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今日は男子日本代表のシンガポール戦でした。結果は 0−0 ということで、久しぶりにサポーターのブーイングがテレビから聞こえてきました。ネットはさぞ盛り上がったことでしょう。

十人十色、多種多様。反省すべき点は色々あるんでしょうが、まずはシンガポールのGKマフブードにリスペクトです。日本は_23本のシュートを打ち、14本のCKと7本のFKのチャンスを得ました_ が無得点でした。

たまたま昨日「【GK論】日本代表の正GKは、なぜ西川選手ではなく、川島選手なのか? |GK分析&採点!全国どこでも出張GKコーチ!元U-20ホンジュラス代表GKコーチ山野陽嗣のGKアドバイザー業務」というエントリを読んだのですが、それを踏まえて前半の12分、17分、27分のイズワンのプレーを見ると、今回の引き分けは彼の安定したプレーを90分間集中して続けたご褒美みたいなものだと思います。

それより、ハリルホジッチが試合後の会見で「長い間、サッカーに携わってきましたけど、19回ほど決定機を作りながらこのような結果になったのは初めてです 」と言っていたのが結構衝撃的で、ハリルホジッチぐらい色んな経験している監督でもこんな発言しているようじゃ、「 もしやどんな監督が来ても… 」と血の気が引きそうになりました。

4−1−4−1で引く相手の崩し方

今回は、いわゆる「ドン引き」した相手に対して、どのように崩していけばいいのかを考えるうえで勉強になる試合でした。

まず、スタメンから。ほとんどシンガポールの攻撃がなかったのでアレですが、とりあえず4−2−3−1でセットしておきます。

myboard 今回重要なのは守備でしょう。こちらも。

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というわけで、シンガポールは2列のブロックの間にアンカーを置いた4−1−4−1でセットしていました。

香川、無視されがち。

まず、おなじみpal9999さんのブログから勉強します。4−1−4−1の崩し方について、下のように説明している箇所がありました。

基本的には、大迫と本田をアンカーの両脇に落として、そこに楔を入れてボランチに落とし、裏に走るWGにラストパスか、サイドチェンジって戦術になります。これ自体は何の問題もなく、オーソドックスな対4141戦術の一種になります。
2014年ブラジルワールドカップ 日本代表対ギリシャ代表のレビュー 「噛み合ってないチーム」 -
pal-9999のサッカーレポート

引用文中の選手について、「大迫=CF」、「本田=トップ下」です。とりあえずは「 アンカーの両脇 」がチャンスメイクのスタート地点になるようです。ガチガチに守られたとき、そこしかスペースが無いので、考えればそりゃそうですよね。

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たとえば、前半12分のシュートは、アンカーが飛び出していたので少し異なりはしますが、スペースを上手くついた速攻でした。

日本代表_vs_シンガポール代表__W杯2018・アジア2次予選____サッカー動画速報_-_Part_2

酒井からワンタッチで受け取った柴崎は、自身もワンタッチでSBとCBの間に上手くポジショニングした香川にパス。ボールを受け取った香川はターンしてすぐさまシュートしましたが、これをGKマフブードが見事弾きました。今日の主役が誕生した瞬間です。

ちなみに、ブラジルW杯以降、いつでも叩かれる香川ですが、個人的にはしっかりプレーしていたと思います。今日の負けで、また戦犯扱いされるでしょうが、もう少し応援してもバチは当たらないと思います。

それでここからが感想なのですが、そんな被害者意識(?)みたいなのもあってか、「 どうにも香川にボールが渡らないシーンが多くないか? 」と感じました。たとえば前半19分、 日本代表_vs_シンガポール代表__W杯2018・アジア2次予選____サッカー動画速報_-_Part_22

上のシーン、香川へのパスコースはあるように見えるのですがどうでしょうか。香川であれば、ここでボールを貰えば色々なことが出来るのではないかと感じました。

日本代表_vs_シンガポール代表__W杯2018・アジア2次予選____サッカー動画速報_-_Part_23

上は前半21分、香川にパスが入ってチャンスを作ったシーンです。香川はこの位置からワンタッチで宇佐美(香川の右下)に渡すことで、宇佐美を前を向けさせることに成功しました。そこあとは、バイタルエリアに侵入した長谷部につないでシュート。当然ながらこれもマフブードに弾かれましたが…。他には前半27分、香川のポジショニングを上手くつかって柴崎から宇佐美へのスルーパスもありました(オフサイド)。

