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業務や個人開発でCDKまわりを触りつつ、サーバレス周辺の実務をやれて楽しい。「よくわからん!」みたいなことが結構減った感じ。EventBridgeやSQSもはじめて取扱う。とくに迷う点もなかった。

プログラミングもちょこちょこ進める。関数の引数について、その数やそれぞれの値の複雑度を小さくすることが大事なんだなと最近よく感じる。KISSやYAGNIの法則のような感覚がやっと馴染んできた感じがする。これを把握するためにDDDやマイクロサービスを実践してみるとよいのかなというのが今の気分。決して因果関係があるわけじゃないけど、結構関連しているなと思うため。

MySQLのbinlog_formatや、Lambdaの「リソースベースのポリシーステートメント」も理解した。こういう一文を書いておくと、あとで見返したときに「まあ何かプラスはあった一日だったのだな」と感じれる。仕事にかぎらず、なんでもいいから「へぇ」がひとつあればいいんだよな。快楽は非刺激、幸せは刺激。

AITuberの本も、後半残してしまっていた箇所ふくめ読了した。書籍のレビューを書いて作者の友人に送るつもり。かなり遅くなっちゃったな!


子どもに杏仁豆腐をあげたら「ぼくにくれるの!?」と喜んでくれたので「そうだよ」と答えたら「ありがたすぎ〜」と言っていた。本当にどこで覚えるだろこういう表現。すでに言語を発明している。

あと本当に野菜を食べない! 最近はもうレシピにすら含めてなくて「野菜を食べない」のか「野菜の入った料理を出してない」のか区別がつかないようになってきた。と書いていたらシチューを作ってなかったのを思い出した。明日やってみるか。

トミカの新着情報が流れてきて、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のミニ四駆がミニカー化!マグナムセイバーなどの「トミカプレミアムunlimited」がAmazonで予約受付中!! | 電撃ホビーウェブはさすがにテンションが上がってしまった。子どもと買うときに一緒に買おうかな。プレミアで店頭に並ぶのも少ないか?


2024年に『らき☆すた』のリミックスアルバムが聴けるとは思ってなかった。みんな思い思いにリミックスしているというか、良い意味で「あのときやりたった」感がとても強い。

今年も緑黄色社会はポップスの中央を突き進むだろう。いい曲をつくるよねー。


「背に吾子の爪や眠れぬ冬の夜」という俳句は、日本の冬の夜の情景を描いていますが、この俳句には深い親子の絆や愛情が込められていることが感じられます。
この句では、子供が親の背中に爪を立てている様子が描かれています。これは、子供が親に寄り添い、安心して眠るために無意識に行う行為であることが多いです。このような細かな動作を通して、子供の無邪気さや無防備さが表現されています。
また、「眠れぬ冬の夜」というフレーズは、静かで冷え込む冬の夜を思い起こさせますが、同時に親の眠れない心境をも表しています。子供の小さな爪の感触が、親にとっては大切なものであり、その感触を通じて親は子供への深い愛情を感じるのかもしれません。子供の成長や未来への思い、親としての責任感など、さまざまな感情がこの一瞬に込められていると考えられます。
この俳句は、日常の小さな瞬間に深い感情や人生の大きな意味を見出す日本の俳句の特徴をよく表しています。親子の深い絆や愛情、そして日々の生活の中に潜む感動を詠んだ作品と言えるでしょう。

ChatGPTはこれぐらいなら理解してしまう。他人が書いた俳句だったら私はここまで読解できていないだろう。

子どもはなぜ爪を立てて食い込ますのだろうか。月にいっぺんぐらい本当に痛くて布団から押し出してしまう。それでもすぐに戻ってきてまた爪を立てながら寝ていた。早く止めてほしい。このまま続いてほしい。


久しぶりに見たらやっぱり泣いてしまった。もし飲みの席とかで「プロレスって何が面白いんですか?」みたいなことを聞かれたら(好戦的ではなく関心があって聞かれたら)、こういうのも差し出してみようかと思う。説明している間に泣いちゃうかもしれないけど。


ダ・ヴィンチ・恐山さんの日記より。

端的に言って、懺悔はとても気持ちいい。「吐いて楽になっちまえよ」というが、楽どころかそれは明らかに快楽のレベルにある。
「(`◕‸◕´+)」2024年1月28日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

ちょうどD.Oの「I’M BACK」を聴いてたけど、この曲もリアルだのストリートだの言う前に、快楽的な興奮がとてつもない。


また聴いてた。ハマケンプロデュースであることを今日知った。本当に好きなアイドル曲だ。

餓鬼レンジャーのブームがちょっとずつきている。「NJな夜」も良かったし、この「いいすね」はマジでいいすね。なんて書いてる人たくさんいるんだろうな。餓鬼レンジャーだからこそ出来た曲で、適度にクサしつつも少しだけでオシャレで、かといって鼻につくわけでもない。

世の中に素晴らしい楽曲が溢れれば溢れるほど、こういう楽曲の魅力はさらに引き立てられていく。

マボロシ、この曲がダントツで好きなんだよなあ。そもそもキッチンまわりの曲好きよね。

自分が大学時代につくった曲も、多分に影響を受けている。「女性目線のラップをやるのだ」と直感し、楽しかった記憶と別れたあとに部屋に残った有象無象の物質をリリックに混ぜてみた。ちゃんとラップもやりなおそうかな。


