だ。


仕事の実装。めちゃくちゃテストを書き足していった。「テストが書きやすいかどうか」と「良い設計か」は、まあまあな相関関係がある。それがよくわかる時間になった。無理やりモックを作りまくっているとき、そのクラスの持つ責任が多すぎるのだ。

そういえばちょっと発想が飛ぶけれど、interfaceの説明をする例がちょっと浮かんだ。ある問題を解決したいとき、専門家を呼んで解決を依頼するけれども「専門家を選定して呼ぶ」ことは私の強い関心事ではない。誰が何の専門家でもいいから、眼の前にある問題を解決してほしいのだ。このアナロジーはinterfaceに近いんじゃないかな、って話。


副業のほうはシラバスのたたき台を提出。当時お世話になった大学の教授を思い出す。10年前にシラバスを書いていたら、もっとその教授のマナーに沿った文面になっていただろう。単なるモノマネではなく、良い方向にオリジナリティが出ているのだと思いたい。授業で利用する予定の参考書の新版が出ていたので購入。


4月からの保育園の準備をちゃんと確認して驚愕する。とうとう「縫い物」が必要だとわかってしまった。昼寝用のマットにかぶせるバスタオルに平ゴムを縫い付けるらしい。

別に上記自体は構わないのだが(直前だから焦るけれど)、これからもしかして謎の巾着みたいなやつとかゼッケンとかも縫わないといけないのか? と思ったら途方もないガッカリ感に襲われてしまった。モチベーションのないものづくりは、拷問より苦痛に近い。愛情でなんとかなるか…? それかむしろ楽しむ方向に持っていくか…?


仕事の開発はけっこういい感じ。テストを書くことに慣れてきた感じがして、それこそ「途方もなさ」のようなものがかなり軽減された気がする。「とりあえず無視して実装しよう」ではなく「とりあえず書いておこう」を優先できている感覚。

またこのタイミングでデザインパターンを覚えたいなと思い、ちょうどセールになってた『Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版』を購入。適宜読みながら利用してみようかな。

個人開発はtwikitを利用したTwitterのスクレイピングを完成。これで原宿ぽむ選手のツイートもNotionにクリップできるようになった! 「あのツイートをもう一回見たい!」となったらNotionを漁ればよくなる。

「一元化したい」って人間の根源的な欲求なのではと思うぐらい、インプットした情報をNotionに転記している。コレクション欲みたいなのと同じなんだろうな。


子どもが野菜を食べないことが、そのまま自身の食生活にも響いている。いつも夕食が茶色い! これも思い出になるかもね。


以前書いた通り、副業の話がほぼ締結しそうで、ちょっと前貸しでシラバスを検討している。

シラバスつまり「私が差し出せるもの/あなたが受け取るべきもの」をリストアップするときは、その人の性格がかなり浮き彫りになる瞬間だと思う。半数はそもそも考えたことがないだろう。残りの半数の大多数は、ありったけを差し出し、それをすべて持ち帰ることを予定しているだろう。そして残った一部は、わずかほどの小さな原石を持ち帰ってくれる可能性に賭けているだろう。優劣はつけない。

私がなにか授業のようなものをやるとき、とにかくまず最初に「なんか楽しい」が念頭にある。これは上記の性格とも関連するのだけれど、何も持ち帰らない(持ち帰っている間に落とす)人のほうが大半だという信念があるので、授業しか結果「もう〜の分野に関わるのは辞めよう」と思われるようなことだけは避けている。

すくなくとも受験勉強が終わったあと、さらに勉強ごとで「おちこぼれ」みたいなことをやる必要はないだろう。そして本当に勉強したい人は勝手にする。これらを合わせると、自分のスタイルはいつも「参加者のナレッジ・スキルの最低値に合わせつつ、最上の参加者がシラけないような面白いコンテンツを提供する」みたいな感じになる。きっと今回もそうだるだろう。


夜はさんかく屋根のお家へようこそ!の配信。


深夜に「和階堂真の事件簿」を1話やってから就寝。あまりにまっすぐ進みすぎて「え?」って感じはあるけれど、全体的には好きなパターンで楽しい。このパターンだったら後半(というかラスト)にもっと大きな裏切りが欲しいなと思いつつ、次の話を楽しみにしている。


今年度でいま通っている保育園は卒園となるため、次の保育園に入るための持ち物の準備をする。とうとうリュックと上履きを用意した。これまでずっと手ぶらだったから、リュックなんて背負えるのか? って感じ。

あと枕のコーナーを通ったら、思いのほか興味を示してくれたので本人用の枕も購入。そういえば先月頃からくっつかなくても寝るようになってきたな…。寂しさはあるのだけれど、体力的には本当にありがたい。週に何度かある蹴りを入れてくることがなくなれば完璧だ。


[ビジネスロジックを「型」で表現するOOPのための関数型DDD / Functional And Type-Safe DDD for OOP - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/yuitosato/functional-and-type-safe-ddd-for-oop)が相当良くて、あとで読み直しながら個人開発に活かす予定。DDDまわりについて理解度というか納得度が深まってきている感じがする。久々にブレークスルーに近い気持ちよさがある。

個人開発は、よくクリップするサイトをNotionに正しく紐づけるようなことを進めている。AIでやってもいいレベルのことを手動でやってるのがちょっとアレだけど、詳細な処理でAIを利用するほうが上手くいくかもなというのが今の印象。極端に大雑把か極端に詳細かが良い、という感じだろうか。

AWS SOAの学習は、グローバルリソースに関することとS3の基礎知識の学び直し。