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昨日なにとなしに買ったアポロチョコが美味しくて感動している。1日5粒くらいつまんで満足している。


朝は子どもを連れて公園に。最近はボールを蹴ったりして遊ぶようにもなった。そういえば、いつの間にか「ごっこ遊び」も始めていて、砂場でトラックが埋まったのをショベルカーが助けたり、自分のなかで物語をつくっていた。

最近の悩みはなんだろうか。いちばんは食事だろう。とにかく野菜を食べない。なぜかニンジンのグラッセだけは好きなようだが、私がまったく好みでないので、意識しないと作らないのがよくない。ここに書いておこう。


AWS SAAの学習は、CloudTrailをはじめて触った。手動で設定したのでTerraformでも設定できるようにチャレンジしているところ。

Terraformをやると分かるのは、ある設定を投入するときAWSコンソールではワンクリックで各種リソース、そして各種ポリシーが勝手に作成されていることだ。逆に言うと「裏で起こっていること」を理解しないと、正確にAWSを把握するのはかなり難しい。

というわけでTerraformに取り組む時間のほうが長くなっている。Terraformもまだちゃんと理解できてはいなくて、今日はS3の構築でめちゃくちゃ戸惑った。ポリシーとACLの設定がわからない!


ブログのリポジトリのTypeScript化を試した。

Gatsbyはマイグレーション用のドキュメントを用意してくれているので、かなりスムーズに移行できた。さらに良いのは、ミニマルでスタートできるようなtsconfig.json準備してくれていること。

その後、Reactの各コンポーネントたちの型定義を入れていった。Gatsby.js を完全TypeScript化するという記事も見つけたので、これはまた後日やってみる予定。


冬服の買い方が変わった。

去年はとにかく暖をとることを意識した結果、ぶくぶくの服ばかり買っていたのだけれど、室内だとあたたかすぎたり、脱いでもかさばるので面倒なこと多かった。だから今年は「着たり脱いだりが楽チン」をテーマに考えていた。

そのため、まずユニクロのウルトラライトダウンジャケットをはじめて買った。これがドンピシャで、2022年にもなって恥ずかしいけれど「こんなに軽いのにあたたかいの!?」と驚いている。クシャクシャにしてリュックにも仕舞えるし、とても感動している。

またそんなときに、たまたま無印でニットフリースジップアップジャケットを見つけて、これもドンピシャだった。ほどよくあたたかくて、中間着として使えるし、そこまで寒くなければギリギリアウターとして使ってもいいだろう。なんといっても、この服にはおじさんっぽさがあってよい。

というわけで、最近はこの2つがベースになり、ちゃんとしたいときだけツイードのジャケットを持ち出すような感じになっている。もうひとつ、モンベルのクリマプラス100 ウォームアップパーカ Men’sも買おうか迷っている。サイズがいい感じだったら、もう来年からは何も探さなくてよいかもしれない。


AWS SAA(認定ソリューションアーキテクトアソシエイト)の資格をとることを決めた。ちょうど仕事で楽しめるようになってきたところなので、ちゃんと知識をつけたくなったからだ。サンプル問題は10%の正答率だったので、しっかり勉強しないといけない。

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昨日のお昼過ぎからずっと気持ち悪かったので、たくさん寝たら治った。ほとんどのことは睡眠が解決する。年金問題だってもっと寝さえすれば解決するだろう。永遠に寝られるならすべての苦悩は消える。


スターダムのフワちゃんのデビュー戦が配信でフル視聴できるようになっていたので観る。くりぃむ有田が言っていたように、テレビではカットされた不発のドロップキック2発がとても良かった。あれを見てからラストまでしっかり観ると、また違った風景だった。

「STARDOM SHOWCASE」も配信されていたのでちょろっと見た。ここ最近はずっと世羅りさと鈴季すずのことばかり気になっている。正直に言うと、新日本プロレスよりも興味を奪われているかもしれない。


最近のM-1はぜんぶ「決勝だけちゃんと見る」と決めていたけれど、今年は我慢できなくてとうとう準決勝の配信を勝ってしまった。M-1が久しぶりに「俺達の」ものになってきたからだ。でもこれがメインストリームとは感じてなく、今年の盛り上がりがとても心配。どうか今年も成功しますように。


現在、まだ決勝進出者のラインナップは伏せたまま、配信を見ている。久しぶりにガッツリ夜ふかししてしまった。

準決勝を見た者だけが楽しめる、決勝進出コンビの予想をしよう。

  • 本命
    • カベポスター
    • 真空ジェシカ
    • オズワルド
  • 対抗
    • キュウ
    • ダイヤモンド
    • ウエストランド
    • THIS IS パン
    • かもめんたる
  • 単穴
    • ロングコードダディ
    • ストレッチーズ
    • ハイツ友の会
    • シンクロニシティ