体調はまだまだ悪い。ひさびさに通底音のようなダルさを味わっている。


SlackBotのやつは、Slackの特定のチャンネルに書いたものをすべてNotion側にタスクとして起票することにした。つまりInboxを再現したわけである。ワンクリックでこのチャンネルにWeb記事をクリップしたり、読みたい本を連携したりすることで、そのデータベースをつくりつつ、各データに対するアクション(というか判断。つまり仕分けのフェーズ)も忘れないようになる。

この10年ぐらい、つまることろ「今日を思い出せない」に尽きる気がする。別に健忘症だとかそういう話ではなく、ふりかえりをするときの材料の中からこぼれ落ちたものを強く感じる、ということだ。たとえば子どもがふと言った言葉をメモしておきたい。思い出して笑いたい。

…こう書いてると本当に深刻そうなんだけど、そういうことじゃないだよなあ。今日の日記もこれで終わるけど、もっと書くべきことがあったのでは、って感じ。「いま」に負けてるのが悔しいのかな。


SlackBotの開発をすこし。タスク起票をしてから開始する癖をつけることだけ気をつける。

ただタスクをつけても「戦場のヴァルキュリア3を進める」みたいなことばかりやってた。12章が終わって14章へ突入。それでも丸一日かかる気分なんだけど。


子どもと公園に行ったりした。ストライダーがさらに上手くなったことにも驚いたが、公園に行く途中で、コカコーラの瓶を入れるカゴを逆さまにしたその上に植木鉢を置いてあるのを見つけて「なんか変だね! あそこには飲み物を入れるのにお花を置いてるよ」と言ってきたことに心底驚いた。

コカ・コーラの瓶がなかったのでロゴだけで判断していたのと、その中に本来は瓶(とまでは理解しておらずペットボトルだと思ってるかも)が入っていると想定していて、その上にシクラメンの植木鉢を置いてることがミスマッチだと判断しているのだ。

こういうユーモアを理解しているやつが、まだ「パンツは履きたくない! オムツがいい!」とか言ってるんだから、こっちの頭がおかしくなってくる。


部屋が散らかりすぎて夜頃に発狂。ポモドーロタイマーひとつ分だけ使って、子どもの興味が1ヶ月以上なさそうなものをこっそり捨てた。


東京女子プロレスは第4回Max Heartトーナメントの準決勝。

鈴芽&遠藤有栖のでいじーもんきー対宮本もか&長野じゅりあの真拳空勝のセミファイナルは、でいじーもんきーが制した。遠藤選手ともか選手のマッチアップは熱くて、2人がいずれメインイベントでシングルを戦うだろうことを予感させるものがあった。新技も飛び出し、完全に勢いづいた感じも見える。

しかしどう考えてもいまの最強・最高は、辰巳リカ&渡辺未詩の白昼夢だ。こちらも荒井優希&上原わかなのタッグを下して決勝戦へ駒を進めた。ハッキリ言って強すぎるし、これが完成形じゃないかもしれないところが本当に恐ろしい。正面切って戦い勝てるタッグはいるのか? これがでいじーもんきーだとしたら、2.10は相当バチバチした試合にならないとおかしい。

ちなみにぽむちゃん推しとしては原宿ぽむハイパーミサヲが最高すぎて、あらためてこの団体をまた好きになってしまった。棍棒を弾かれて怯えてるぽむ選手を観て思うけど、やっぱり自分にとっての最高のレスラーは彼女だ。


安静にしながら、SlackBotまわりの開発を進める。NotionGTDをやれるようにデータベースを少し手直したので、タスクの開始から終了までを上手く記録できるようなワークフローを一日かけて組み立てた。ポモドーロテクニックも援用して25分ごとに進捗や気持ちを記録するようにも組めたのが良かった。

やってみると、やはりタスクの進みが違う。もうひとつ大きいのは「たった一日でできることなんてほんの少しだな」とちゃんと認識できることだ。たいていの仕事の失敗理由は、自身に対するうぬぼれか時間感覚の大きな歪みである。


週次レビューの準備もすこし変更。これまでプロジェクトが乱立してしまっていたのだが、もう一度GTDの基礎に戻って、これらは「いつかやる・たぶんやる」のタスクとして寝かすことにした。本当にやることを決めたとき、ふわっとしたタスクはプロジェクトに変身するのかも。というのが現在の自分のGTDの解釈だ。


発熱

2024/01/26

「あーもう絶対に風邪ひいたな」と感じはじめてから1週間ぐらい経って、ようやく発熱が確認された。久しぶりに震えながら布団で眠り、すこし戻ってきた感じ。明日まではできるかぎり寝るつもり。


もう何度観ただろうか。東京女子プロレス「We are TJPW」のメインイベントをあらためて視聴して、全部知っているのにまた感動してしまった。「誰が推しか」とかそんなことは抜きにして、本当に素晴らしい団体だと思う。端的に言えば、私の持っていないものをすべて持っているのが東京女子だ。


SlackBotやNotionなどの連携機能はほぼ復活してきた。あらためて良い仕組みだなあと感じる。インプットはできるかぎりSlackとNotionに寄せて、それらを上手に連携しつつ、日々のふりかえりの材料にする。「今日観たYouTube」とかも(手動でボタンを押す必要はあるけど)自動で集められるようになってきた。どんどん自分の無駄が見える化されるだろう。やらないほうがよかったかも。