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オーニソロジーの『101』が流れ終わったあと、そのアルバム経由のレコメンドで流れてきたのが、松尾よういちろうの「疫病神」だった。

日付をまたぐ前に聴いたからだろうか。ひさしぶりに身体が震え上がった。トラックも松尾よういちろうのボーカルもラップも(ではないけれどラップにしか聴こえない)、そのすべてにとんでもないエネルギーを感じた。

バスドラの位置が絶妙に踊らせないようになっていることや、入りの不穏なコーラスのピッチの変え方が小さめであることや、ポップスの展開にならないことなど、歌詞以上に曲の構成に怖さを感じる。

そして極めつけが曲の締め。ネタバレになるので書かないが(曲にネタバレなんてあるのか?)、この曲の締めはこれしかないと思わされた。とくにボーカルに対するエフェクトが素晴らしいと思う。

ちなみにまったく彼の歴史は知らないが、後半の「みぃつけた」は、脱退前のバンドに対するメッセージなのか。偶然かもしれないけれど。


仕事でAWS ECRやAWS ECSを触らせてもらっいて、資格の学習もはかどる。

今日はHTTPでALBに接続したときに内部はHTTPSでやりとりさせるような構成をつくったのだけれど(実際にこんな環境にする必要はない)、セキュリティグループの設定など各ルールの設定がイメージ通りだったので嬉しかった。これをチーム内のメンバーにも理解してもらうように説明できれば、自身の理解は十分だろう。

Well-Architected Frameworkの学習も始めた。ホワイトペーパーを読むのが近道なのかしら。明日以降に目を通してみようか。


今日の帰り道は、子どもがマンホールを見つけては、ひとつずつに「みずがつながっている。みずがながれている」と説明するのを聴きながら帰ってきた。とてもかわいい瞬間なのだけれど5,6回目あたりからは、なにか大事な比喩を伝えられているのかと感じるようになってきた。


PROMINENCE×CONVICT コラボレーションTシャツ 鈴季すず BLACK - CONVICTが予約開始となったので急いで買った。こんな風に買い物したことあったっけかな。なんとか時間をとってプロミネンスの興行にも行きたい。鈴季すずデスマッチを目の前で観たとき、自分の身体の中はどうなるのか想像もつかない。


子どもから下記の遊びを誘われた。

  • 恐竜ごっこ(なるべく大きな足音を立てて歩く)
  • ねずみごっこ(かがんだ状態で歩く)
  • うさぎごっこ(ひたすらジャンプする)

ちゃんと遊びの詳細を説明してくれたことにはとても驚くのだけれど、どれも肉体的にはキツすぎた。子どもの体力ってこうして伸びていくんだなということが理解できた。ヤングライオンだってこんな動かないよ、とちょっと思った。


AWS Chatbotが利用したくなったので、調べながら進める。

Chatbotの作成

まずクライアントを作成して、自身のSlackワークスペースとつなげた。次にチャネルをつなげるための詳細設定を行った。

このとき「チャネルガードレールポリシー」の設定につまづく。何を選べばいいのか。【Chatbot】Channelガードレールとは?AWS Chatbotで新しく出来た権限周りについて調べてみた - Qiitaを読むと、どうやらホワイトリストのようなものだということがわかった。自身しか利用しないSlackワークスペースのため、全権限を有効にするつもりでAdministratorAccessを選択。

その後該当チャンネルの詳細から「アプリを追加する」でawsという名前のボットをチャンネルに招待・追加できた。

トピックの作成、テストメッセージの送信

つぎにSNSトピックを作成しないといけないようだ。SNSでトピックを作成した。設定はデフォルトのまま。

あらためてChatbotの設定に戻り、作成したトピックをひもづけると、テストメッセージの送信が実行できた。ためしに実行すると、無事Slackチャンネルにメッセージが届いた。

