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東京女子プロレスの試合をもっと観たくなって、すべての試合データをJSONで抽出。検索用のフロントエンドを準備するかどうかは考え中だけれど、早速白川未奈対万喜なつみ(なつぽい)の東京プリンセスカップ1回戦を見つけたりした(リンク)。東京女子でこの入場曲を聴いていたら、あの横浜アリーナの感動は倍ほどになっていただろう。人の才能や努力と同じくらい、それをどこで活かすかが大事なのだなとよく理解できる。

バレンタインポートレートの販売が開始していたので、買い忘れていたアクキーとあわせて原宿ぽむ選手の分を買う。「推しは推せるときに推せ」という言葉が最近身につまされる(?)思いだ。あとやっぱり初期メンにあたる選手たちが好きかもしれない。今年はできるかぎり全員に東京女子が楽しいことや、これからも続けてほしいことを伝えたいな。

上福ゆき選手の試合もすこし調べてたら、上福ゆき vs サンダー・ロサなんてのもあった。当然いまのほうが好きだけれど、このときから彼女の魅力はすでに完成されていたのだと知る。


atticで飲み、妹さんのやられている”bar t“でも飲んで帰宅。音楽、というか芸能が好きな人が身近にいてとても嬉しい。なぜか流行った戦歌を聴いたり、沢口靖子の曲を聴いたり、安達祐実の曲を聴かせたり。自分のような人生をあらゆる時代で送ってきた人がいたのかもしれない、という想像ができることが嬉しいのだ。


SlackBotまわりは開発(移行)がかなり進んだ。DDDでやってるおかげで、本番ではS3を使いつつ、ローカルではローカルのファイルを開くようにするような実装が容易にできた。依存性の注入をする「場所」はちょっと迷うけれど、やりたいことはほぼキレイに実装できるようになってきた気がする。

そのおかげでまた音楽の管理ができるようになった。

その中でこの曲はとくに好きだった。「ファッションモデルが歌う」というのは、なぜここまで自分の胸を締め付けるのか。御本人は真剣にやっているのだと想像するが、本当に申し訳なく思いつつ、やはり深いところで音楽を舐めているところが素晴らしい。そういうものが音楽の素晴らしい点であり、これこそアイドルと呼ぶべきではないかとすら思う。最近のアイドルは音楽に向き合いすぎだ、という警鐘を鳴らしているわけである。


子どもを連れて保育園へ。ボランティアで先生方が開けてくれていて、中で同級生の子どもたちと一緒にお菓子を食べたり遊んだりした。

とても仲良く遊んだり、かるたを巡って大泣きしたり(女の子の友達を叩いたりしてた。やっぱりそういうときもあるんだな)、保育園のなかでしか見られない社会性のようなものは、やはりとても新鮮だった。毎度思うけど、もう赤ちゃんというよりは立派な一個人である。


グリーンベイ・パッカーズは49ersとディヴィジョナル・プレイオフ。激戦の末、敗北。

あのFGが決まっていればオーバータイムだった。正直今年はプレイオフも期待していなかったし、あのキッカーを見てれば絶対に落とす試合がたくさん出るだろうと思っていたので、まあ予想の範疇ではあった。夢を見せてくれてありがとう! 来年もプレイオフ進出を目標に、ぜひこの戦力で挑んでみてほしい(キッカーだけはさすがに変えてほしいけど…)


個人開発は、EC2を停止していたことで使えなくなっていたSlackボットがとうとう復活。各種APIも使いたいものを少しずつ移行しながら、マイクロサービスとして配置しなおしている。

ドメインの部分はimportの書き方以外は変わらずに移行できたので、ちゃんと依存性のコントロールができていたのかもなと感じる。infrastructure層が今回変わったわけだが、とくにdomain層は修正せずとも使えているのがその証拠。