このように香川にパスが入っているシーンは勿論あるのですが、総合するとパスが少なかったと思います。パスの出し手の問題ならトレーニングで解決しますが、「香川に対するチームの信頼が消えかかってる」とすると非常にマズいです。「得点力」の不足以上に「信頼」の不足は厳しい。ただの杞憂だとは思いますが、ちょっとメモしておきました。

トーシロには理解できない柴崎の交代

後半55分の大チャンスもGKに弾かれたハリルホジッチは、このあと3つの交代枠の全て使い切ってゴールを狙いに来ました。

で、この交代なんですが、正直自分には意図が掴めず、すこし混乱してしまいました。

まず、61分の「大迫IN、香川OUT」はまだ汲み取れました。大迫を入れることでポストプレーやクロスが活性化するかもしれません。これは自分もハーフタイム中にまず考えたことです。まあ、ほとんど大迫にはボールが入らなかったので、結果としては失敗です。

問題は、71分の「 原口IN、柴崎OUT 」です。柴崎のパフォーマンスが悪かったのかもしれないですが、この交代によって決定機を演出するようなパスの出し手はピッチに存在しないことになりました。

ひとつ考えられるのは、シンガポールのドン引きによって裏のスペースが無いため、前線を追い抜いてゴールを決めるような選手が欲しかった場合です。実際、後半77分には後方でボールを受け取った原口が味方に預けてスルスルと上がっていくシーンがありました。

ただ、それでもやっぱりパスの出し手がいなくなるのは厳しいんじゃ。ってのが率直な感覚です(後半82分は吉田から裏を狙うパスも出てました)。もう少し色々と話を聞いたり、戦術を理解したり、選手のことを知れば解決するのかもしれませんが…。

この交代は明日にでも談話が出てくるのを望みます。 談話によると、

(システムを)変更したのは得点を取りに行くためです。サイドアタックを期待していたので、ヘディングが上手い大迫と岡崎のふたりを前線に置いて、『クロスをもっと入れてくれ』という意味もありました。
原口に関しては、シュートを打つためにボールを運んでほしかったんです。遠目からでもシュートを狙ってくれという話もしましたが、そういったプレーはあまりなかった。ゴールまで16メートル前まで行って少し慌てていましたね。もう少しスピードアップしてシュートを打ってほしかった。
【シンガポール戦会見】ハリルホジッチ監督「ショックとまでは言わないが、それに似た感覚を持っている」 |
サッカーダイジェストWeb

ちなみに、後半78分の「武藤IN、宇佐美OUT」に関しては、宇佐美に期待し続けてもよかったかなと思いましたが、これこそ結果論です。むしろ、こういう試合を見ると、「宇佐美を途中で出す」という作戦もあるよなー、という感じ。

感想

あらためて、今日の試合は90分間粘り強く戦ったシンガポールの勝利でした。もう1回やったら日本が1点は入れていたと思います。ですが、これが一発勝負です。

おそらく、他の対戦国も今回の試合はいい教科書になったでしょう。日本は、今後すべての予選でこのような戦術を相手にすることが確実です。

そういう意味では、今回のドローは衝撃的ではありますが、気になるのはこの次です。「今日みたいな経験は初めてだ」と言ったハリルホジッチが今日みたいな経験を繰り返さないためにどのような処置を施すのか注視することになりそうです。


先日行われた女子サッカーの日本vsカメルーンは、2−1で日本が勝ちました。これで日本の1位通貨はほぼ確実となり、とりあえず良いスタートを切ったと言えると思います。

4−2−3−1の守備

フル動画はここで確認できます。

カメルーンのフォーメーションは噂通り、4−2−3−1でした。4−2−3−1というフォーメーションは現代サッカーでは「王道」で、わが横浜F・マリノスの基本布陣でもあります。

念のため、4−2−3−1のフォーメーションはこうです。 myboard

そして、守備の際にはWG2人が下がり、CFとトップ下の2人がハイプレスをかける4−4−2のような体型になるのが基本的です。

myboard ちなみに、

現代サッカーでは攻撃と守備の局面でフォーメーションが変わることは当たり前 みたいです。これ、なんとなくサッカーを観ていた頃は知りませんでした。なので、サッカーを観る際はまず守備のフォーメーションを確認すると、面白さがまた増えると思います。

