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パワーパフガールズが限定公開されていたので、流し見しながら仕事。ひとつ重たいものが片付きそうでなによりだ。

「重たい」というより「やりたくない」タイプのやつだ。あらためて自分はワガママだなと思ったが、私が好むやり方や歩み方でないプロジェクトについて、自分以外に適任がいるならどんどん手放してしまうところがある。逆に「好きな方法でいいから、とにかく〜を解決してくれ!」みたいな場合がいちばん楽しいのかな。だからこそ炎上プロジェクトはちょっとだけ好物な自分がいる。

あとIT健保の寿司屋をひさしぶりに予約できて嬉しい。ちょうど東京女子プロレスの11周年当日だし、最高の日になることが確定した。


子どもがお絵かきや工作に本気を出し始めてきたので、すこし収納を変える。おもちゃを遠ざけて(やりたいと思ったときに出せるようにして)、工作道具などが出しやすくなるようにした。そろそろ勉強机とかも必要になるのかしら。一部屋が小さいタイプの家屋なので、どこに置けばよいか2,3年前からずーっと答えが出ない。


先週土曜日のThe Mountain top 2024のVOD配信を視聴。

渡辺未詩対ザラ・ザッカーのプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合は、想像通りの好カード。ザラ選手が強ければ強いほど、未詩選手の輝きが増す。海外選手が東京女子の試合で輝くことって結構珍しいと思うのだけれど、この試合はザラ選手にとってのキャリアを代表する一試合になりそうだと感じた。

もともとユニバースキャスで見ていたものの、あらためて雪崩式のパワースラムを見て声が出た。「雪崩式の」と「パワースラム」ってくっつくことあるんだ。


php-fpm リクエストサイクル - Shin x Blogが気になったのでメモ。

[AIの女の子がわいわい競馬予想するシステムを個人展示したら倍率2000倍の馬券が当たってしまった (1)設計思想編 - Qiita](https://qiita.com/oktamajun/items/34c2287a9f4d9ac9c298)も友人から教えてもらったが面白い。単一のLLMを複数利用することはやっていたが、複数種類のLLMを使う発想は持ち合わせていなかった。たしかにいずれはそれが標準になりそう。


そういえば今週のグリーンベイ・パッカーズはベアーズ相手に20-19で辛勝。最後のFGをくらって逆転されるシナリオだったが「1割を引け!」と祈ってたら本当に外れた。神様はいる。チーズが好きなのだろう。


先日の夜はお好み焼き屋とatticに。

渡辺未詩の防衛を祝いながら、しもふりロ万を飲む。ユニバースキャスで当日のメインイベントを流してくれたおかげで、すばらしい土曜日になった。あと錫のおちょこが良かったな。あたらしいQiita記事のアウトラインをChatGPTでつくったりもできて、ちょっと生産性のある飲みになってしまった。

atticは隣に座った人がハードコアロック(?)や渋谷系が好きな方だったようで、色々教えてもらった。Terry Callier / テリー・キャリアーa。しきりに「自分ばかり喋ってすみません」と言わせてしまったけれど、こういう話を聞くのは本当に楽しい。話を聞きたい人が主導権を握る会話というのはたいていが幸せだ。逆になるときだけ、細心の注意がいる(別に気にしなくてもいいっちゃいいけど)。

Dan Hartmanの”I Can Dream About You”がかかっていて、曲名はまったく知らなかったのだけれど、昔好きだったことを思い出す。80年代の

金井夕子の「午前0時のヒロイン」、越美晴(コシミハル)の「ラブ・ステップ」あたりが記憶に残ってメモ。あと少年隊の「stripe blue」が驚くほどよかった。「ミッドナイト・ロンリー・ビーチサイド・バンド」がベストだけど、第2位に位置づけそう。

https://youtu.be/zLBL926YF9I?si=5CHpxQhLxc6ALASh


今週は久しぶりに週次レビューをやった。あらためて仕事がちょうどよいことに感謝しつつ、その間にやるべきことを考えた。どんな観点で検討したとしても、結局は「アウトプットを出す」ことが通過地点になっている。今週マジでやれよ自分(こういう煽りはあまりやったことなかった。珍しいので残しておこう)。


竹内朱莉「愛だろ、やっぱ!」が最高に素晴らしいのでメモ。これぞハロプロ。

けっこう毎日YouTubeがひたすら流れている生活なのだけれど、意識的に「〜を見た」と残したいものって少ないなと今更ながら気づく。そういうメディアだから仕方ないけれど、流し見ではないものも意識的に観たほうがいいかもなとはちょっとだけ思う。テレビ好きだったり、もともと流し見人間なのだけれど、さすがに警鐘が鳴らされているように感じた。


Tシャツがらみの失敗が多い東京女子プロレス。おかげさまで購入できるので嬉しい。


GitHub Actor

2024/11/16

仕事はとりあえず。今日はGitHub Actionsを触る一日だった。

Copilot関連の話。プライベートでもCopilotがGitコミット理解し始めているので、Conventional Commitsを無理なく開発フローに組み込むを参考に、はじめての自動リリース管理をやってみた。手順に則るだけで期待していたようなものができあがって感動。1点、mainブランチに対するコミットが「機能のコミット」と「バージョンアップのコミット」になるため、mainブランチのpushに対するワークフローの自動実行をすこし意識する必要がありそう。デプロイに成功したらバージョンアップするのか、バージョンアップしたものをリリースすべきなのかを迷った。


