花粉症
日曜は子どもと東品川海上公園にでかけた。とても気持ちよかったのだけれど完全に花粉にやられ、なんなら微熱も出てきた。そんなわけで今日の体調は最悪に近めな感じ。
日曜は子どもと東品川海上公園にでかけた。とても気持ちよかったのだけれど完全に花粉にやられ、なんなら微熱も出てきた。そんなわけで今日の体調は最悪に近めな感じ。
昨日からプロ野球が開幕。東京ヤクルトスワローズは驚くぐらい順調な滑り出しで、マジで今年も優勝しちゃうかもと思った。なにが良いって、星知弥の大復活だ。
ひきつづきプロレスの沼から抜け出せない。今日は東京女子プロレスのロサンゼルス興行をFITEで購入して視聴。あとから2週間後にWRESTLE UNIVERSEでも観れると知りちょっと悔しかった。
なんとなく想像はしていたが、ハイパーミサヲや渡辺未詩の人気もすごかった。渡辺未詩がマックス・ジ・インペイラーをボディスラムできた瞬間は、この大会のなかでいちばん盛り上がったかもしれない。
Miu Watanabe >>>> Hulk Hogan#tjpw pic.twitter.com/dJEFVjps4v
— Base4ever (@Base4ever) March 31, 2023
ファイナルにあたるプリンセスタッグ選手権試合は、入場から大盛りあがりだった。東京女子の誇る最高のメンツをぶつけたのだから当然かもしれない。坂崎ユカが山下実優と、瑞季が伊藤麻希とあたるのは1.4以来?
伊藤麻希とアメリカの相性は想像していたけれど、それは入場だけでなく試合も同様だった。序盤は伊藤ちゃんのやりたい放題で、こけしの失敗に成功、コーナーの頭突き、噛みつき、見たいものはあらかた見た感じだ。それでもやはり坂崎ユカと山下実優が出てくると、一気に試合の雰囲気が一変する。純粋なひとつひとつの攻防でちゃんと盛り上がる。
瑞季の渦飴(解説も”Wheel Candy!”と技名を覚えていたので、海外でもきちんとインパクトが)あたりから試合の熱気はピークに達する。そしてトイ・ストーリー4から瑞季のダイビングフットスタンプで、マジラビが試合を制した。瑞季はこれでいきなりシングル・タッグの2冠だ。
ROHのビッグマッチに棚橋弘至と柴田勝頼、そして坂崎ユカが並んでいる。
.@ringofhonor #SupercardOfHonor is LIVE on PPV at 7pm ET/4pm PT
— ROH - Ring of Honor Wrestling (@ringofhonor) March 31, 2023
TONIGHT!
Here's how you can watch #ROHSuperCard
📱: @BRWrestling
📺: InDemand Cable & Satellite
🌏: @FiteTV | 🇨🇦: @PPV_com
🔗: https://t.co/BsWlCkcUeq pic.twitter.com/m8jb7MoQtK
試合は坂崎が負けてしまったようだが、やっぱりこの入場が好きだ。自分も最前席のファンたちのようになるはず。
The challenger to the #ROH Women's World Championship, #MagicalGirl @YukaSakazaki, has arrived at #ROHSupercardOfHonor LIVE on PPV!
— ROH - Ring of Honor Wrestling (@ringofhonor) April 1, 2023
Order #ROHSuperCard NOW!