話を戻しまして、このフォーメーションの場合、注目するべきはWGになります。とくに、「 WGの守備参加 」が重要になってきます。なぜなら、もしWGが守備時に自陣まで戻らないと(守備参加の意識が低い、体力の限界、などが原因)、

myboard

このように6人で守ることになり、WGが守るべきだったサイドが危険な場所に早変わりするからです。

WGが守備しないとこうなる

その点で今回のカメルーン戦を観ると、WG2人は前線に張り付くことが多く、守備をほとんどしていませんでした。ヤル気が無かったというより、そういう作戦だったのではないでしょうか。

たとえば前半1分から、「 不屈のライオンは、ノーガードで殴りに来るのか 」と感じたシーンがありました。 スクリーンショット 2015-06-16 1.56.03

これは日本のスローインから始まるシーンなのですが、前線にボールが入った際、カメルーンの中盤で戻ってきてる選手はボランチの2人だけなんです。さらに、ボールのほうに皆が寄っていくので、鮫島様がドフリー、というかバイタルエリアもスカスカという、非常に危険極まりないシーンでした。

NHKの解説が「カメルーンはボールを見ることが多く、人を見失う」と繰り返し言っていましたが、「守備をやらない人がいる」+「守備の仕方に穴がある」というダブルパンチによって、カメルーンの守備はあまり機能していませんでした。

1点目のシーンも、上の例と全く同じです。 13104527068_-_FC2動画

カメルーンの前線4人は、自分より前にボールがあるときは守備をやるんですが、自分より後ろにボールが動くと「 あとはそっちで頼むわー 」みたいな守備になっていました。

また、守備中でもずっと攻撃のことを考えているような感じで、「もしもいま味方がボールを取ったら」みたいな状況で動いていました。そもそも前4人はポジションをどんどん入れ替えていたので、おそらくFWが4人いるようなイメージでサッカーやってるんだと思います。

13104527068_-_FC2動画2

その結果、自陣に押し込まれているのになぜか前に動き出すというプレーもあったりして、鮫島様のゴールが決まりました。ファンとしては「結果を残した」ってことになるのでありがたいです。

攻撃型WGの扱いの難しさ

こう書くと、「WGに守備できるやつを置けばカメルーン勝ったんじゃ」とも思えるんですが、ここがなかなか頭を悩ませるところでもあります。

というのは、カメルーンのWGは自陣に戻らなかった=日本の陣地に残っていたことになります。ということは、カメルーンは前線にさえ上手くボールが渡れば、前4人で攻撃を開始することができるわけです。これはカウンターで活きてくる点です。

カメルーンの作戦は(遅攻でも同じですが)、ボールを持ったらとにかく前線に放り込んで、前4人で突破するという、前線のタレント性に賭けたサッカーをしてきました。

コボリの父親が野球を観て「ノーガードで殴り合ってる」という表現をよくするのですが(去年のヤクルトがそうだった。8−10とかで負ける訳ですが・笑)、カメルーンはこれです。

そういう意味では、結果的に日本が2点入れてカメルーンは1点止まりでしたが、もしかすると3点とられて負けた可能性もあります。後半90分の失点でカメルーンの勢いが復活しましたが、本来なら失点するまでにカメルーンの心を折る必要がありました(神取忍ばりに)。

なので、個人的には今回の反省点は「もっと点を取れるはずだった」だと思っていますし、途中交代の大野があまりに守備的な姿勢だったことにはちょっと懸念がありました。

スイスとカメルーンの直接対決が楽しみ

そういう意味で、前回のスイスとはまったく違ったカメルーンというチームでした。 こうなると、気になるのは「現代的なサッカーをするスイスと、攻撃命のカメルーンが戦ったらどうなるんだろう 」ということなんですが、残念ながらテレビ放送は無いようです。まあ女子サッカーはそんなもんですよね。 個人的には 戦術バッハマン の持つスイスが2−1ぐらいで勝つんじゃないかな、と予想しておいて、明日の男子のシンガポール戦をまずは楽しみにしましょう。