ちなみにこのブログを書くにあたって、前回の執筆時刻からこのタイミングまでのNotionの更新記録が自動でまとまるようにした。それもあって少し書くネタが増えた。逆に言うと、何か書きたいことや意識しておいたほうがいいことはすべてNotionなどに含めないといけない。記憶の外部化を徹底した結末がどうなるかは想像に難くない。Marsha Ambrosiusの「Music Of My Mind」に心奪われたことを残せる代わりに、メモれていない子どもとの記憶はこぼれおちた(さすがに覚えているので書くけど、今日はニューブロックで自動販売機を作ってくれた。しかも完成後、レバーを押したら商品が出てくるような改造までやっていた。現時点で絵もそうとうレベルが上がったし、ダジャレも自作していたり、本当にここ数ヶ月の変化に驚いている)。

焚き火がやりたくなって調べてみた。初心者でも意外となんとかなりそうな、でもいざやったらとんでもないトラブルを引き当てそうな気がする。だれか知り合いに焚き火経験者がいないか聞いてみよう。


Notionの活用をマジメになるようになって、すこし生活環境も改善されていった。ルーティン系のタスクもスケジューリングするようになって、つまりはTaskChuteを地道にやってる訳だけれど、これぐらい「退屈」な毎日をやったほうが結果は出ることを痛感。今日はMTGが多めだったので具体的なタスクはそれほど進まなかったが、昨日やると決めたことは終わったしOKかな。


たまたまSpotifyでICEというユニットを見つけ、メンバーで編曲者である宮内和之について調べていたら、その流れで清水あゆみを見つけた。

直感というかすでに実現している未来ではあるけれど、いよいよ90年代の再評価が高まる機運を感じた。にしてもこれすごいな…。当時私は小学生だったわけれど、なにか偶然があってこの曲に出会ってたらさらに人生が狂っていたことだろう。道を逸れることなく音楽室でハーモニカやリコーダーを吹いている毎日でよかった。

ザ・おめでたズの「SOMETHINGOOD」やゴスペラーズの「F.R.I.」もよかった。どちらもちゃんと今の空気感があって素晴らしい。

TOMATO CUBEがサブスクで聴けて嬉しい! ボーカルの方はすでにWebディレクターとして活躍しているようで、もしかしたら今後ニアミスすることもあるかもな、と妄想。

昨日の「さんかく屋根のおうちへようこそ!」のときに流れていたMarsha Ambrosiusの「Smoke」。最高だなーと思って聴いてたけど、いま調べたらFloetryの人かい!! めちゃくちゃ小さなボリュームだったけれど、そりゃ聞き逃さないわけだ。

尾崎亜美の「瞑想」も聴けたりして良い気分。


NotionカレンダーでTaskChuteをやるようにしてみたら、少しずつ上手く回りなおした。正確には昨日の通り「積んでる」段階なので、どんな手法でも上手くいくのだけれど、その中でも「発想は外部から借り、実現の仕組みは自分で実装する」というのは初めてなので楽しく過ごせている。客観的な結果は小さいのだけれど、別に大きな結果を出せと言われたらいつでも出せるような仕組みだろう。ちょっとセルフボーストすぎるかな?

と酔っ払ってしまっているのは、「さんかく屋根のおうちへようこそ!vol.2」に行ったからだ。はじめて私服の原宿ぽむを目の当たりにして、直視できなかった。たまたま後方に座ることになって本当によかった。

ファンイベだろうが試合だろうがぽむちゃんはいつも通りで、シャッターチャンスを生み出す回数がずば抜けている。らくはんも本当に見れば見るほど素敵な人だなと思えてくる。そんな2人を支えつつ2人に支えられてもいる愛野ユキ=ユキさんも良い。つまりはこの三角関係にズブズブだということだ。

イベント後、ぽむちゃんと2shotチェキを撮ってもらう。ただでさえぎこちないポーズだが、今日はとくに! 自分のすべての身体のどれもコントロールできなかった。「今日は髪下ろしてるし、いっしょに”サラーッ”ってやろうよ」と言ってくれたのだけれど「どうやって髪ってなびかすんだっけ?」「片手でいいのか? それとも両手だっけ?」と、自分の髪があれほどまでに他者になるとは思っていなかった。それでも写ってしまえば宝物のひとつだ(結構ボヤけた2shotになったのだけれど、むしろ助かった)。


まだすこし時間があったのでSugar Townへ。ここ最近通い出したけれど、本当にレコードの種類が尋常じゃない。今日はいしだあゆみとティン・パン・アレーの『アワー・コネクション』を聴いたりした。


VSCodeにおけるPython開発の設定をSettings Reference for Pythonを見ながら実施。こういうことの積み重ねが大事であり、今日もひとつ何か学んだのだと自身を励ますために残しておく。


全力GTD

2024/11/12

先日書いた通り、その日のスケジュールをガッチリ入れてみるようにしてみた。TaskChuteの方法に戻ってきたような感じ。

やはり自分には合ってないように思うのだけれど「合ってない」と「だから上手くいかない」は関連しないのかもしれない。多少のストレスを感じながら、むしろだからこそタスクは期待通りに完了していった。体力・精神それぞれのエネルギーが尽きることを想定して午後に休憩を入れておいたのもよかった。寝不足をそこで解消している(から良くない)。

やりかたっかことも少しメモしたり、GTDのサイクルも回り直してきた。

とここまで書いて気づいてきたけれど、自分は「完璧に生きる」と「それをすべて投げ出す」がワンセットになって、その反復をやってるだけなのだなと気づいた。積み上げて壊すのが自分の人生だ。全力少年じゃん!


優河の「Petillant」が突然流れてきたことを感謝。


Kobori Akira

IT業界の社会人。最近はプロレスと音楽の話題が多め。
読む価値のある記事は Qiitanote に投稿します。
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