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先日の夜はお好み焼き屋とatticに。

渡辺未詩の防衛を祝いながら、しもふりロ万を飲む。ユニバースキャスで当日のメインイベントを流してくれたおかげで、すばらしい土曜日になった。あと錫のおちょこが良かったな。あたらしいQiita記事のアウトラインをChatGPTでつくったりもできて、ちょっと生産性のある飲みになってしまった。

atticは隣に座った人がハードコアロック(?)や渋谷系が好きな方だったようで、色々教えてもらった。Terry Callier / テリー・キャリアーa。しきりに「自分ばかり喋ってすみません」と言わせてしまったけれど、こういう話を聞くのは本当に楽しい。話を聞きたい人が主導権を握る会話というのはたいていが幸せだ。逆になるときだけ、細心の注意がいる(別に気にしなくてもいいっちゃいいけど)。

Dan Hartmanの”I Can Dream About You”がかかっていて、曲名はまったく知らなかったのだけれど、昔好きだったことを思い出す。80年代の

金井夕子の「午前0時のヒロイン」、越美晴(コシミハル)の「ラブ・ステップ」あたりが記憶に残ってメモ。あと少年隊の「stripe blue」が驚くほどよかった。「ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド」がベストだけど、第2位に位置づけそう。

https://youtu.be/zLBL926YF9I?si=5CHpxQhLxc6ALASh


今週は久しぶりに週次レビューをやった。あらためて仕事がちょうどよいことに感謝しつつ、その間にやるべきことを考えた。どんな観点で検討したとしても、結局は「アウトプットを出す」ことが通過地点になっている。今週マジでやれよ自分(こういう煽りはあまりやったことなかった。珍しいので残しておこう)。


竹内朱莉「愛だろ、やっぱ!」が最高に素晴らしいのでメモ。これぞハロプロ。

けっこう毎日YouTubeがひたすら流れている生活なのだけれど、意識的に「〜を見た」と残したいものって少ないなと今更ながら気づく。そういうメディアだから仕方ないけれど、流し見ではないものも意識的に観たほうがいいかもなとはちょっとだけ思う。テレビ好きだったり、もともと流し見人間なのだけれど、さすがに警鐘が鳴らされているように感じた。


Tシャツがらみの失敗が多い東京女子プロレス。おかげさまで購入できるので嬉しい。


GitHub Actor

2024/11/16

仕事はとりあえず。今日はGitHub Actionsを触る一日だった。

Copilot関連の話。プライベートでもCopilotがGitコミット理解し始めているので、Conventional Commitsを無理なく開発フローに組み込むを参考に、はじめての自動リリース管理をやってみた。手順に則るだけで期待していたようなものができあがって感動。1点、mainブランチに対するコミットが「機能のコミット」と「バージョンアップのコミット」になるため、mainブランチのpushに対するワークフローの自動実行をすこし意識する必要がありそう。デプロイに成功したらバージョンアップするのか、バージョンアップしたものをリリースすべきなのかを迷った。


ちなみにこのブログを書くにあたって、前回の執筆時刻からこのタイミングまでのNotionの更新記録が自動でまとまるようにした。それもあって少し書くネタが増えた。逆に言うと、何か書きたいことや意識しておいたほうがいいことはすべてNotionなどに含めないといけない。記憶の外部化を徹底した結末がどうなるかは想像に難くない。Marsha Ambrosiusの「Music Of My Mind」に心奪われたことを残せる代わりに、メモれていない子どもとの記憶はこぼれおちた(さすがに覚えているので書くけど、今日はニューブロックで自動販売機を作ってくれた。しかも完成後、レバーを押したら商品が出てくるような改造までやっていた。現時点で絵もそうとうレベルが上がったし、ダジャレも自作していたり、本当にここ数ヶ月の変化に驚いている)。

焚き火がやりたくなって調べてみた。初心者でも意外となんとかなりそうな、でもいざやったらとんでもないトラブルを引き当てそうな気がする。だれか知り合いに焚き火経験者がいないか聞いてみよう。