Budgetのアラートを通知できるよう設定

Budgetのアラート先にはメールアドレスのみを指定していたが、この通知をSNS経由でSlackに届けることができそうだ。Budgetの設定画面で次のようなアクセスポリシーをSNSトピック(のstatement配列)に追加するよう指示があったのでやってみる。ResourceにはSNSトピックのARNを入れる。

{
  "Sid": "AWSBudgets-notification-1",
  "Effect": "Allow",
  "Principal": {
    "Service": "budgets.amazonaws.com"
  },
  "Action": "SNS:Publish",
  "Resource": "<insert-ARN-here>"
}

ちなみにアクセスポリシーについて

毎回混乱するので、下記記事を参考にアクセスポリシーの理解をあらためた。

信頼ポリシーつまりAssumeRoleが最後まで理解できなかったのだけれど、すくなくとも上述のリソースベースのポリシーは理解できた。BudgetがSNSトピックのPublish操作をできるようにした、ということ。ここにはユーザつまりIAMは登場しない。ユーザの権限なく勝手に動いてほしいから。


子どもは分類が好きだという記事をどっかで読んで合点がいった。家の中にトミカなどのおもちゃが散乱しているなかで、たくさんの箱を出してあげたら、本人なりにおもちゃを分類して片付けていたからだ。とくにトミカのなかでも「ポケットトミカ」と呼ばれる、クレーンゲームでとった小さなトミカは別のものだと認識しているようで、それ専用の箱にしまっていた(最終的には箱のサイズの問題でごっちゃになってたけど)。


NFLの今年のスーパーボウルは、チーフスの勝利で幕を閉じた。最後のCBブラッドベリーのホールディングは取り返しのつかないファウルだったが、本人の”It was a hold, so they call it.”というコメントがちょっと胸を打った。

しかしマホームズの圧倒的な強さ(足首をケガしているのに)には、もはやヒールっぷりすら漂いはじめている。今年こそトム・ブレイディが引退するはずなので、ちょうど入れ替わりで同じ立場になるのだろう。

来年こそパッカーズが優勝するのだけれど、そのときのQBは誰になっているだろうか。とうとう¥アーロン・ロジャースから卒業しなければいけないのだろうか。そしてそのとき私はまだアメフトファンでいられるか心配だ。

もうひとつ。Rihannaのハーフタイムショーも良かったけれど、やっぱり去年のDr.Dreと比べてしまうとあまりにシンプルだったなと思う。スポンサーがAppleになったことは影響しているのだろうか。だとしたら来年以降もちょっと期待できたいかも。


食べたこともないけど、急に明石焼きが食べたくなって冷凍たこやきを出汁にひたして食べた。だしつゆが適当に作れるようになると生活の質がちょっと変わるかもな、と感じた。


先週のジュリアvs鈴季すず戦の記事がNumberに上がっていた。週刊プロレスでも多少は取り上げられていたが、自身にとってのインパクトに比べたら「もう終わり?」ってぐらいのボリュームだった(表紙がジュリアと内藤の並びであることも腑に落ちないぐらい)。なのでこのNumberの記事はありがたい。しっかりと試合前後のことをテキスト経由で味わうことができた。

とくに後編の、テキーラ沙弥を混じえた3人が収まった写真は、仕組まれたほどに感動的だ。写真の真ん中がテキーラ沙弥でなく鈴季すずであることも、それぞれのキャラクタを想像できる。結局のところ、アイスリボン出身の選手たちは、場所こそ違えど「プロレスでハッピー!」をそれぞれが実現しているとわかる。

「私は大事な妹を捨ててここ(スターダム)に来た。でも、いつか必ず道が交わるって信じてたよ。ジュリアのこと忘れないで、ここまできてくれて本当にありがとう」 試合後のリング上でジュリアは言った。すずだけでなく、試合を見届けてくれた沙弥にも聞かせたかった言葉ではないか。“美しき狂気”と呼ばれるジュリアは本当は涙もろく、涙もろいからこそ狂気をまとう闘いが必要だった。その魅力的な二面性が、これからはさらに深みを増すような気がする。