なでしこジャパンの応援に追われる中、男子代表もいよいよW杯予選が始まります。今回のイラク戦は、シンガポール戦に向けての調整でしたが、

本田だ!岡崎だ!イラクに4発快勝!16日W杯予選へ弾み(スポニチアネックス) -Yahoo!ニュース

【日本 対 イラク】サッカーダイジェスト取材記者の採点&寸評(SOCCER DIGEST Web) -Yahoo!ニュース ということで、「もしかして興行の一種?」と思うぐらいの快勝ぶりでした。

マン・オブ・ザ・マッチ、つまりMOF(女子サッカーの場合はWOFになるんですかね。それとも”man”っていうのは人類的な意味合いなのだろうか)が7番の柴崎であることは間違いないと思うんですが、今回はなぜ柴崎がそれほど活躍できたのかを考えてみました。

1点目。一瞬のスキを突いたパス

上の動画はゴールシーンのハイライト映像です。下の動画はフルです。


1点目は柴崎のアシストから本田が決めましたが、このシーンを見返すと「柴崎選手、ものすごいなー」と言わざるを得ません。

柴崎がパスを出す前ですが、まず長友と相手WGの競り合いから柴崎にボールが収まります。このとき、柴咲の前にいる相手ボランチが寄せきっておらず、柴崎はフリーでボールを持てました。

この間なんですが、 柴崎は「長友が競り勝つ瞬間」から「ボールが足元に来た瞬間」の間で一度前を見ているんです。 おそらく、この一瞬で相手のディフェンスラインを確認しています。そして、「ボールが足元に来た瞬間」のあと、すぐさま本田の位置を確認してパスを出しました。

つまり、パスを出すまでに2回前線を見ているわけです。仮にですが、もし相手ボランチがもっと寄せていたとして2回目の確認が出来なかったとしても、とりあえず岡崎へはパスを出せたはずです。(本田をチェックしたのは2回目の確認に見えます)。

なぜ、柴崎はフリーだったのか?

この後も柴崎の良いプレーは続きますが、ほとんどのプレーはその 「視野の広さ」 でした。「遠藤の後継者」と言われるのも納得です。でも、これだけやられているんだったら、何故イラクはこれを封じなかったんでしょうか。

柴崎のポジショニングが良かったことは勿論ですが、これはイラクのディフェンスがマズかったことも原因だと思います。というか、 相手の21番がユルユルでした。 スクリーンショット 2015-06-12 2.48.04

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上のシーンは、14分45秒あたりで、吉田がボールを持つところから始まります。吉田に相手CFがプレスをかけますが、長谷部が降りてきてフォローに入ります。これに相手トップ下が反応するわけですが、このとき21番のボランチも反応して前に出てくるんです。21番はそのあとトップ下に任せて下がるんですが、残念、すでにボールは柴崎に通されてしまいました。

ちなみに、柴崎が入ったあとは、すでに走りだしていた本田と岡崎にパスを通して、2人のコンビで突破したのですが、バーに弾かれてしまいました。個人的にはこの攻撃が一番良かったと思います。

柴崎は、この攻撃の他にも、イラクがリトリートしてブロックを作れば後ろに下がったり、ブロックの中に侵入してみたり、パスを出すかと見せかけてドリブルで持ち込んでシュートしてみたり、今回好きなように動いていました。

ちなみに、件のプレーですが、8番のボランチは柴崎も視界に入れて警戒していました。しかし、同時に香川もチェックしていて、その香川が長谷部のほうに降りてきたことに反応したせいで柴崎にボールが通りました。そういう意味では、香川のオフ・ザ・ボールの動きがこのチャンスに結びついたとも言えます。

正直、香川という選手って「メンタル弱い」みたいなところで評価してしまっているのですが、こういう動きが世界から認められている証なのかもしれない、と思いました。

とうとうイラクのディフェンスが崩壊する

そして、26分になると、とうとうイラクのディフェンスが崩壊しました。

日本代表_vs_イラク代表__キリンチャレンジカップ2015____サッカー動画速報_-_Part_2 ボールを持っているのは槙野です。槙野がドリブルでここまで上がってきました。このとき、柴崎がどフリーなんです。

