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有給をとって美容院へ。先月行く予定だったのをすっぽかしており、まずその謝罪から。とんでもなく髪が伸び切っていて恥ずかしかったので、やっとスッキリ。ただおかげで顔の傷はわかりやすくなった。


昨日はひさびさにbar tへ。SHOW-GOの話をしたらポリスアカデミーのこの動画を教えてくれた。


ふと「Crystal Kayの25周年ライブがクリスマス前にあったよな」と思って検索したらちょうど今週末だった。思い切ってチケットを購入。

今年はひさしぶりに「ライブに行く」ということが増えた。これも東京女子プロレスの副産物である。人はこうも簡単に変わるのだ。


『水曜日のダウンタウン』は「名探偵津田」。謎云々よりダイアン津田があの世界線に放り込まれるそのこと自体がどんどん面白くなっていく。いつか自分も「2の住人」使ってみたいな。


実践純米

2024/12/16

とても雑な日記。Neovimに集中していたときは、日記を書く気力がない。

先日大七の一升瓶を買って、ちびちび飲んでいる。完全に純米にハマった。

あとルピシアで紅茶の福袋を予約。先日ジャンナッツのアールグレイを飲んだらいたく美味しく、今年最後のブームが紅茶になりそうだ。


Neovimはなんとなくlazy.vimやMasonのことを認識しはじめたり、luaで書かれた設定を読み始めたりした。

『実践Vim』も再読。せっかくだしちゃんとまとめながら読みたいな。いつもTIPS20ぐらいで飽きたりしてたけど、今回のモチベーションはいつもと違うはず!


¥$, Kanye West, Ty Dolla $ignによるアルバムを聴いた。こういう曲がまだ出てくることが嬉しい。

BOMBもあらためて聴いた。正直言うと「いい曲かどうかはわからん」なんだけど、エネルギーやカリスマ性のようなものに圧倒される。

こういうやつは最高。


lotion開発

2024/12/15

相当集中していた週末だった。

何をしていたかと言うと、lotionというNotionAPIの公式クライアントライブラリのラッパー開発だ。これまで個人的な利用のために作っていたが、OSSとして残すことに決めた。

バージョン管理やPyPIの自動アップロードなどを整え、importされるべきインターフェースも整理したり。「ついでにリファクタリングもするか」とやっていたら、簡単に週末が飛んでしまった。

ちなみにプロジェクト名はnotionをもじったものだけど、海外で受け入れられる名前かどうかは確認してしまった。あのローションはlubricantと呼ぶらしい。


そのさなか「もう一度ちゃんとNeoVim(AstroNvim)を使ってみよう」と思い立ち、AstroNvimの導入を試みた。まだVSCodeのほうが直感的かもしれないが、もうすこし使えばNeoVimが勝つかもしれないところまで来た。

これまで何度も脱落していたのだけれど、ここまで使えるようになった今回はさすがに乗り越えられる気がしている。


12.14は東京女子プロレスの「Winter Story」。

なぜ原宿ぽむが私の人生の重要な位置を占めるようになったのか。それがよくわかる試合だった。最近は同じ内容を違う言葉で表現しているだけだが、あらためて彼女のすごさはこの工夫が無理やりではない点だ。観客の期待に応えているのだけれど、期待に押しつぶされている訳ではない。

そしてこの試合を通して、ぽむちゃんがいつも以上に自分に自信を持って戦っているところに感動してしまった。渡辺未詩も同様だが、ベルトを持つことの意味をちゃんと理解しはじめた1年間であったと言えるだろう。

そして上述のプリンセスと瑞希のマッチアップも凄まじく、「そのムーブ、全部1.4に持っていけるのに、今やるの!?」という驚きばかりの攻防だった。もしかすると来年のベストバウトは渡辺未詩対瑞希で決まるかもしれない。


「ポピー the クラウン」をたまたま聴いて面白かったので残しておく。ウゴウゴルーガの平成版みたいな感じだったのかしら。動画自体はまだ見たことがない。


まだ子どもがB(赤ん坊のときはこう呼んでいた)のときに行って嫌な思いをした蕎麦屋にこの前行った(店員ではなく近くにいた客に絡まれただけだけど)。あの頃とはまったく違うサイズになった子どもは、カレーとうどんを完食し、ガチャ用のコインを持って一人でガチャをやって、ちゃんと道も覚えて帰ってきた。蕎麦前をやるぐらいの余裕ができてよかったけど、いたわさ用のかまぼこは全て食べられてしまった。なんとなくメモっておきたかったこと。