東京女子プロレスMax Heartトーナメントの2回戦。

Xでも書いてるけど、らく選手の公式戦は面白い。ただ楽しいだけじゃなくて、彼女なりの方法で勝利を手繰り寄せようとしているその姿が感動する。ちょうど本人の配信でファンが「泣いた」と言っていたけど、その気持ちは大いにわかる。マジでアイアンマンベルトを獲ってほしい。そのときはものすごい感動やその後の楽しい光景があるはずだ。

そして辰巳リカ&渡辺未詩の白昼夢と中島翔子&ハイパーミサヲの享楽共鳴の試合は、ベストバウト候補に入るであろう。とにかく未詩選手が凄い。「彼女は3.31のGRAND PRINCESS ‘24のメインイベントに立つのよ? それでこのタッグトーナメントも勝つはずがないでしょ」なんて言うのは止めたほうがいい。2024年のすべてのニュースを彼女がさらってしまう可能性すらありえる。

そしてその真正面からの強さを支えたり、まったく違う方向に持っていったり、さまざまな角度から援護射撃するような辰巳リカ選手も素晴らしい。首絞めってそんなパターン出せるの? 今日ですべて出しつくしたでしょ。裏切られる気持ちよさを知ってしまったから、とりあえず煽っておこう。


納豆たくあんチーズを作って飲む。最近「食物繊維をいかにとるか」がテーマになってるな。アルコール量こそ変わらないけど、東京女子のおかげで食生活や簡単なトレーニングなど、去年より健康的になってる気がする。未詩選手がお手本だ。


子どもは朝ごはんも食べる気にならず、ジョブレイバーを見ている。とうとうそういう時期になったのか、とちょっと感慨深い。

もっと感慨深いというか「やっぱり」となるのは、ついに「うんち」が面白ワードになったことだ。うんちを投げるクソゲーム(ダブルミーニング)のYouTubeがレコメンドに映ってしまい、それが最後、今後一生見ることになりそうだ。

シンカリオンも初めて観たな。「ジョブレイバーの新幹線?」と聞いてきたけれど、かなりいい線をいっている。ただ内容はシンカリオンのほうが難しいな。ジョブレイバーみたいに毎話新しい乗り物が出てくるほうが楽しい。


東京女子プロレスMax Heartトーナメント第4回が開幕。

原宿ぽむ&らくの「らくぽむ」が角田奈穂&HIMAWARI組に勝ったのが嬉しい。らく選手のときおり見せる勝利への執念が好きだ。終盤はかわいい名前ながら後頭部をひたすら攻める残酷な技のオンパレード。ぽむちゃんも相変わらずまだ知らない魅力に気付かされた。

メインイベントは、中島翔子&ハイパーミサヲの享楽共鳴と、上福ゆき&桐生真弥の東洋盟友。ベルトをかけた試合と聞いても納得できる組み合わせは、やはり中島選手の強さが際立っていた。一人スピードや滑らかさが違う。

「上手い」というのは「上手いだけ」につながりやすいと感じるが、最近の中島選手はそこに気合やちょっとシリアスな焦りのようなものが感じられて、それがひとつひとつの技の魅力や納得度を高めていっている感じがする。初見でもファンでも唸ってしまうような状態だと思う。しかも過去の動画と見比べてもいまが圧倒的にいちばんかわいい。今年の夏以降のビッグマッチ、絶対に一度はメインイベントに立ってほしいなと思った。

個人的にはセミファイナルの、山下実優&凍雅対宮本もか&長野じゅりあ=真拳空勝の試合が良かった。もか選手のここ最近の輝きはじめもさることながら、引退を表明した長野じゅりあ選手の頑張りには素直に心打たれた。

正直言うと、やはり強さのようなものは感じず、このタッグの勝利に疑問を持つ者がいてもとくに強い異論はない。しかし明らかに前の試合よりも吹っ切れた感じがあった。自身も相手もお互いに遠慮のようなものを感じる試合が多かったが、終わりが見えたことでむしろ後悔しないことを優先したように見えたのだ。怪我もあって引退を選んだので残りの試合で怪我は避けてほしいけれど、本音としては怪我するギリギリまで無茶をしてみてほしいし、対戦相手もそれぐらいの気概で向き合ってくれたらなと感じた。