で、槙野からいくつかパスが繋がれて柴崎のもとに渡るんですが、 日本代表_vs_イラク代表__キリンチャレンジカップ2015____サッカー動画速報_-_Part_22 まだ柴崎はフリーのまま。ここから香川にフィードが渡ります。

このシーン、なんで誰も柴崎にマークがつかないのかを考えると、おそらく2つあって、(1)8番は香川をマンマークしてたことと、(2)であるなら21番が柴崎を見るべきなのだが_21番はボールのあるほうに近づく性質がある_ 、ということで、(2)が致命的なんだと思います(笑)。

今回は4−2−3−1のミラーマッチなので、トップ下とボランチの1人が相手のダブルボランチを見ないといけないと思うのですが、これができていませんでした。これが結論です。相手のコンディション不良もあると思いますが、イラクの決まり事に問題があったのだと判断しました。

ちなみに、(1)のトップ下が片方のボランチからのマンマークを利用して動かす作戦は、4−2−3ー1のミラーマッチ(?)では基本的な戦術のようです。

今シーズンのジュビロ磐田研究~4231の色々~ -pal-9999の日記

日本の守備の場合

後半に入ると、21番は柴崎を ちょっと 注意深く見るようになり、日本の攻撃はちょっと落ち着きました。柴崎をマークできたというよりは、日本の前線が良くなかったように見えましたが・・。

ちなみに、ミラーマッチなら、日本の守備だって同じようなピンチを迎える可能性はあります。では実際にどうだったかを確認してみました。

まず、イラクの攻撃は両サイドへのロングボールがほとんどでした。セカンドボールが拾えなかったので、チャンスらしいチャンスもありませんでした(本田が左SBのオーバーラップを無視したことによるピンチが一度ありましたが)。

それで、ショートパスで繋いできたときはどうだったか。これはトップ下(香川・原口)と柴崎が相手のダブルボランチをマークしていました。これを崩す攻撃が見たかったのですが、そのシーンはありませんでした(苦笑)。

まとめ。ハリルホジッチの「縦に速い攻撃」

というわけで、柴崎を褒め称えつつも、イラクの21番をミソッカスに言うようなエントリになってしまいました。

現代サッカーは、「前線、攻撃的MF、守備的MF、ディフェンスライン」の4つの列があります。そして、ハリルホジッチの言う「縦に速い攻撃」というのは、バカ正直に考えれば、「1つでも前の列にボールを送る 」ことです。ということは、パスの出し手として最も重要になるのは3列目にあたる守備的MF、最後列にあたりディフェンスラインになります。

そういう意味で、今回の柴崎の活躍はハリルジャパンにとって非常にポジティブな材料になったのではないでしょうか。もっと厳しいディフェンスをするチームとの対決も見てみたいです。


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絶対忘れるな “Tシャツ発”ライブTシャツ発だよ!全員集合!
都内で活動中の5人組ヒップホップグループ”絶対忘れるな”(通称:ぜわす)のTシャツ発ライブ!!Tシャツ発って初めて聴いたけど、”CD付Tシャツ”というCDのオマケ感がいなめません。
アラサーの大人たちによる真摯でまじめに悪ふざけをしていますが、楽曲は本当に抜群に良い!昼間からやっていいのか分からないド下ネタも満載ですが、ホントライブも含めて最高なのです。お見逃しなく!
【出演】 絶対忘れるな / カナリアMIMIC / 4×4=16 / コボリアキラ as DJ 【時間】 open 12:00 / start
12:30 【料金】 adv/door¥1500(+1D¥500 or LUNCH SET¥700) 【発売】 now on sale PICK UP
EVENT 3F LIVE SPACE | mona records

こんな紹介文、本当にズルいと思うんですが、仕方ないですね。本当にヤバい人達ってのは何をやってもOKです。

「絶対忘れるな」をちょっと(かなり)好きにさせる宣伝

「絶対忘れるな」 は、5人組のラップグループです。 ただ、この時点でちょっと違和感がありまして、正確には「ラップ(も入れるけど、基本的にはエンタメを中心に据える、年下の小僧に言われるのも癪だろうが『なんでこんなこと出来るんだろう…』と思う、素敵かつアホらしい )グループ」です。 まだ「絶対忘れるな= ぜわす 」について知らないあなたに、素晴らしい点を1つだけコボリなりに解説すれば、「悪ふざけっぽくやってるくせに結構マジメ! 」ってのがあります(笑)。プロのような音ではないかもしれませんが、そのアイデアや構成などはかなり作りこまれてます。