🔗: https://t.co/2bT4S0BQex pic.twitter.com/QSOV1mUE2E
スターダムのシンデレラトーナメント1回戦も観れるようになったので視聴。ジュリア対桜井まいと葉月対AZMがとても良い試合だった。
STARDOM WORLD非公式検索サイトは、2022年のデータが揃ったのでフロント開発をはじめる。以前に新日本の似たようなサービスも考えていたので、いったんそのデザインを踏襲するつもり。検索結果をタイムツリーで表示するのが良かった覚えがあるので、それをやってみよう。
帰りに子どもが「カエルをこうえんでみたんだよ!」と言い、絶対に公園に寄りたいようだったので、はじめて帰りに公園に寄る。カエルは当然見つからなかったが、驚いたのは公園までの道が自分の知らない道だったことだ。ベビーカーに乗りながら「こっちだよ」とスムーズに案内し、一度も道に迷わずに公園へたどり着いた。数百メートルの距離とはいえ、家のまわりのマップを理解している証拠だ。
ここのところ、ほぼ毎日プリンをつくっている。レンチンでやる簡単なやつなのだけれど、自分がかなり好きなタイプだ。ただ1つに入れる砂糖の量は破壊的である。「知らないほうがいい現実」のひとつは砂糖だろう。
子どものパズルの能力がどんどん上がっている。
最初にパズルをやらせたのは1歳過ぎだったはずで、そのときは2枚のパズルのうち1枚は埋めておき、残り1枚を私が埋めるのを見ているぐらいだった。その頃は3,4枚のパズルもまったくできず、そのまま1歳半ぐらいになっていた気がする。
思い返すと2歳になったぐらいから4×4のパズルに取り組めるようになってきた。そして半年前ぐらいには30ピース前後のものも完成させられるようになり、今日はいよいよ45ピースのパズルに挑戦してみた。
はじめて取り組む図柄だったため難しいだろうと思っていたら、意外にちゃんと外側から埋めていきつつ、10分ぐらいかけてほぼ自分で完成させてしまった。今度はパパがやってみてほしいと頼まれ、間違ったフリをして違う箇所にピースをはめていたら「ここじゃなくてこっちだよ」と訂正もしてきた。ちょっとブログをサボっている間にも、こうしてどんどん成長している。
プロレスにハマるのは生活リズムとしては非常によろしくない。論文をたどるかのように、ひとつの試合からもうひとつの試合に飛ばないと全体像を理解できないため、結局こんな時間(25時)になってしまう。とくにちょっと前までは新日本を追っていれば楽しかったのだけれど、いまは複数団体を追い、かつその団体の絡み合いにまで気を向けるようになってしまったから、時間の消費も脳の疲れも激しい。
STARDOM WORLD非公式検索サイトは、2023年の情報がかなり整備されてきた。ほぼすべてを日本語に翻訳し、日付をきちんと記録し、出場選手を明確にした。対戦相手の区別はできてないけれど、なにか良い方法はあるだろうか。2022年までを準備できたら、フロントの準備にとりかかるつもり。
ブログを全然書いていなかった。しかし代わりに書いていたものがある。コードだ。
以前ブログに書いていた、「スターダムの動画サービスの検索システムを非公式につくる」というプロジェクトを立ち上げ、実際にちょこちょこ書いている。[STARDOM WORLD非公式検索サイト](/tags/STARDOM WORLD非公式検索サイト)とタグ付けよう。いまは次のタスクが終わった。
あとはデータを投入したあと、簡易的な検索APIとフロントを用意すれば完成だ。とりあえずこれで各ベルトの試合を一気にながめたり、もうすこし試合の時系列を追いやすくなるはずだ。
今回はじめてAWSのリソースをちゃんと活用するようチャレンジしているのだが、慣れてくるとterraformを利用してどんどん構築できてきて良い感じだった。一方でいまだにLambdaを利用すべきかシンプルなEC2を利用すべきかを迷う。本当は「サーバレスにするかどうか」は現時点では保留にすべきなんだろうな。ちなみにFargateを利用すれば解決しそうな気もしたが、費用の観点から断念した。
東京女子プロレスの感想もちょこちょこ書いているが、いったんキーパンチが止まってしまった。これは明日がんばって埋めよう。先週の感動はちゃんと記録に残しておきたい。
最近自宅でプリンを作るのにハマっている。いざつくると「こんなに砂糖使うのか」と思う。