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朝は子どもがギャン泣きしながら登園。帰るときに「いかないでー!」と必死に言われたのが珍しく、ちょっと心に刺さってしまった。ふだんから泣く子の世話をする親はどんな気持ちなんだろうな。


仕事はダラダラと。お昼にとんかつを食べたのがよくなかった。白米ってお昼に食べるものじゃない。

Terraformのmoduleや変数まわりについてやっと理解できた。

またtfstate単位で分かれているプロジェクト(という呼び方は適切?)同士をどう関連させるかも理解した。terraformリソース(という呼び方は適切? 調べずに書いている)について初めて実例を見れてよかった。


夜になってひとつ大きなトラブルの種に気づき、ちょっとだけ調査。やっぱりこういうのが止められない。火の粉がふりかかる前であれば、大変というより楽しいが勝つ。

今日は子どもが野菜を食べてくれた。きゅうりをスティック状にして味噌マヨにつけた食べる。そんなのが正解だったのかよ。


100均で買い物。冷蔵庫にペンなどを入れるための収納ボックスと、去年買ったものより一回り小さいサイズのシールを買った。このシールを剥がせるようになったところを見たりするのが、子育ての楽しみの中心のひとつだと思う。

またiDeCoの移管をすっかり忘れていたことに驚愕し、申込をやりなおす。もう工程を忘れてしまったので、とりあえず申し込みから済ませた。

お金のことだから絶対にちゃんとしないといけないのだけれど、お金がからむことこそどうでもいいと思ってしまう。「ペナルティが発生してるんだからいいだろ」って思ってるんだろうな。「あなたの名声に傷がつきますよ!」とかのほうが効くタイプの人間も多くいるだろう。具体的な罰でないから、受け入れられる感じがしない。


(たぶん)新譜をチェックした。

Lucky Kilimanjaroの「Heat」は懐かしさの強い、それでいて歌謡曲の味もちゃんと持っている良い曲だった。

Adoの「アタシは問題作」は、一聴して悪い意味で鳥肌が立ったのだけれど、あらためて思い返せば良い曲かもなと感じた。鳥肌の立った自分は彼女が歌を届ける対象でないだけで、なんら曲のクオリティを貶めるものではない。というか音楽はすべてそうなんだけど。

Corneliusの「変わる消える」。この名前を見て何も思い出さずに楽曲だけを聴くことは、一般人には難しいだろう。事件に触れたレビューはもちろん、触れていないレビューのほうが触れている。うまく消化できないな。


このブログのローカル環境がつくれなくなってしまった。gatsby-plugin-sharpで利用されているsharpに起因するみたい。明日ちゃんと調べる。


UNITED TOKYO

2023/02/26

土曜はまず週次レビュー。今年復活させたけどやってよかった。原則として「やらないほうがいい」なんてことはないな。

夕方は前職の悪友と飲む。もう前回がいつだったかは覚えていない。だからなんだ、っていうぐらいの関係だ。それぞれの容量の良さがよくわかるような時間だった。このご時世、長所と短所がこんなに明確なメンバーなのも珍しい。

飲み会の前にちょっと時間があったので、本当にひさびさにウインドウショッピングをした。池袋のPARCOを回ったのだけれど、10年前と店並びがほとんど変わってなくて、懐かしさと吐き気がとんでもなかった。ここ10年ぐらいユニクロとプラスアルファぐらいで済ましていたけれど、UNITED TOKYOはちょっとアリかもなと思った。調べたらBASE TOKYOという会社の系列で、STUDIOSも同じだった。STUDIOSは響いたことがなかったので意外。


今日は前日の二日酔いを抱えながら。子どもを連れて台場に出かけた。

トーマス関連の催事に行ったのだけれど、BRIO(木のプラレールみたいなおもちゃ)のコーナーは、子どもの視界を想像するにバーゲンセールのような状況だったろう。楽しみたいなら勝つしかない。子どもは横取りしたりこそしなかったが、スペースを見つけて最前に飛び込み、まず人気のないキャラクターの鉄道を確保する。つぎに同じようなTierの鉄道を集めてつなげて遊び、周りの子どもが親の都合で退場させられた隙をついてトーマスやパーシーという主力級を仲間に引き入れていた。最終的に、他の子たちが2,3個のおもちゃで遊んでいる横で、息子だけは8個の鉄道をつなげて線路を闊歩していた。

この催事場であるデックス東京ビーチには他にボールプールなどの遊び場もあって、昼食後はそこでも全力で遊んだ。結局昼寝はせず、帰宅後もちゃんと夕飯を食べて風呂に入り、布団に向かったらすぐ寝た。