Notionの活用をマジメになるようになって、すこし生活環境も改善されていった。ルーティン系のタスクもスケジューリングするようになって、つまりはTaskChuteを地道にやってる訳だけれど、これぐらい「退屈」な毎日をやったほうが結果は出ることを痛感。今日はMTGが多めだったので具体的なタスクはそれほど進まなかったが、昨日やると決めたことは終わったしOKかな。


たまたまSpotifyでICEというユニットを見つけ、メンバーで編曲者である宮内和之について調べていたら、その流れで清水あゆみを見つけた。

直感というかすでに実現している未来ではあるけれど、いよいよ90年代の再評価が高まる機運を感じた。にしてもこれすごいな…。当時私は小学生だったわけれど、なにか偶然があってこの曲に出会ってたらさらに人生が狂っていたことだろう。道を逸れることなく音楽室でハーモニカやリコーダーを吹いている毎日でよかった。

ザ・おめでたズの「SOMETHINGOOD」やゴスペラーズの「F.R.I.」もよかった。どちらもちゃんと今の空気感があって素晴らしい。

TOMATO CUBEがサブスクで聴けて嬉しい! ボーカルの方はすでにWebディレクターとして活躍しているようで、もしかしたら今後ニアミスすることもあるかもな、と妄想。

昨日の「さんかく屋根のおうちへようこそ!」のときに流れていたMarsha Ambrosiusの「Smoke」。最高だなーと思って聴いてたけど、いま調べたらFloetryの人かい!! めちゃくちゃ小さなボリュームだったけれど、そりゃ聞き逃さないわけだ。

尾崎亜美の「瞑想」も聴けたりして良い気分。


NotionカレンダーでTaskChuteをやるようにしてみたら、少しずつ上手く回りなおした。正確には昨日の通り「積んでる」段階なので、どんな手法でも上手くいくのだけれど、その中でも「発想は外部から借り、実現の仕組みは自分で実装する」というのは初めてなので楽しく過ごせている。客観的な結果は小さいのだけれど、別に大きな結果を出せと言われたらいつでも出せるような仕組みだろう。ちょっとセルフボーストすぎるかな?

と酔っ払ってしまっているのは、「さんかく屋根のおうちへようこそ!vol.2」に行ったからだ。はじめて私服の原宿ぽむを目の当たりにして、直視できなかった。たまたま後方に座ることになって本当によかった。

ファンイベだろうが試合だろうがぽむちゃんはいつも通りで、シャッターチャンスを生み出す回数がずば抜けている。らくはんも本当に見れば見るほど素敵な人だなと思えてくる。そんな2人を支えつつ2人に支えられてもいる愛野ユキ=ユキさんも良い。つまりはこの三角関係にズブズブだということだ。

イベント後、ぽむちゃんと2shotチェキを撮ってもらう。ただでさえぎこちないポーズだが、今日はとくに! 自分のすべての身体のどれもコントロールできなかった。「今日は髪下ろしてるし、いっしょに”サラーッ”ってやろうよ」と言ってくれたのだけれど「どうやって髪ってなびかすんだっけ?」「片手でいいのか? それとも両手だっけ?」と、自分の髪があれほどまでに他者になるとは思っていなかった。それでも写ってしまえば宝物のひとつだ(結構ボヤけた2shotになったのだけれど、むしろ助かった)。


まだすこし時間があったのでSugar Townへ。ここ最近通い出したけれど、本当にレコードの種類が尋常じゃない。今日はいしだあゆみとティン・パン・アレーの『アワー・コネクション』を聴いたりした。


VSCodeにおけるPython開発の設定をSettings Reference for Pythonを見ながら実施。こういうことの積み重ねが大事であり、今日もひとつ何か学んだのだと自身を励ますために残しておく。


全力GTD

2024/11/12

先日書いた通り、その日のスケジュールをガッチリ入れてみるようにしてみた。TaskChuteの方法に戻ってきたような感じ。

やはり自分には合ってないように思うのだけれど「合ってない」と「だから上手くいかない」は関連しないのかもしれない。多少のストレスを感じながら、むしろだからこそタスクは期待通りに完了していった。体力・精神それぞれのエネルギーが尽きることを想定して午後に休憩を入れておいたのもよかった。寝不足をそこで解消している(から良くない)。

やりかたっかことも少しメモしたり、GTDのサイクルも回り直してきた。

とここまで書いて気づいてきたけれど、自分は「完璧に生きる」と「それをすべて投げ出す」がワンセットになって、その反復をやってるだけなのだなと気づいた。積み上げて壊すのが自分の人生だ。全力少年じゃん!