記事の締めにあるように、ジュリアは二面性があるからこそ惹かれる。これをハッキリと伝えている新しい入場曲の素晴らしさも強調しておきたい。


自分がいつでも見返せるように。ジュリア移籍後すぐにP’s Partyでの鈴季すずのコメント。

上よりも前。鈴季すずと世羅りさの関係性がすこし理解できる映像。なんで2018年から女子プロレスを観ていなかったんだろう。

鈴季すずのデスマッチデビューはこれ? 山下りな選手とのシングルマッチ。恐る恐る観た。


NFLのことも書かないと。スーパーボウル。明日が楽しみになるよう、知ってるかぎりで情報をまとめておく。

カンザスシティ・チーフス

チーフスは、現役のなかでは最高峰のクォーターバックであるQBマホームズ(15)を中心とした攻撃が魅力。シンプルに「そんなパスが投げられて、しかも通っちゃうの!?」ってプレーが頻発するはず。

パスプレーでは、タイトエンドと呼ばれるパスキャッチ役のTEケルシー(87)とマホームズのコンビに注目。これが爆発したら圧勝も有り得る。個人的には昨年パッカーズから移籍してきたWRスカントリング(11)も応援したい。というか去年活躍してくれよ!

ランプレーの主役は、ルーキーのRBパチェコ(10)。ドラフト下位ながらめっちゃ活躍した。ちなみにマホームズもまあまあ走れるが、足をケガしているのであまりランはしないはず。

フィラデルフィア・イーグルス

イーグルスは、ディフェンスに強みのあるチーム。先頭にならぶディフェンスラインの4人、そしてその後ろに控えるLBレディック(7)がQBをめちゃくちゃ捕まえる。マホームズを潰せられれば、かなり試合は有利に運べる。

2年前は控えメンバーだったQBのハーツ(1)は、パスの能力こそ一般的ながら、魅力はランにも。オフェンスラインの安定感がバツグンなので、パスと見せかけて自分で持ち運ぶプレーも期待したい。 ちなみに史上初の黒人QB同士のスーパーボウル。

オフェンスラインが強みなので、比較的ランプレーが伸びやすく、おそらくRBサンダース(26)のプレー機会も多いはず。パスプレーはシンプルにWRブラウン(11)、WRスミス(6)の両看板に期待。

試合の見どころ。

チーフスのオフェンス vs イーグルスのディフェンス

  • チームスのオフェンスラインは、イーグルズの強力なプレッシャーからQBマホームズを守れるか。プレイ内容によってはマホームズの足首のケガが悪化して途中退場だって有り得る
  • パスキャッチの主担当はワイドレシーバーだが、ランプレー担当のRBマキノン(1)もレシーバーに回れる。TEケルシー(87)もいるので、上述のプレッシャーさえかいくぐれば、あらゆる選手にパスを飛ばせるだろう。イーグルスのパスカバー陣は大変だろうけど頑張ってほしい
  • イーグルスはとにかくマホームズに対するプレッシャーが成功するかどうか。これが上手くはまれば、乱れたまま投げられたパスをインターセプトしたりなど、ビッグプレーにもつながる

イーグルスのオフェンス vs チーフスのディフェンス

  • パスプレーとランプレーのバランスが上手くハマるかどうか。そしてときおり出るはずのQBハーツ(1)のランプレー(スクランブル、QBスニーク)がどれくらい効果的か。視聴者はもちろん、チーフスの戦術家も手玉にとるようなプレイ選択を期待したい
  • チーフスのディフェンスは、完璧に守る必要はないので、とにかくビッグプレーをさせないように注意したい。可能なかぎりランプレーを止められれば、試合はチーフス有利になるはず

試合展開

  • 前半にリードしたチームがそのまま勝ちそう
  • とくにイーグルスは自身がリードする展開に持っていきたいだろう。なので第1クォーター、はじめてのチーフスのオフェンスがとても重要だと思う
  • 仮に想像通りに進んだとしても、最終クォーターのQBマホームズがどんなスーパープレイを連発するかはわからない。逆転のチャンスを残しながらチーフスが追い上げる展開になったら、きっとこのスーパーボウルは語り継がれるものになる