今日はほぼ丸一日かけて保育士体験をさせてもらってきた。その話は明日書こう。


原宿ぽむ=ぽむちゃんがベルトを所持している! この画像だけで飲める、って感じ(実際下部で飲んでいる)。


そういえばこの前酔って転んだ日の、最後に行ったバーに謝罪に行ったら、まったく何もしてなかったようだった。最悪の想定をしすぎていたのはそうなんだけど、とりあえず何もなくてよかった…


香取慎吾による「愛の言霊(ことだま)~Spiritual Message~」。

スピニッヂ・パワーの「ポパイ・ザ・セーラーマン」をatticで聴いてメモ。調べたら亜蘭知子が作詞している別作品とかもあるみたい。調べてみるか。


会社の友人と日本酒会。「肥前蔵心 純米大吟醸 権右衛門」と「香住鶴 生酛 からくち」が美味しかったな。

別日で買った澤乃井の特別純米も旨かった。日本酒の「酸味」ってのがまだよくわかってないから勘違いしているかもだけど、これは酸味が小さくて旨味と甘さが最大限に味わえる感じで好き。山廃とかになると、ここに日本酒臭さや酸や複雑さが入ってきて、これも好きになる。


今年そんなにOMSB聴いたっけ? いしだあゆみも。でも本当にいいアルバムだった。今年は聴いた音楽の振り返りやろうかな。その前に東女だけど。


仕事は一段落。最近は「準備だけしてたら終わった」みたいなタスクが多い。『準備が9割』みたいな本、絶対あるんだろうな。遅めの週次レビューをはさんで、いい感じにプロジェクトが片付いていったことも確認。

Notionを使ったタスク管理も洗練されてきた。今回こそ自分に合ったタスク管理システムを見つけた、というか開発出来た気がする。正解は1年後。


ついにMATCHA対原宿ぽむのタイトルマッチが観れた。YouTubeで無料配信してくれたSETUPTHに感謝。今度絶対にグッズ買っておこう。

ぽむちゃんはSETUPのリングでも変わらずぽむちゃんだった。世界を見渡すけど日本ってやっぱりすごくない!?のときも書いたけれど、たとえば道重さゆみが「プロの道重」をやっているとしたら、ぽむちゃんは「プロのぽむちゃん」ではなく、本当に「ぽむちゃん」そのものであるところが素晴らしい(もちろんプロを全うすることだって等しく素晴らしい)。

驚いたのは試合終盤のジャーマン・スープレックス3連発だ。しかもそのあとにバックドロップまでくらい、完全にスリーカウントが入っていた(ふだんの試合だったら最初のジャーマンで終わっていただろう)。しかしMATCHA選手がそこでスキを見せてしまった。スリーカウントを自ら止めると、さらに追撃を加えるべくコーナーにぽむ選手を座らせ、チェアに向けたブレーンバスターをねらう。

これをなんとかしのぐと、チェアにぶつける形でのその場飛びぽむ・ど・じゃすてぃすで一気に形勢をする。そして、

正調のぽむ・ど・じゃすてぃすを叩きつけて勝負あり。まさかの海外でのベルト初戴冠となった。

あらためて海外の一人遠征でまさかベルトを奪取して帰ってくるとは、たとえ真剣に応援しているファンでも想像はしていなかっただろう。ニュースを聞いたときは本当に驚いたし(泣いたし)、結果を知ったうえで試合を見てもやはり驚いた(そして泣いた)。マックス・ジ・インペイラーと組んでマジラビと戦った昨年のタッグマッチ以上のバチバチな試合だったのもとても良かった。


今度これやってみよ。


Forever Finally

2024/12/03

仕事はひとつ大きなタスクが片付き始める。

GitHub Actionsのワークフローを触ることの多いプロジェクトだったのだけれど、ジェンガで遊んでいるかのような感じで、あっちを触ればこっちが揺れるし、こっちを直せばあっちが倒れそうになる。いろいろやってみた結果、そういうものかもなと諦め半分ぐらいの気持ちになっている。設計の上手い人であればワークフローの設計・実装も上手いんだろうか。


子どもはニューブロックでポップコーンマシーンを作ってくれた。カップを差し込む場所があり、えんとつのような上の空洞からカップに小さなブロックを落としてカップにポップコーンが溜まるようになる仕組みだ。


ダイソーでフレームを購入して東京女子プロレスのポスターを収める。年末年始をつよく意識する。

荒井優希選手がSKE48の卒業、そしてプロレス継続を発表。正直に言って「まさか!」だった。勝手に来年のGRAND PRINCESSでレスラー引退することを想定して暮らしていたので。むしろこれからの楽しみが強くなる。運営目線で考えることは色々あるんだろうけど、客は関係ない。ただこれからも良い試合が見れたら本当に嬉しいな。

あとSKE48の公演を一度は観ておいたほうがいいんだろうなとも感じている。ただHPを見てもチケットの取り方がまったくわからなかった。プロジェクトレベルの行動になりそう。