優河の「Petillant」が突然流れてきたことを感謝。


ナオミの夢

2024/11/11

今日は一日通して久しぶりにダメダメすぎて、メンタルもやられるような日。別に何かあったわけではなく、PCの電源が入らず、Wifiも届かず、風邪も直りきってなければ口内炎も悪化して、そもそもちゃんと眠れてないし。と本当に良いことなしの開始だった。結局夕方からギアが入っているが、それが翌日のダメさ加減につながるのだ。きっと死ぬまで同じ後悔を繰り返し、(穏便に死ねるのであれば)死ぬときはきっと午前中で「もっと昨日の夜ちゃんとしていれば」と後悔するはずだ。

仕事はめちゃくちゃ受け身。やることだけやったら、あとは頭の中は動いているものの身体が動くことはついになかった。いちばんやるべきだったタスクを後回しにして、コーディング作業だとかいつやってもよい楽しい作業だけやって時間を潰していたような気がする。


そういえば昨日寝る前に見た山下実優DDTのUNIVERSAL選手権試合が本当に感動的だったので書いておく。あの山下さんはあのリングでしか見れないので、とてもよいマッチメイクをしてもらった。

山下選手は個人的には不思議な選手で、はじめて東京女子プロレスを観たときは、実は印象に残っていなかった。「強い」ということは最初から理解できていたけれど、それはある種「新日本プロレスで十分に楽しんだ」類のものだたので、正直に言えばそれは私にとっては魅力ではなかった。

それが観始めて1年ぐらい経ち、彼女のバックグラウンドやこれまでを知ると、その「強い」というアイデンティティもかなり個性的であるのではと考えるようになった。「感動させてよ」で花火を向けられつつ、里村明衣子と真っ向勝負ができる。そんな選手は彼女の他にいない。

とくにここ最近髪色を赤に変えてからの山下選手は素晴らしく、いそいで応援タオルを買い、いつでも取り出せるように準備している。上述のベルトは今日時点ですぐに奪われてしまったが、きっと東京女子の内外でものすごい試合をこれからもするからだ。


思いつきをINBOXに突っ込みまくっていたので、整理ついでに。

・「ラッセーラ」と「うっせえわ」が同じだと直感したら、「うっせえわ」という曲。 : 田家秀樹ブログ・新・猫の散歩というブログですでに言及されていた。このテーゼが正しいかどうかはともかく、一度話してみたいなと思った。あとそこからネットサーフィンしてたらTAKUROブログという吉田拓郎のブログがあることも知って驚き。

・「本音をエンターテイメントにする」もしくは「エンターテイメントを本音にする」ジャンルが好き。一言でまとめればそういうことだと思う。プロレスとお笑い、あるいはアイドルでも舞台でも。すべての表現はこれにつながる、と言ったっていい。「本音」と書いているし、やっぱり口を使うことは重要なのかも。

・「TAKAYAMANIA EMPIRE 3」の鈴木みのる対高山善廣の興奮を書き忘れているので、せめてここで。こんな癖の人間にそのまま突き刺さる戦いだった。あれから東京女子プロレスの大会に行くたび、会場に出るころは財布に入っている小銭が空になる。


Hedva & Davidの「ナオミの夢」という曲がある。

atticで聴いて以来かなり好きなのだけれど、調べたらかなりカバーされているようだったのでメモ。ブルー・コメッツが素晴らしい。矢島美容室もいつか使いそうな予感。


高見汐珠=ウタちゃんがTiktokでかけていたIUの「dlwlrma」が最高だった。動画のSped Upも良いし、原曲も素晴らしい。他の曲はイマイチそうだなと思って聴いたらやはりそうだった。もっと聴けば、色々発見がありそう。

「ときめきトゥナイト」もなんか知ってるような知らないような、って感じだった。聴いてみたらこれも良い。Z世代みたいなこと言うけど、昔のアニソンって感じ。