ひきつづき東京女子プロレスをいくつか観た。マジカルシュガーラビッツの坂崎ユカ瑞希両選手にハマりそう。渦飴はプロレスファンに限らず目を惹かすような技だし、やっぱり「魔法少女にわとり野郎」という技名のセンスが素晴らしい。「にわとり」ってひらがなを使っているところがらしい。由来を調べたらなにひとつ見つからなかったことも、逆に清々しく感じて良かった。

3月18日に有明コロシアムで興行があるようで、とても行きたくなった。ただこの日はプロミネンスもあるんだよな。思いを断ち切るために、まだ行けるかもわからないけれどプロミネンスのチケットをとった。東京女子はWRESTLE UNIVERSEで後追いで見よう。


子どもと登園。楽しく走りながら進んでいたらそのときは唐突にやってきた。何もないところで転び、そして号泣。

最近転んでもケロッとしていることが多かったので、その場で立たせてまた歩こうとしたら、もうさっきまでのご機嫌な子どもはおらず、ひたすら泣きながら立ち止まってしまった。無理やり抱いて連れていったが、保育園に着いても機嫌はなおらず、今日はひさびさにマイナスからのスタートとなった。


仕事はなかなか頭を使うことの多い日だった。チームがアジャイルに対して真剣に取り組んでいるので、自分も楽しくそれに参加できている。正直題材はなんでもよくて、ただ「真剣に取り組んでいるか」が大事だなと感じた。もっと言えば、あるテーマについてメンバー間で議論を交わす勇気を持っているか、という点。これさえあればスキル差があろうが不真面目だろうが何でもよい。

なんとなくアジャイルを取り入れて進められてしまうことが多いなか、われわれは自身のオリジナルの道程で期間見積りまで到達した。今日はこの瞬間がいちばん面白かった。


友人に愛川ゆず季について色々教えてもらった。もともとテコンドーを習っていたことを初めて知り、だからこそ「ゆずポンキック」が必殺技だったのかと理解できた。このあとに10周年の記念興行に出ていた愛川ゆず季の攻撃を見返すと、なんだか見違えて技がキレイに見えた。

上のことにもつながるけれど、話しながら思ったのは、ゆずポンの攻撃をあまりちゃんと観ていなかったことだ。攻撃よりも、彼女がやられる度に立ち上がるシーンのほうが圧倒的に記録に残っていた。彼女の試合の悲惨さ(悲痛さ、と呼ぶべきか?)は、オリジナルの魅力だと思う。なんで22歳頃からスターダムを追わなかったんだ自分は!


子どものいない空き時間で部屋の整理。仕事机をきれいにするため、天板下に小さな棚をとりつけオーディオインターフェースをしまった。ついでにティッシュも収納できたため、これで机の上に置かれるのはキーボードとマウス、ラップトップ、ラップトップを載せる台、小物入れだけになった。

ひさびさにメガネを新調するかも検討。もう2年ぐらいはマンバンにしていて、いまかけているものは髪型に合わないよなーと思いながら過ごしていた。前はちょっと違和感のあった太めの黒縁のメガネがいけるかも、と感じた。日を置いて、また確認しにいく。


先日お迎えにいったときに時間管理に関してアドバイス(というか指摘)を受けて、はじめて子どもと時間管理をしてみた。

ポモドーロタイマーのようなタイマーを見せて「赤いのがなくなったら〜は終わりにしようか」と提案してみる。まだちゃんとは把握できていなそうだけど、とりあえず続けてみる予定。こうしてどんどん社会化されていくのだな、ってちょっとだけ寂しかった。

そういえば積み木のレベルが高くて驚いたことも書いておこう。色も形も違うブロックを、見本の写真を見ながら適切に積んで組み立てていた。前にプラレールをつくってたら「写真とちがう」という旨の指摘を受けて確認したら向きが左右反対だったこともあった。毎度のことながら、まだ3歳になってないのにこんなことできるの? と驚くばかり。


昨日の感動が抜けきらないまま仕事。

NOAHも素晴らしかったけれど、スターダムの流れから女子プロレスのほうがハマりつつある関係で、東京女子プロレスにとても惹かれてしまった。というわけでとうとうWRESTLE UNIVERSEを契約。直近のメインイベントをいくつか観てみようと思う。個人的には伊藤麻希と坂崎ユカ選手がとても気になっている。


仕事でterraformを扱いはじめ、やっとモジュールの使い方を理解した。ここから2ヶ月間ぐらいで一気にAWSとterraformをインストールしてしまう。やっぱり何かしら学習がないと張り合いがない。