実際に結果を見ると、まずはオズワルドの落選が衝撃だった。シンプルに面白かったし、M-1という番組を考えても必要だったと思ったからだ。敗者復活で上がってくる可能性が高そうだけれど、それなら最初から入れておいてほしい気持ちもある。

もうひとつ驚いたのは、男性ブランコの選出だった(ヨネダ2000はネタが見れなかったからわからない)。面白かったけれどM-1っぽさを感じなかったので決勝には出ないだろうな、と勝手に寂しがっていた。当日何をやるんだろう。

ストレッチーズの落選は悔しかった。シンクロニシティは今まで見た彼らのM-1の中でいちばん輝いていて嬉しかった。キュウとダイヤモンドはM-1当日でこそ見たいネタだ。

当日の優勝は、正直まったくわからない。でも予想すること自体が楽しいからやろう。カベポスター、真空ジェシカ、ウエストランドで提出。


並行遊び

2022/11/30

昨日は寝る前に、会社のプロダクトが使っているOSSの不具合調査をしていた。見つけて修正案も考えたタイミングで「もしかして既に修正されてる?」と気づき確認したら修正されていた。あと2ヶ月ぐらい早く見つけていたらContributeできたのに、とちょっと残念。

もともとエンジニアリング、ひいてはコードを書くのが好きだけれど、結局口先の仕事を選んでしまう。ペテンの社会人だよなあと思いながら、自分の力量を考えれば最適解だとも思う。もっと遊んで勉強しないと、ってことだ。

ちなみに上の時間は「聴漫才」を聴きながらやっていた。囲碁将棋の漫才は、いつ・なにを聴いても新鮮な驚きがある。


帰りに子どもが肉屋で唐揚げを買いたがっていたので、いっしょに買った。

最近はお金を払うのをお願いしている。ふだんはApple WatchかQRコード決済で済ましてしまっているので、こういうときは意識的にお金を使うようにしている。「お金を払わないと物が買えない」ということを教えるのがとても大変な時代だ。

並行遊びとは:並行遊びはどうして大切なの?| パンパースをふと読んだ。並行遊び、たしかにあった。「仲良く遊んでほしい」というのは親のエゴというか、空想をぶつけているだけだよなと理解した。


Qiita「つながり」でかんがえる多様性 - Qiitaという記事を投稿した。初速をみるかぎり、まったく読まれない記事だろう。ただここ最近の自分の記事のなかでは秀逸というか、もっとも読まれたらな、と思う。

「多様性」みたいなワードは、それを真正面から称賛するのも言及するのも抵抗を感じるが、Qiitaで取り上げた『マネジメント3.0』の解釈はおもしろかった。完全なる自己解釈だが、実用性の観点から多様性を見なおした感じがある。


Gatsbyのバージョンアップを進めながら、開発環境とか自分のスキルの変化を振り返った。

まず2年前はDocker環境なんて一切使ってなかった。ローカルマシンが動けばOKで、動かなくなったらそれはリポジトリを捨てるタイミングだと本気で思っていた。

それがいまはRemote Containerで開発している。しかも設定ファイルなんてショートカットキーでNodeのdevContainerを選択するだけで終わる。この2年間でDockerを多少扱えるようになったけれど、結果だけ見ればそのようなスキルがなくてもRemote Containerでサクサク開発はできる。

一方でなにかトラブルが起きたときの対応は別だ。たとえば今回はNetlify側でのデプロイで何度かトラブルがあったのだけれど、ログをちゃんと読めば何をすべきか書いてくれていて、それをひとつずつ潰したら成功できた。ちょっと前だったら、とりあえず出力されている文字列の、誤った箇所を切り抜いてググり、よくわからないQ&Aに載っているコマンドをコピペで実行してより訳が分からなくなっていたかもしれない。

ちなみに「成長しっぱなし」ってわけでもない。実際、このブログ用のリポジトリのReactのコードやGatsbyの設定ファイル、GraphQLのクエリなどは、ほとんど思い出せなかった。いちばんひどかったのはデザイン変更中のことで、文字列を中央寄せにしたいときに使うtext-alignが思い出せなかったことだ。仕方ないけれど、こういうときにふと寂しさを感じる。11歳の頃から書いてたのに。


子どもがハロウィンで見たガイコツを怖がるようになってから、子どもをコントロールしたいとき、とくに寝かせたいときは「そろそろガイコツが来るよ」と言って寝室に移動させている。あまりに使いすぎることだけは注意しないと。