すこし時間が空いた。チームの飲み会をしたり、会社の人とAmong USしたり楽しかったし、子どもとの楽しい時間もあったが日記を書かないデメリットはこれで、もう一昨日の面白かった思い出をちゃんと思い出せない)、正直今週はずっと鈴季すずを追っているだけだった。久しぶりにTwitterを何度も閲覧したり、まだ購入できるグッズを買ったりした。いよいよポートレートを買って写真立てに入れて机に飾る日も近いだろう。

女子プロレスはちょうど動画もたくさんアップされているがSEOは適当な時期なようで、動画タイトルだけでは何の映像が収められているかわからない。そのためWikipediaや記事から歴史を勉強し、その時期に公開されている動画をあらたか探して答え合わせをする感じになる。今週はそんな方法で元テキーラ沙弥選手の引退直前をとりまく状況を追うことができた。「さや」にかけた38人掛けの映像とか。

たとえばテキーラショットがテキーラ沙弥から鈴季すずへ引き継がれた技でるあることを去年から知っていたら。プロミネンス立ち上げのためのアイスリボン大量離脱と同タイミングで雪妃真矢もフリーになっていることを去年から知っていたら。感動したあの試合たちはより一層深く記憶に残ることだろう。


そんなことを考えてたら、ジェイ・ホワイトとヒクレオの敗者日本追放マッチでジェイが負けてしまった。プロレスが約束を守るなんて思っちゃいない。ただとにかく今年はニュースが多すぎて幸せなような、もっと焦らしてほしいような、なかなか不思議な感覚で過ごしている。


子どもの写真をデスクトップの画像にしたりモニター近くに置いてみた(写真立てがないので、いまは裸で置いている)。

もともとは『科学の知恵 怒りを鎮める うまく謝る』を読みながら思いついたもので、謝罪の内容を考えるときにまず大事なものを思い出すとよい、というテキストを読んだときに「謝罪という特別な場面以外でも効果があるのでは」と感じたからだ。それで早速子どもの写真をプリントしたり、動画じゃなくて顔のアップ写真をわざわざ撮ったりしてみた。

効果はまだわからないけれど、ただドラマなどでよくあった「職場のデスクに子どもの写真を飾っているパパ」って、ある程度メリットがあってやってたのかもなと思ったし、オタクが好きなものに囲まれた部屋にいる理由もちょっとだけ理解できた気がする。

ちなみに「ここに鈴季すずの写真も置きたい」と感じたのも事実だ。これまでポートレートの類はひとつも買ったことがないのだけれど、いよいよ買ってしまうかもしれない。そして買いだしたら止まらない可能性がある。


久しぶりにQiitaの記事を書いた。ツェッテルカステンに書いていたアイデアを、まあ他人が読んでもいいだろうぐらいにまとめたもの。明日投稿する。

上記のような作り方をしてから、外部向きの記事のアウトプット量とアウトプットのための労力の質が変わった。背伸びすることがなくなったというか、核となるメッセージが小さく明確になったので、メモを清書してる感覚になった。

去年はQiitaで1,2発バズったので、今年も4,5発ぐらいあったら嬉しいな。ある程度手応えのある記事が増えれば、これらを繋げるかたちで大きな記事が書けるはずだ。


BoAの「DO THE MOTION」の作曲者が葛谷葉子だといま知った。

葛谷葉子は去年はじめて知ったアーティストなのだけれど、なんでこれまでアンテナに届いてなかったのだろうと疑問で仕方ない。「サイドシート」は去年いちばん聴いた曲かも。ビートもパーカッションもホーン・ストリングスも歌い出しもコード進行もサビ前のリフもそしてサビも、すべてが最高だと、ジャケットをあらためて見ながら。絶対に出会う機会があったはずなんだけどなあ。