この時点で少し興味が湧きましたら、ぜひ下のサウンドクラウドをいくつか視聴してみてください。ジャンルも幅広いので、1曲はグッとくるやつがあるはずです。

絶対忘れるな zettai wasureruna | Free Listening on SoundCloud

もうちょっとだけ優しく招き入れましょうか。いくつか選びとって目前にお出しします。 ヒップホップサイドのマイメン向けには 「PPCK」 でしょうか。歌詞はちゃんと聞けば一度で全部わかります。トラックは今流行りの「ズレ」とか「ポリリズム」なんて一切ありません!(笑) 80年代かよ!

って感じですが、かわりにラップの濃さが強いので、トラックのスクエア感と良い具合にマッチしてます。 アイドルサイドのヲタ友向けには_「アイスクリームポップアップトゥゲザー」_ でしょうか。これ聴けば、音楽好きの一部は「なるほど、たしかに素晴らしい」と思われるはずです。2番のラップパートは Drake「Show Me A Good Time」 オマージュもあったり、ヒップホップ的にも面白いです。

ライブに「予習」なんて必要ない…のだが…

他にも名曲はたくさんありますが(ロック/アコースティック方面なら「お世話summerでした」がオキニです)、この時点で「よしライブ行こう!」とお決めになった貴方。もし「ライブへの予習」というやつに嫌悪感がなければ、ぜひ下の2曲だけは抑えておくと良いと思います。

どちらも盛り上がるはずです!(ライブで披露されなかったらごめんなさい・笑) 「俺の所得は雀の涙」 は、ラップテクニック的に「一番難しい」部類に属するんですが、東野翠れんさん、じゃなくて 貫地谷翠れん さんのラップがかなり冴え渡ってます。これに限らず、ぜわすのラップは翠れんさんの天然的なテクニックで面白くなってます。 「さよならボブ」 は、「えっ、ここで普通に良い曲出してくるんだ!?」っていう、「いまになってハリセン持ってコントやるんですか!?」みたいに驚いている間に、自然と口ずさめるようになってるような感じの曲です。2回聴いてください。あとはお任せします。

やっと自分の告知をする

というわけで、こんな「ラップグループ」を紹介させていただきました。で、ここがこのブログの一番重要な点ですが、コボリアキラがDJとして、ぜわすとイベントに関わらせていただきます。facebook経由で_セルラ伊藤_ さんから連絡をいただいたとき、久しぶりにガッツポーズをしました。

その日から現在まで「何をかけても楽しくなりそう→何をかければいいかわからない」という楽しさ/苦しさを味わっています。それがやっと今度の14日(日)に発散できるわけで、非常に楽しみにしております。

ちなみに、DJはコボリのみで、これが終わると 4×4=16 さん(CultureMilkで一緒にやってたラップグループ。あの「OK?NO!!」のボーカルと作詞家が組んだユニットですから、彼らの素晴らしさについては見れば分かります)、

カナリアMIMIC さん(お初です。ぜわすが推すということは言わずもがな、だと思います)のライブがありまして、そしてぜわすです。

かなり来客数も増えているようでして、これ以上mona recordという箱に人が入れるのかは分からないのですが(今言うか・笑)、ここまで読んだ方でしたら絶対に楽しめるはずです。お昼ですし、予定がまだ無いなら友達誘って遊びに是非。というわけで、もう一度セットリストの検討に戻ります。


日本 6.5 初戦を勝ったことは、それだけで評価に値する。後半こそ崩壊しかけたが、前半は強者ぶりを見せつける展開だった。両SBの起用も当たりで、前半は良い流れをつくれて、後半は相手の攻撃に耐えしのぐことができた。

反省点は、結局のところ「澤がいないとき」ということで、おそらく4年間取り組み続けている課題だろう。澤がいるとき/いないときで、阪口の役割が大きく変わるのが辛そうだった。

個人的に面白かったのは2つあって、ショートパスからのビルドアップが2種類あることと、宇津木のオーバーラップ。

もう1度観る必要があるけれど、ビルドアップについては、(1)片方のサイドが1列ずつ上がるときと、(2)ボランチ(阪口)をどちらかのサイドに降ろして両サイドを1列上げるときがあった。

