koboriakira.com

7.8は東京女子プロレスのSUMMER SUN PRINCESS ‘23を観戦。とてもよかった。あとで感想をちゃんと書きたい。


とりあえずなんでもいいからライフログを残しておけるようにと、最近はChatGPTを使ってライフログを要約させることにチャレンジしている。下記は7.9の要約。ひとつも誤りはないのだけれど、こうしてみると人生の輝きがまったく感じられないというか、自分の行動のしょうもなさを実感する。

2023年7月9日、ユーザーはHYSTERIC FAMILYを参照し、過去の遠投大会への参加を思い出しました。その後、泥遊びを楽しみ、マクドナルドに行きました。ChatGPTの使用についての記事や、新しいコードフォーマッタ「Prettier 3.0」のリリース情報、また、きゅうりの漬け物レシピを探しました。

また、Twitterで「とぴー|からだを楽にするプロ」のストレッチのアドバイスや、「ぐっち夫婦@料理家」と「経塚翼 -Tsubasa Kyoduka -」のレシピを見つけました。さらに、「山下達郎と小杉理宇造とジャニーズ事務所」に関する記事を読んだ後、「まいのおやつ」を参照しました。これらの情報を通じて、自己開発と日常生活のバランスを維持しました。

「その後、泥遊びを楽し」んだのは私だと思われているが、これは子どもだ。ただライフログ上は「泥遊びをしてきた」しか書いてないから、文脈を考えないといけない。まあGPT-4ならこれぐらい簡単だろう。プロンプトをあとで直す。


東京女子プロレスSUMMER SUN PRINCESS ‘23がいよいよ明日。

いつもの通り予定がギリギリまでわからなかったが、行けるとわかった瞬間にスタンドS席を押さえた。もしかして2階席最前? 自信はないけれど、ちょっとだけ期待しておく。個人的にはマックス・ジ・インペイラー選手と原宿ぽむ選手のタッグを生で観れるのが本当に嬉しい。なんとかしてマックスのサインも貰いに行こうと思う。

何度も書いてしまっているが、本当によくこの数ヶ月でハマりきったと思う。上記カードも楽しみだけれど、正直第1カードからメインイベントまで全部しっかりと試合に浸れる自信がある。

その中でも瑞希対伊藤麻希の試合はとんでもなく楽しみだ。とりあえず拾えるだけの情報は拾った。あとは試合会場で五感を研ぎ澄ますだけだ。沙希様メイ・サン=ミッシェルの美威獅鬼軍にもなんとか間に合った。東京女子にハマるのがあと1年遅かったら、いろんなものを見逃していただろう。

というか2023年は、自分がハマっているからかもしれないがプロレス界激動の年に見える。新日本しか知らなかったら、この動きをつかみ楽しむことはできなかっただろう。そういう意味では鈴季すずに魅了されてはじめてデスマッチを見に行ったことで葛西純に惚れたことだって糧になっている。個人としてのプロレスの大河ドラマがいよいよ大きく盛り上がってきたように感じる。


はじめて冷凍の完全メシ(カツ丼)を食べた。最初のひとくちだけ「イケるかも」と思ったが、食べ終わった頃には感想は逆転した。あと4種類残っている。


シンクロニシティがよしもとに所属するようになって、YouTubeも始めてくれていた。よしおかさんが金髪にしてから、ドキドキが止まらない。


ダンサー・振付師の夏まゆみさんが逝去した。ダンサーに対するリスペクトの一部は、この人によって形成されたと思っている。私はダンスのオタクではないので「この振り付けは誰々だ」みたいなのはひとつもわからないが、仮に自分が適当にJ-POPで踊ったとき、その振り付けの背景には夏まゆみがいることだろう。ご冥福をお祈りします。


七夕なので笹の葉を買ってきたが、短冊を飾る前に寝てしまった。明日やろう。


LLM界隈のことがすこし目に入ってくるようになってきたが、昨日の常識が明日には変わっているような感じは久しぶり。もうトークン数を気にしなくてよくなるって本当? ここからはLLMのことを理解したり使いこなせるやるが勝つ世界になるって本当? どっちでもいいけど、楽しいほうにベッドしたい。


Chrome拡張機能は完成。といっても気になった記事を自分のチャンネルにPostするぐらいだけれど。ただそれで十分すぎる。Todoistになんでも放り込んでいたけど、これでInboxをSlackにすることができた。いっそRoam ResearchをSlackに統合しようか迷ってきた。いや、Slackの内容を適宜Roam Researchに反映するか? それならRoam Researchに直接書き込みたいな。

そのなかでSlackのAPIもやっと理解してきた。bot authとuser authの違いがやっとわかって、シンプルに「Botにやらせるのか、自分の代わりでやらせる」のかの違いだった。これまでときおり「自身の発言をボット化できないのか?」と思ってたけど、いくらでも好きにできるようだった。

さっそく始業・終業の連絡をまとめてボット化させた(ボットユーザに投稿させるのはさすがに気まずかったのでこれまでできなかったのだ)。あわせて打刻もAPIが提供されていたので、まとめてしまうことにした。これで「あのボタンを押して、次にSlackで連絡して〜」みたいなことから開放される。


東京女子プロレス辰巳リカ選手の吉田豪インタビュー動画を観た。

『豪の部屋』名前を出さないようにしてる…ゲスト:辰巳リカ!豪の部屋ではおなじみのアノ人の話から「良い思い出しかない!」ディアステの頃のはなしからプロレスデビューするまで!すべてを話す!! - YouTube