昨日あたりから個人開発の波が来ていて、めちゃんこやっている。各サービスを利用するためのAPIの開発を行い、Slackボット用のアプリも作り直している。

ずっと上手く理解できてなかったのだけれど、Web Socket APIを利用してSlackボットをつくろうと思ったいたが、いろいろ調べたらSlack上で発生したイベントをHTTPリクエストとして特定のAPIに送信してくれるようで、それをSlack Boltと組み合わせれば上手くいくのだと理解できた。またHello Worldをつくって成功したところ。しばらくは過去に作った機能をこっちに移行していくことになるだろうな。

AWS SOAは、3つめの模試にとりかかる。初見で80点を狙ってたけど、意外と難しいかも。これが終わったら一度座学や実践も挟むか。あと来月頃に試験予定入れておこう。


昨晩は原宿ぽむ選手の #ぽすぺ を聞いて寝る。らく選手のワードセンスが爆発していて、雰囲気は深夜ラジオだった。「ちくわの動く城」って結局なんだったんだろう。プロレスファンにとっては全てが伏線である。

お昼ころ、オカダ・カズチカの退団話が飛び込む。マジで!? でも海外に行くオカダが見てみたい。


AWS SAA(ギリ)合格体験記、勉強法についてを書いた。Udemyのアフェリエイトリンクを載せることにしてみたので、Qiitaには書かず。代わりにQiitaからリンク貼るようにしようかな。アフェリエイトリンクが含まれていることは明示するようにしたいのでGatzbyの編集をしよう。

AWS SOAの学習は、2本目の模試の振り返りが終わった。1本目の模試は2回目のチャレンジ。まだ途中だけど95点ぐらいとれる感じがする。早めに受験しちゃおうかな。実技もいまはないようだし、難易度が極端に落ちた。


個人開発の波もやってきて、EC2インスタンスで動かしていたモノリスアプリケーションを各種Lambdaに移行中。勉強したおかげか、なんとなく「できるぞ!」って感じはする。トライアンドエラーは必ず発生するけど。

Lambda+FastAPIでバックエンドAPIがほぼ無料でつくれると理解できた。簡単な処理まではできたのだけれど、NotionAPIを呼び出そうとするとCORS?に巻き込まれてしまう。Lambdaの関数URLでやっていたのが悪いのかもしれないので、API Gatewayを試してみようとするところ。さすがにもう眠くなったのでやめよう…


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先日AWS SAAを受けて無事合格できたので、その記録を残しておきます。

前提

筆者はエンジニア歴7年程度。AWSは業務で扱っているが、リソースの管理や設計をしたことはありません。

AWS SAAに興味を持ったのは、業務でAWSサービスを使っていくなかでもっと関わりたい分野があったが、そのための基礎的な知識が足りない気がしたため。

勉強方法

以下の教材を使って勉強しました。

【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

【SAA-C03版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)

とくに後者の模擬試験問題集は大変助かりました。個人的には模試を通して試験や試験問題に対する理解を深めていくタイプなので、6回分あれば十分に対策がとれました。

「ゆっくりでいいから実際にAWSサービスを触らないと理解できない」という方は、前者をちゃんとこなしていくのも良いでしょう。

なお勉強期間については、思い立ってから1年ぐらいダラダラとやっていましたが、真剣にやるなら1ヶ月ほどあれば十分こなせる量のはずです。

結果、反省

結果としては「合格」でしたが、試験直後はかなりの確率で不合格になったと感じていました。ハッキリ言って勉強不足です。

受かったのは、試験問題(とくに四択)の性質を理解して、いわゆる「答えっぽい」ものを選べたからで、問いに対して正しく回答するための知識は頭の中にありませんでした。言い換えれば、それぐらいでもなんとか合格できるレベルだということでもあります。

最近はこれに反省して、各問いの内容や解説をもう一段階深く理解することにしています。具体的な方法については(1/22月曜に投稿するQiitaの記事)をぜひお読みください。

今後はAWS SOAとAWS DVAつまりAWS3冠を取得予定です。