今回のような442でセットしてくる相手に対しては、(1)のパターンで、右の有吉と大野を1列ずつ上げた343のようなフォーメーションで攻撃するのが一番効果的かと考えた。見直そう。


山根 6.5 いくつかあったピンチを防ぎ、無失点で試合を終えることができた。CK時のミスはよくないが、信頼は勝ち得たのではないか。 有吉 7 今日一番の収穫は間違いなくこの選手。攻守ともに貢献し、90分を通して動けていた。パスの精度も高い。 岩清水 6.5 安定した守備だった。変なミスも少なかったし、ロングフィードも良いものがあった。 熊谷 6.5 安定した守備だった。最後のピンチは、彼女のプレッシャーで防げた面もあった。 宇津木 7 フィジカル、テクニックともに十分に発揮した。ドリブラーではないのだろう。鮫島と異なり、スピードで相手を置き去りにするようなプレイはしないが、前半は攻撃にもよく参加していた。

阪口 6 チームを落ち着かせるよう、いろいろなところに顔を出していた。澤が交代した後は、彼女がボールを落ち着ける役をすべきだったと思うが、上手く収めることができず、むしろ相手にチャンスを与える結果になった。相手のビルドアップから崩されたプレイは少なかっただけに、もう少し丁寧なボール回しができればよかった。

澤 6.5 貫禄のあるプレイだった。スイスの攻撃の芽を何度も摘み、的確なタイミングでFWを追い越すようなプレイもしていた。途中交代は決勝トーナメントまでを見据えたものだろうか。

大野 6.5 オーバーラップした有吉のカバーリングなど、守備でよく汗をかいていた。攻撃にも参加しようとしていたのだが、ほぼ空気扱いされていた。決定機のシュートはせめて枠に飛ばしたいところ。

宮間 7 試合を決めるPKを決めた。決定機を作りそうなパスも出していた。澤が交代した後は、彼女も攻撃の組み立てに参加すべきだったかもしれない。 安藤 7 裏に出るプレーを何度も繰り返し、PKまで勝ち取った。大儀見との連携もよく、決勝トーナメントまでに戻ってこないと日本はかなり痛い。 大儀見 7 PKに繋がるラストパスを出した。守備にも参加し、自陣まで戻ったり、攻撃を遅らせたりするシーンが何度もあった。

---菅澤 6 個人的には「可もなく不可もなし」。惜しいシュート以外は、とくに目立つプレーも無かった。大儀見と比較しても、安藤と比較しても、次点という感じ。 川村5.5 守備はとても良かったと思う。しかし、攻撃に関してはパスミスを連発し、ビルドアップが上手くいかず、結果的に日本の流れを失う原因になった。 川澄 ―難しい時間帯に入ったが、しっかりと守備のタスクはこなした。しかし、2度のパス(クリア)はどちらもインターセプトされており、仮に失点していたら川澄の交代は「失敗」だったことになってしまっていた。 ---スイス 5.5 「バッハマン」が急上昇ワードになったのは明らかだろう。彼女の個人技でいくつものチャンスが生まれた。しかし、決定機がそれぐらいだった原因は、ラストパスやクロスの精度の高い選手がいなかったことだ。運動量が半端無かったので無理な要望かもしれないが、4番の左SBのキックの精度が高かければ試合はわからなかった。11番のディッケンマンは少し物足りなさがあった。


AIZU ONLINE JUGDEというサイトで、諸先輩方のコードを拝見させてもらいながら勉強するエントリ。

今回の問題は「枠/Frame」というもの。

誰も解答していなかった…

今回は、誰もJavaで解答している人がいなかったので、自分で考えてみました。

結果は、テストケースを半分ほど通過できましたが、後半(おそらく負荷が増える)になると時間制限にひっかかりました。やっぱり。 コードは下の通り。

学習

おおまかな流れ

  1. 各ピクセルの情報を取得する2. あとは、ひたすら全てのパターンの合計値を計算していく。力技全てのパターンを計算せずとも最大値を求める方法を考えたかったのだけれど、どうしても浮かばず。「必ず通るべきピクセル」とかを考えればよかったのだろうか。でもうーむ。