「たったの2時間」と感じるぐらい、あっという間に終わってしまった。なぜ辰巳リカに惹きつけられるのか、その理由がある程度理解できた気がする。そのうえで過去は関係なく、プロレスラーとしての辰巳リカをこれからも応援したいと思った。

にしても夏の魔物やディアステージなど、自分が触れなかったけれど視界に入っていたものがバンバン出てくるのに驚いた。あらためて自分がサブカルチャーの人間でもオタクの人間でもないと感じる(自認はヒップホップカルチャー)。それが最終的にプロレスを経てオタクになるんだから、人生はわからない。


10年ぶりにパーマをかけた。シャワーしたら早速元に戻ったかもしれない。


Chrome Extensionsの開発を試しにやってみた。個人用に(開発用として)インストールする方法と特定のページに対するコンテンツスクリプトと、実行したときに処理が走るバックグラウンドスクリプトの違いを理解できたので、簡単な機能はもう作れそう。


東京芸術劇場で、アンカル『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』を観てきた。

東京芸術劇場ははじめて行ったような気がするのだけれど、周辺がキレイになっててとても驚いた。それでもちゃんと地べたで飲んでるおじいさん・おばあさんがいるのが強い。池袋が嫌いで好きだ。

演劇を観るのも何年ぶりだろう。観ながらプロレスのことを考えてしまった。かなり適当な書き方だけど「本人であること」の性質・度合いの違いを考えていた。

ストーリーは演劇的と表現するべきなのだろうか、個人的にはあまり響かなかったのだけれど、そんなことよりも2時間強の中に並べられる様々なシーンがとてもよかった。その際たるものがギタリスト、漫画家、写真家の3人組だった。とくにギタリストの振る舞いは、自身の一部だ。こんな感じで観客は27人のキャラクターのどれか1人(もしくは複数人)に投影することになりそうだ。

ちなみに行くキッカケは、恐山さんのブログ。彼が書いているように、観ながらどんどん過去を思い出していった。


子どもの話を書いてなかった。書いてない間にとんでもなく成長するのだ。昨日はふとんの上で前回りをやれたし(段差をつけて回りやすくはしてある)、今日は「いつの間にかお花が咲いてたよ」とか「牛乳がこぼれるところだった」とか言ってる。

4月に「生魚を食べれるようになった」ことを書いていたが、もうそんなのは当たり前で、最近はついに「おかずとご飯を一緒に食べると美味しい」ということを理解してきたみたいだ。これまでの経験則からハンバーグだけあげてたら「ご飯と一緒に食べたいの!」と叱られた。


プロレスは「沼にハマった」というよりは人生の一部になりつつある。自分のキャラクタを考えるにいつ冷めたっておかしくないのだけれど、刹那的だとしてものめり込んでいることは間違いない。

6.11は後楽園ホールで東京女子プロレスのSTICK OUT ‘23を観に行った。坂崎ユカ選手の負傷でマジラビが見れないのは本当に残念だったけれど、瑞希対辰巳リカ&渡辺未詩のハンディキャップマッチは十分に面白く、辰巳リカが関わる試合がぜんぶ見応えあることに気づいてしまった。初メインとなる遠藤有栖選手の気迫やセンスも見れた。

あと村田晴郎さんの実況がとにかく好きで、いまは「村田さんが実況をしているか」で団体や試合動画を選んでいるところがある。おかげでAEWにも興味がしっかり持てたし、この前のForbidden Doorも実況担当で本当によかった。

大会に戻ると、そのあと初めてサイン会にも並ぶことにした。マジラビの2人それぞれと写真を撮り、ポートレートにサインももらってきた。どちらも嬉しい瞬間(というか覚えてないレベルの体験)だったが、東京ドームのダークマッチで知れたこと、あのとき良い試合をしてくれたから東京女子にハマることができたこと、団体として素晴らしいことを短い時間で伝えられたことが本当によかった。


そして昨日7.2はスターダムのビッグマッチ『STARDOM MidSummer Champions 2023』へ、当日急に予定が空いたのですかさず行ってきた。

6.25のQQ対大江戸隊のケージマッチでボロボロに泣かされたので、その後の2組が気になったのが一番の行く理由だった。セミの中野たむMIRAIワンダー・オブ・スターダム選手権試合、メインのなつぽい対安納サオリのインディアンストラップマッチどちらも記憶に残っているけれど、いちばん印象に残っているのは鹿島沙希選手の入場シーンだ。

高めに結んだポニーテールで入場した鹿島沙希の表情は、これまで見たものとはなにか違う感じがして、覚悟のようなものがうっすら見えた。田中れいなに似ている、と思ったのは自分だけだろうか。

試合は大江戸隊の妨害を何度も受けながらも、起死回生による秒殺3カウント。しかし試合後にまたも暴行を受けているところを、朱里率いるGod’s Eyeが助ける形に。このあとの鹿島沙希のコメントは、彼女にしかできないプロレスがあることをそのまま体現している。

朱里とか鹿島沙希の関係性は、直近だけ見ればコミカルであるけれど、2021.10.09のSWA世界選手権試合を思い出すことができれば、ひとつ厚みのちがう感動がある。God’s Eyeには、このとき欠場することになった小波選手も所属している。

朱里と鹿島沙希が対角に立つチャンスが少なくなることは残念だけれど、それと同じくらい楽しみもある。ハイスピードの防衛記録もふくめ、God’s Eyeのこれからの変化をたくさん見たい。