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仕事始め。

仕事で動画ファイルを扱う処理の調査を数秒だけした。教えてもらったことだが、音声を含む動画ファイルと含まないものとで扱いが異なることがあるらしい。まったく知らなかった!


新日本プロレスのイッテンヨン、「WRESTLE KINGDOM 17」を配信で観た。KAIRI中野たむが観れなかったので明日見逃し配信を観る予定。

全体的に良かったけれども、やはりウィル・オスプレイケニー・オメガのIWGP USヘビー級選手権試合はとてつもなかった。オスプレイをあんな立場に置けるのは今ケニーしかいないと理解した。飯伏幸太もこの試合に関係していることは間違いない。エンディング前の唾を吐いたシーンは、今年のベストバウトを象徴するものだった。口から何か出したり吸ったりするのがプロレスの試合には重要なのかも。


勝手

2023/01/03

今日もつづけてブログの開発と整理。

適当なワードをタグ化して、これまでの記事にいい感じに付与したり、これから書く記事にも勝手にタグが付与されるようなスクリプトをつくった。ポストする前にスクリプトを流すようにすればよくなった。クオリティが上がればCIで回してもいいけれど、おそらく手動のほうがよさそう。

やりたいことがあるときに「雑だけどできそうな方法」以外に「こうやってチャレンジしてみてもよいかも」とか「アレとアレを組み合わせて」とか、複数の手段が出てくるようになったところに成長を感じる。


しばらくグリーンベイ・パッカーズから離れていたけれど、本当に自分勝手なもので、翌週の最終節に勝てば奇跡のプレイオフが見えたことで一気に熱が上がった。しかも相手は同地区のデトロイト・ライオンズ。めちゃくちゃ熱い。

ふと思ったけれど、アメフトもプロレスも、なんならお笑いも音楽も「一人で楽しめる」趣味ばかりだなと感じた。そういうのが好きなのだから良いんだけれど「一人で楽しめる」を軸に趣味を選んでる可能性もある。今度趣味が増えそうなときは「誰かがいないとできない」趣味かどうかを考えてみようかな。


数年ぶりにトラックとラップを書いた。自分でもビックリするぐらい忘れてしまっていて、だからこそめちゃくちゃチープなのに「オレ天才かも」となれる、中学生のときの感情を思い出した。明日になったら一気に恥ずかしくなるやつだろう。とはいえ発想はよいから、なんとかつなげたい。


思い立って深夜に部屋の掃除を始める。もっと早く始めればよかった。

長らく音楽プレーヤーの引越し先を考えていたが、Swinsianに決めた。ただ購入ができなくて調査してしまった。開発ツールで調べたら購入時にチェックしないといけない箇所が描画されてなかったので、DOMをイジくって無理矢理購入した。相手が嬉しいハッキングになる?


吐き気と頭痛はまだ続く。コーヒーを飲んだらすこし収まってきた。昨日は飲まなかったもんな。「コーヒーを飲むと頭痛に効くかもしれない」ってのはさっきググって知ったんだけれど、コーヒーで体調を変えるって、なんか中二病的な感じがする。完全に個人の偏見だけれど、コーヒーはいまだに中二病の代名詞だ。


昨日書き忘れたけれど、NOAHの元旦興行はよかった。正直に言うと、SHINSUKE NAKAMURAとグレート・ムタにすべてをかっさわられた。あのラストを「キスした」と考えるか「毒を吸った」と考えるかでプロレス脳がわかるんだろう(自分は前者で大笑いしていたら、段々と後者の意味合いが深くなってきた系)。

そのまま寝ながら『あけましてスターダム2023』を観て、完全にスターダムにハマっていることを理解した。「明るく、激しく、新しく、そして美しく」というキャッチコピーそのまま、おそらくスターダム側が想定するファンの抽象のような感じで楽しんでいる気がする。


Creating a Remark Transformer Plugin | GatsbyGatsbyプラグインの使い方・作り方・公開方法Takumon Blogを参考にさせてもらいながら、Gatsby用のプラグインをつくってみた。はてブのような二重括弧を使ったときにタグとして認識してもらえるようなものをつくるつもり。ただ作っている途中で、自分の執筆方法を変えたほうが後々の発展がしやすそうなので捨ててしまい、執筆を楽にするためのシェルスクリプト(とJavaScript)を書いた。こういうのがサクッとできるからエンジニアは楽しい。


みたいなことを永遠とやりつづけていたら、もう9時間ぐらい経っていた。ずっとFF10のRTAを見ていたら勘違いではない。攻めの見、キマリの自爆、バハムート無双、最後の銭投げなど、まったく退屈することなくイッキ見してしまった。


胃酸が鍵

2023/01/01

新年は腹痛とあわせて頭痛と吐き気も押し寄せ、ひたすらトイレと布団を往復していた。一滴も飲んでないのに吐いたのも久しぶりで、胃酸がそのまま出てきたような感覚は懐かしいようなもう思い出したくないような、20代に戻った気分。これは「あるある」かも。


年の最終日は今年最大の腹痛に悩まされた。前日にLiLiCoの肛門爆発を見たせいかもしれない。そんなんで今日はずっと寝ながらテレビを観る生活だった。

そんななか、連続で『アメトーーク』と『紅白歌合戦』の有吉弘行を観たら、己の体調不良に関係なく泣いてしまう人が多数だろう。自分も視聴者として笑おうとしたけれど、出てくるものは仕方ない。セキュリティ意識をお尻にしか向けられなかったから、涙腺はユルユルだった。

何も喋らないことは隠しごとの方法として二流だ。一流はさも言及したかのように振る舞って、隠しごとをしてることすら見破られない。本人ですら見破れないときだってある。

しかしアメトーーク最後の、出川からのキスを一切スカさずに受けたシーンと、紅白のあの綺麗な歌声を聴けば、言葉は必要ない。すくなくとも私個人にとっては、やっとちゃんと追悼できたと感じた。来年からは内さまの竜ちゃんの映像でまた大笑いしようと思う。


昨日はずっと観てなかったタカタイチデスペマニアのエル・デスペラード葛西純戦も観た。血の出る試合はシンプルに苦手だったが、真剣に観るにつれて「殺し合いではない」ことがハッキリとわかってきた。それはレスラーだけでなくセコンド・スタッフも同様である。みんなが誰かを活かすために戦っていた。

それはエル・デスペラードも同じだ。そして誰かを活かすために自身を犠牲にすることも厭わない決心をした。しかしその決心を葛西は否定する。自身も活かし、生かさなければならないのだと。はじめて観た葛西の動きからは、本当にそのメッセージが身体中から発されていた。


そんなわけでトイレに4,5回かけこみながら、紅白が、そして2022年が終わろうとしている。2022年は生きられた。2023年も死なずに生きよう。人生はコントロールできないが、これぐらいのミッションは持ってもいいだろう。


シンクロニシティのネタを見すぎたせいか。最近子どもに話しかけると半分くらい「え?」って聞き返される。そういう反応が楽しいのだろうか。同じように「〜したいだけなのに!」と言い訳するのも定番になってきた。それにしてもどうやって言葉を覚えているんだろう。アニメを見ても「〜は悲しくて泣いてるよ」とか教えてくれるけど、こちらがそんなふうに説明した覚えはない。


昼は録画した『ラヴィット』のゴールデン版をちょっとだけ観る。夜はライブ!!今月のお笑い~井口と飯塚の楽しい連載~ - Premier Liveをアーカイブで視聴。今週はひさしぶりにいろんな番組を録画している。年末年始で一気に見返そう。